いよいよ御柱(おんばしら)まで一週間となりました。
準備は着々と進んでいます。
彼は今朝も祭典委員のみんなで、東の山に榊採りに出かけました。
毎週末の準備は雨ばかりだったのですが、やっと今日は晴天です。
柱も自治会の入り口の置き場に安置されました。
本家諏訪大社のものに比べたら5分の1ぐらいの大きさかも知れませんが、
小さな自治会の柱としては近年にない太さなんです。
向かって右から一の柱、二の柱・・ですが
諏訪大社は4本とも意気のいい男性氏子が曳くのですが、
私の自治会では一の柱は若い男柱、二の柱は年配の男柱、
そして三の柱は女柱、四の柱は子供柱です。
道を真っ直ぐ曳くなんてことはしません。
川に落としたり、畑の中に入ったり、土手を落としたり、
暴れまくって進むんですが、一番暴れるのは毎回‘女柱’です(^^ゞ(^^ゞ
柱を先導していくのは木遣り(きやり)と呼ばれる掛け声をかける人ですが
前回に続き、また私は女柱の木遣りです。
前回は曳き始めから大暴れで、私は必死で方向修正をしながら進んだのですけど・・
今年もいやーーーな予感です・・・
ここでは本家諏訪大社にも匹敵するような太い柱を曳きます。
これはその柱を曳く曳き綱です。
この元綱に百本程の細い綱を付けて曳きます。
頭に着いているのが『蛇頭(じゃがしら)』と言って
天竜川を下ってきた蛇がこの地域に御柱を伝えたという言い伝えから
神の化身として引き綱の頭に着けるそうです。
柱を建てる穴も掘られていました。
なんだか気持ちがソワソワしてきました。
準備は着々と進んでいます。
彼は今朝も祭典委員のみんなで、東の山に榊採りに出かけました。
毎週末の準備は雨ばかりだったのですが、やっと今日は晴天です。
柱も自治会の入り口の置き場に安置されました。
本家諏訪大社のものに比べたら5分の1ぐらいの大きさかも知れませんが、
小さな自治会の柱としては近年にない太さなんです。
向かって右から一の柱、二の柱・・ですが
諏訪大社は4本とも意気のいい男性氏子が曳くのですが、
私の自治会では一の柱は若い男柱、二の柱は年配の男柱、
そして三の柱は女柱、四の柱は子供柱です。
道を真っ直ぐ曳くなんてことはしません。
川に落としたり、畑の中に入ったり、土手を落としたり、
暴れまくって進むんですが、一番暴れるのは毎回‘女柱’です(^^ゞ(^^ゞ
柱を先導していくのは木遣り(きやり)と呼ばれる掛け声をかける人ですが
前回に続き、また私は女柱の木遣りです。
前回は曳き始めから大暴れで、私は必死で方向修正をしながら進んだのですけど・・
今年もいやーーーな予感です・・・
ここでは本家諏訪大社にも匹敵するような太い柱を曳きます。
これはその柱を曳く曳き綱です。
この元綱に百本程の細い綱を付けて曳きます。
頭に着いているのが『蛇頭(じゃがしら)』と言って
天竜川を下ってきた蛇がこの地域に御柱を伝えたという言い伝えから
神の化身として引き綱の頭に着けるそうです。
柱を建てる穴も掘られていました。
なんだか気持ちがソワソワしてきました。
蛇の口、真っ赤ですね。実物のをじっと見てませんので。(笑い)
こんな男前の柱は見たことありません。
お気をつけてくださいね~
大黒柱とかにしたら縁起良さそうね~
ロビンしゃんちの庭に立てて
日々てっぽうの練習でもしたら? どすこい♪
道を真っ直ぐに引けば、なんの問題もないのですけどねえ・・
蛇の口が赤い??
そう言われれば、本物の蛇の口は赤くないですよねえ・・
☆はなこさん
いよいよです。
7年に一度なので、お祭りの年になるまでは長い年月がかかるのですが、
いざお祭りの年になると、その三ヶ月間の早いこと早いこと、いよいよ明日です。
男前の柱を女盛りの私達も頑張って曳きますよーーー
☆さくらちゃん
この柱はね、神社の守り神だから、神社まで曳航してから、今度は神社の四方に建てるよ。
これを建御柱と言って、これまた大変な苦労をする訳ですよ。
今は木を切るのも、チェーンソウや重機を使うし、建て御柱もクレーンを使うんだけどね。
昔の人ってこんな大変なことを全部人力でやってたのだ。
で、てっぽうの練習?
もう私は引退して親方だから、練習しないわよーーーー