大鹿村にある『中村農園 南アルプスの青いケシ』ツアー
計画してくれたのは、FB仲間のIちゃまとMさん
何回か会っているIちゃま、三回目のMさん(旦那様も)とSさん
二度目のYさん、初めてのKちゃんの七人のグループです。
FB上では、お互いをよく知っているので、初めてでも二度目でも
以前からの知り合いのように和気あいあいとなれるのが、いいところかも知れません。
チベット、ヒマラヤ原産の通称青いケシ‘メコノプシス’
幻想的でなんとも美しい花です。
青いケシの後は、下山途中にある『逆さ銀杏』を見ました。
樹齢900年の大銀杏
貫禄があって、いつまでもそばに居たいような包容力がありました。
お昼はするぎ農園という古民家食堂を予約してくれてありました。
お蕎麦と天ぷら、こんにゃく、おから
天ぷらは山野草っていうか・・・草の天ぷらね
初めて食べたのは‘赤爪草の花’の天ぷらです。
美味しくも不味くもない!岡本信人さんのおっしゃるとおり
草は天ぷらにすればなんでも食べられるんだねぇ~~
食後の水出しコーヒーとソイクリームも素朴、ナチュラルって感じでした。
綺麗な色、見事に咲いていますね。
大木のイチョウでしょう、乳根が沢山ですね。
何でもではないと思いますよ。油を使えば、エグミは薄れても。
四度目の青いケシは花は少なかったけれど、こうやって近づいて写真に撮ると本当に幻想的で素晴らしいです。
山野草の天ぷら、それにしても赤つめ草の花までとは
驚きました。どんな味かかみ締めようとしっかり味わったのですが、表現すべき味がありませんでした。