昨年、主人の実家を建てかえました。
昨年の夏、まずは取り壊しの為、家の中の物を片付けるのにてんやわんや。
義母が一人暮らしをしている家は二階にあったいろいろの物は
もう20年や30年は使ってないものばかりで、「こんな物もう捨てろよ!」と彼
「そんなこと言ったって、もったいないじゃないの」と義母。
壮絶なバトルの結果、半分ぐらいは処分しました。
さて年末、新しい家が出来て、コンテナハウスから荷物を運びいれる段階になって
またまた一騒動。
座布団はまだ30枚はあるし、お皿だって大小取り混ぜ100枚はくだらない。
お盆はいつ使うのか7~8枚は大事に取ってあるし、洋服なんて何枚あるんだろ~
捨てろ!捨てれない!の親子バトルが再燃して、私は義母に応援したり、彼の肩を持ったりで大忙しでした(笑)
そんな経験をして、自分の家のことを考えたら、我が家にあるものだってたぶん三分の二いやいや
四分の三は絶対に使わないものだと思うんですよね。
二階の納戸には、洋服、本、子供の小さい頃の絵から教科書、いろいろな雑貨、
もう所狭しと置いてあるの。
で、納戸の押し入れの中には布団、毛布、夏掛け、座布団、電気毛布、
などなどあっちこっちに詰め込んであってなにがなんだかわかんない状態になっていたのね。
で、今回きっちりと片づけてみてびっくりーーーー
枕がぁ~~枕がぁ~~~
30個ありました!!
「絶対にこんなにいらないから捨てるよ!」という私に
「そんなもったいないことは絶対させない!」とロビンママ。
ここでも新たな親子バトルが勃発したのであった!
妹にもおねえちゃんダンシャリだよ!って言われました。
これを機会に洋服も3年着ないものは捨てよう!
と思ったのですが、これがまた思いきれない!
ダンシャリは難しい作業です。
☆Rikoさん
義母も母も、戦後の物のない時代に生きてきていますから、
使わないからと言って追いそれと捨てることは出来ないようです。
母は昔寝具リーダーというものをやっていたことがあって、
昔なので布団や枕を自分で作れるように学んだんです。
その時に作ったソバガラの枕が15個ぐらいありました。
妹が独身時代に、自分に合った枕がなかなかなくて
何個も買ったものも置いてあったりして、30個です。
それに皆さんのそれぞれの気持ちがよく分かりますよ。
私も実家に帰る度に母と、ロビンさん宅と同じようなことを繰り返して
きましたからね。 我家も使わない物だらけなのに捨てられない・・・
今になって亡き母の気持ちがよくわかりますね。
それにしても、枕が30個とは驚きです。 アハハ
人の出入りの多いお家だったのですね。
ダンシャリ、今、実行中の方多いそうです。私もしなければなのですが。
うふふふ、買った時のことを思われたら、でしょうね。