南信州“昼神温泉郷”は今がちょうど桜が満開
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この温泉から山を上ると、‘ヘブンス園原スキー場’という
花桃の里があるのですが、ここは標高が高いため、
まだ蕾も固い状態でした。
そこで、急きょ行先を変更して、岐阜県“下呂温泉”に向かったのですが、中央高速道、中津川インターを下りるとすぐに
ちこり村というヘンテコな名前の村が・・・
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ここは、以前かいわれ大根を作っていた“サラダコスモ”工場の施設で、
ヨーロッパではポピュラーな野菜チコリ(アンディーブ)を育てている
チコリ栽培村おこし施設です
チコリは人参のような形のゴボウのような色の芋から
日を当てずに水耕栽培で育てた葉の部分を食します。
葉は白菜の芯の部分にもう少し葉の味(葉の味ってなんだ??)を付けた感じ?
わずかに苦みもあります。食感はシャキシャキです。
芋の部分では焼酎を作っています。
ビュッフェスタイルのランチ1380円。
何度もお皿一杯持ってきたので、大満足!
お皿の上の方に生チコリありますね。
その下にはチコリの天ぷら、これも美味しかった。
その下にはチコリの漬物、これは白菜の漬物って言われてもわかんない感じ。
チコリをもらったので、また料理したらしますね。
下呂から、素直にUターンしてくれば、約100キロ、二時間程で家に着けたのに・・・
「ここまで来たら、高山回りで帰ろうか!」ってオヤジ・・。
ここまで来たらって、高山回ったら230キロあんだけど・・
しれも木曽山脈越えですからッ!!
天城越え~♪じゃなくたって峠越えは大変なのだ。
その上、昨年のエミイユ旅行と同じ目に遭う
奥飛騨から安房峠は雪だったんだ~~~~~
魅力的~
goo~ (^_-)-☆
お花見だとか、桜は終ったけどいろんな花が咲いているのに!
この季節に雪を見るのも何だか贅沢な気分ですね。
ちょっとびっくりですが。
チコリって名前がかわいいですね。
チコリに出会われた良い旅でしたね。
同じようなドライブ、止められないでしょう。自由自在、お気の向くままが最高でしょう。
ホント無駄な動きが多い日でした。
下呂温泉に行こうと決める前もあっちをウロウロ、こっちをチョロチョロと徘徊してからでしたしね・・
ガソリンが少しでも値下がりしていてよかったかも。
エドはるみもびっくりのgoo~頂きました
☆CROSSさん
標高が高いですからねえ。
今は安房トンネルが出来たので、一年中峠越えが出来ますが、昔なら冬季閉鎖のところです。
「ちこり」ちゃんってどう?
「ちこり」君もありかも!!
命名・・ロビン叔母さん
☆kazuyooおばさま
二人とも、車の運転が嫌いじゃないので、案外平気なんですけどね。
ただ、スタットレスタイヤはもうはいてないので、
ちょっとびっくりしましたけど、こうして無事帰りました(笑)