モン・サン・ミシェル
世界遺産になるのが頷ける、荘厳な姿。
8世紀に海の中の岩島にこれだけの建造物を建てるにはどれほどの苦難があったのでしょうか。
聖なる巡礼の地でもあり、要塞でもあり、牢獄にもなったというモン・サン・ミシェル。
歴史の重みを感じます。
内部の様子をご覧ください。
岩山をそのまま使った建物はどこも急な石段の上り下りです。
昼尚暗い内部で修道士達が日々祈りを捧げていたのでしょうね。
最上階にある教会の中庭です。
これも私のベストショット(だと思っている)
暗いところを抜けてくるので、この庭の明るさと緑の鮮やかさにホッとします。
ここの名物はオムレツです。
本当は中のレストランで頂きたかったのですが、対岸のレストランに移動してのお昼でした。
食糧が乏しい時代に、巡礼者のお腹を少しでも満たしたいという、
巡礼者の為のホテルの創業者のプラール夫人が考案したというオムレツですから、
かさを増す為にこれでもかッというくらい卵を泡立てるのです。
味はするかしないかという程の塩味。
飽食の時代では信じれられない食べ物・・・美味しくないのです・・
美味しくないことが情けなく感じてしまいました。
穢れを落として
お参りされたことでしょ~う
ってか
もう完全に観光地ですね
むかしは命がけの巡礼地だったとか
テレビでやってました (^_-)-☆
モン・サン・ミシェル、素晴らしい建物、フランス旅行の方はこちらへ行かれるようですね。前にもこの景色拝見しました。
それなのに、お口に合わない料理なのですか。見た目ではその程は分かりませんね。美味しくないオムレツ?、困ったことですね。
暮れからの、休みで、再度挑戦だそうです(頑張れ娘よ~~
....もしかして、気持ちはまだ旅の途中かしら.......。お疲れ様でした。
それは、素敵だったでしょうね。
私は、日帰りでした。
フランスから1日かかりました。
オムレツは、期待はずれですね。
夜のモン・サン・ミシェル素敵です~~。
観光地化大好き日本人の私が言うのもなんですが、
かなり観光地化されていて、神聖さなくなってしまったようです。
昔は干潮の時に島に向っている途中で、満潮になり流されて命を落とす人もいたそうで、まさに命がけの巡礼だったのですよね。
この道を作ったことにより、潮の流れが変わって汚泥が溜まるようになったそうです。
環境まで変わってしまったんですね。
☆kazuyooおばさま
とにかくなにもかも物価が高いです。
でも、たしか教育費はただ、老後の生活費はすべて国が保障と聞きました。
払った年金でさえ戻って来ないどこかの国とは大違いです。
オムレツ、味がないんですよ。
みなさん、自分で塩をかけていました。
☆ki-miさん
娘さん頑張れーーーー
モン・サン・ミシェルには高速道路をバスで行くのが一番いいらしいですから、お伝え下さいまし。
日本に戻ってもうすっかり日常に忙殺されています。
☆あけみ蝶さん
日帰りのコースがほとんどらしいですね。
何しろ、ここは宿泊場所や食事場所があまりよくないですしね。
でも、じっくり見るには一泊がよかったです。
夜のモン・サン・ミシェルが特によかったですしね。