職場の後輩に借りた『台湾版 花より男子 ~流星花園~』を全巻、見終わりました。
これで、原作漫画・日本版・韓国版・台湾版を制覇。
インド版、中国版もあるとか・・・・・インド版は怖いもの見たさで興味ある。『踊るマハラジャ』みたいなのかな????
どれが一番好きか、どれが一番カッコイイか?ネットで論争してますね。
それは、もう好みの問題ですが・・・・・松潤ファンの私は、もちろん日本版、といいたいところですが・・・・・モゴモゴ
台湾版は、つくし役のバービー・スーが、カワイイんだけど、何か所もタトウを入れてる”刺青のある牧野つくし”・・・・・ってど~よ
台湾って亜熱帯地方だから、みんな軽装。御曹司なのに、いつもノースリーブかピタTなのよね。財閥なのに、缶ビールだし、屋敷の天井は低いし、ちょっとずつビンボーくさいんだけど・・・・・・・まっ、お国柄ということで。
台湾版花男の主人公 道明寺 司役の台湾俳優”ジェリー・イェン命”の女子が、職場にいます。
好き過ぎて、香港とかにも追っかけに行きました。韓流スター全盛の昨今でも、”誰よりも、ジェリー・イェンが好き”という軸が、何年たってもブレません。
頭もいいし、性格もビジュアルもカワイイ女子なんですが、『いつかジェリーと、リアルな場面で出会ったときに』みたいなことを、時に本気で言ってるようなふしもあり・・・・・・・ジェリーに関しては、乙女心を持ち続けてます。
そんな、夢見るM子ちゃんの王子様を、ぜひ拝見しようと、彼女に『貸して』というと、そっこう全巻持ってきてくれました。
台湾版のジェリーも、韓国版のイ・ミンホも、そして日本版の松潤も、みんな目力がありました。
これを機会に、また原作も読み返してます。少女漫画の王道だけに、やっぱり何度読んでも面白い。
『好き』ということにストレートな道明寺 司の名セリフに、こんな年齢の私でも、『うきゃあ~』となります。
乙女心を取り戻したい時には、ぜひどうぞ。