ちょっと、気持ちにイライラのトゲがあるなぁ、という時、ちょっと脳ミソ休ませたいなぁ、という時、私はこの映画の、この人の、この笑顔を見てると、小難しいことは無しに、溌剌な気持ちになります。
1500円で購入したDVDだけど、さんざんリピしました。
ジュリア・ロバーツが、世界一の美女、と言われた頃の映画『ノッティングヒルの恋人』
彼女って、普通の人よりは、奥歯2つ分見えるほど口が大きいので、笑うと、もう顔じゅうが口になる思いっきりの笑顔。
この映画、重いものはな~んにもない逆玉のラブストーリーですが・・・・・「ジュリア・ロバーツ???好みじゃないなぁ」、という方も、この映画の中のジュリアは、ホントきれいだから、騙された(?)と思って、見てみて。
しかも、舞台になったロンドンの街角の本屋さんが、またステキで
本好きにとって、本屋も図書館も好きなので、本屋さんが舞台になると、それだけでも嬉しい。
相手役のヒュー・グラントも、ちょっと情けないイケメン役が地なんじゃ?と思うくらいのハマリ役で。いつまでもラブコメの王子様でいてほしいなぁ。不死身のヒーローなんか演ってほしくないなぁ。
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