先日のワイン会の時、お料理をケータリングしてくれた‘ワインあけび’さん
チェコ人のお父さんと日本人のお母さんを持ち、
南イタリアでお料理の勉強と仕事をしていた方で、
今は隣村に家族3人で暮らしています。
お父さんはストーブ職人、お母さんは織物職人、ご自身は料理家
とても芸術的なご家族です。
あけびさんのお料理教室があって参加しました。
《アンティパスト》貧乏人のズッキーニ 桃とブラータ
《プリモ》 オレッキエッテのクルダイオーラ
《セコンド》 蛸のグリルと青えんどう豆のピュレ
《ドルチェ》 コーヒーのグラニータに生クリーム
どれも聞いた事のないお料理ばかりですが、それがどれもこれも美味しい!!
イタリアのお料理はとにかく食材の味を最大限に活かす!というものだそうです。
(日本料理も本来そうですけどね)
楽しくて貴重な体験をさせて頂きました。