Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

激ウマの回転寿司

2015-05-14 | 旅のあれこれ

 広島ブログ 

2ヵ月超しのお約束で、『古民家ギャラリー草』のtakakoさんと、『香るキッチン』くりちゃんと、⑦ママさんとの女4人で、かしまくし浜田回転寿司ツアーに行ってまいりました。
グルメ情報のひきだしが多いtakakoさんの『浜田にすっごく美味しい開店寿司がある』との魅力的なひとことに『行きましょう』と、目指すは、山陰 島根県 浜田のすし蔵。休日は、数時間待ちだそうです。平日でもお客様いっぱい。 

    

とにかくネタが新鮮。回転寿司といえど、カウンターにいる中年の職人さん3人が、注文の度に握ってくれます。この中年の職人さん、と言うのが安心感大。
バイト君がロボットからポトッと落ちたシャリにネタをペタっと貼り付ける回転寿司とは、一線を画しておりますが、それでも、価格は1皿100円から。普通の回転寿司とかわりません。

それでは、食べたお寿司の画像、行ったみよーーー!!
生臭さが一切なく、何を食べてもブリウマ。ネットリと甘い魚、コリコリと歯ごたえのある魚など、魚を味わい尽くしました。
  

炙りホタテ。炙りものは香ばしくて、煙の香りがほのかにする。これぞ、ホンモノの炙り。
  

これ、美味しかったなぁ。海鮮グラタン。ちょっと甘じょっぱいクリームの下には、酢飯が敷いてあって、これもお寿司のネタなのです。ゲソ、しらす、桜えびにかつおぶし。仕掛けが細かい、細かい。
  

揚げたての熱々の白魚の天ぷらの寿司。サクッとあがった天ぷらと酢飯があう。
  

この日の1押し。高級魚のどぐろ。甘くて、ネットリと、それはそれは、美味しいお寿司でした。
   

桜鯛の炙り海老塩です。う・うまい。桜鯛+炙り+海老風味の塩。この3つで、美味しくないはずはない。
   

こちら、ブチ盛り、と言う名前の巻物の上には、こぼれ落ちるほどのシラスとサーモン。文字通りブチ盛り。看板に偽り無し。
  

エンガの概念を変えるエンガワに出会った。エンガワって、ペラペラ・スカスカのしか食べたこと無かったけど、このエンガワには、脂がのっている、という逸品。
  

生臭さもなく、ちゃんと手をかけてあるネタがケチくさくなく、見た目も美しい、そんな職人仕様のお寿司。これが回転寿司で食べれるなんて、驚異的です。広島から車で1時間半かけて出かけても、惜しくない!!
ワタクシ的には、もう3~4貫は食べれるところではありますが・・・・他の皆さま、華奢なので胃袋がお上品目。それでも、私だけ1皿多めに食べました。

その後、女子旅らしく有福温泉まで足を伸ばして、有福cafeでお茶をしました。山あいのひなびた小さな温泉街。この寂れた感、昭和感、何も無い感じが良いですね。
  

コーヒーとポテト・ア・ラ・モードのスイーツセット。地元の石見焼きで、提供されます。アイスクリームがデカイっす。
   
  

さんざんお喋りをして、大笑いしながら、また広島まで戻りました。同世代で共通の話題も多い女子旅。美味しいものを食べて、お喋りして、リフレッシュ完了。


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