広島県民200万人が、楽しみにしていたズムスタ最終戦が、どしゃ降りの雨で無念中止になった土曜日。
私は、東大阪市におりました。
新幹線を降りて、JR京都線、環状線、そして近鉄戦と乗り継いで、東大阪市の東花園駅に降りたって着いたのはここです↓
ラグビーの聖地「近鉄花園ラグビー場」です。
ここでなにしてんねん・・・・・って??・・・・・ラグビー観戦に決まってますやん(急に大阪弁)
社会人ラグビーのトップリーグで、リーグ開始当初は、善戦してたけど、実力発揮して、連敗中のわが社。
大勢で応援して、盛り上げよう、と中国支社からも有志で、応援に行ってきました。
前日の天気予報だと、大阪も雨・雨・雨気温は、最高でも22度、寒い~、はず・・・・・。防寒、雨具準備で、出かけたけれど、試合が始まったら、ものすごい快晴。思わぬ日焼けをしてしまいました。
ルールがわからないので、「えっ、えっ、えっいまのど~なって、こ~なったの」って、みんなでオロオロしながら試合を見る、という珍しい観戦スタイルでした。
ラクビーって、リアルで見ると、まさに格闘技。
ドカッ、とかボゴッ、とかの音がスタンドへも聞こえてきました。
踏んづけられたり、跳ね飛ばされたり、押し倒されたり、いろいろと痛いめにあってるのに・・・・・『いてぇな、このやろう』と、ケンカにならないのが不思議なくらい。
こういうところが、試合が終われば「サイドは無い」というラクビーの『ノーサイド』スピリットに通じているのでしょうか。