世界遺産宮島へ

 　　
5日は、ズムスタのチケットを長男に譲りました。珍しく、初回から安心して見れる試合でしたね。
ちょうど長女一家もズムスタに行っていたので、8点入った所で『今日は安心して観戦できるね』とLINEしたら、『満塁ホームラン2本打たれたら同点じゃけ、まだ安心出来ない』と、いう返事が返ってきました。
誰に似たのか、超ネガティブ、石橋を叩いても渡らないこの性格・・・・・

そんな長女一家と5月3日は宮島に行ったのですが、連休中、この日だけはあいにくの雨模様。
朝早くに宮島口に到着したのに、すでに駐車場はどこも満車・満車。やっと見つけた駐車場は、ナント2,000円!!さすが、世界遺産の観光地。ぼるよなぁ～。
　　　　　　　

子ども連れでの、雨の徒歩移動は、なかなかの難行程で、もうヘトヘト。あれこれ散策なんて、とんでもないっ。水族館だけ行きました。
私は10数年ぶりの水族館です。若い頃は、水族館が好きでよく行ってたけど、主婦歴が長いと、いまや魚は食材にしか見えなくなっちゃった。
でも、さすがに水族館で見るカサゴは、旨そう、というよりは、わあ、キレイと見る感性はかろうじて残っていました。
　　　　　　　　　　　　
とてもキレイだったのがクラゲのたぐい。くらげって幻想的ですよね。このクラゲを見て3歳児が『このお魚、おもらししてるよ?』と、心配してました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
それにしても、宮島は、いつのまにこんなに、おしゃれになったんだろう??と、古くからの宮島を知る広島県民は思います。
宮島オシャレ化に貢献しているのが、Sarasvati、伊都岐珈琲とか。いまや宮島に6店舗を展開している若きオーナーは、親戚なので、どうぞごひいきに。
これらのお店は、子連れじゃ、ちょっとムリなオシャレ店なので、焙煎珈琲だけテイクアウトしました。

子連れの小腹を満たすのは、こちらで。観光客が大勢押し寄せて、次から次へと揚げもみじ饅頭が、揚がっていきます。熱々で、はふはふ。
道すがら、焼きたてのもみじ饅頭を、頬張りましたが、これも美味しかった。やっぱり焼きたて、揚げたては、ひときわ美味しい。
宮島は、ジモティでも、なかなか魅力的な島になりました。
　　　　　　　　　　　


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