宮島へ行った帰り、廿日市のコンディトライ・フェルダーシェフへ寄りました。
こじゃれたケーキに縁の無い両親にも食べてもらおうと、こちらのケーキを手に、西区の実家を訪ねたのですが・・・・・宝石箱のようなケーキを前にして、両親は無難なシュークリーム。う~ん、80歳は、もう冒険出来ないお年頃だからな。
ケーキは、繊細な大人っぽいのが好きで・・・・・広島だとポワブリエールとか、シンジ・モリとか。こちらは、その系統に近いので、好みのタイプ。
ナッツ好きなもので、私は、こんなナッツのケーキを。ピーカンナッツが、丸ごと埋没してます。
バナナとレモンのケーキ。
美味しいケーキを食べると、幸せな気持ちになりますね。
いつものご飯にプラスアルファ。手が込んでいて、キレイで美味しい小さなものを、コーヒーと一緒に食べれるシアワセを、噛み締めました。
最近、新聞に『赤毛のアン』の言葉が紹介されていました。『幸せとは、素晴らしいことや、驚くようなことが起こる日では無く、小さな喜びが繰り返す1日1日のことでもある』。深ーーーい。
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