蕎麦はうちたて、茹でたて、と言いますからね。これは行かねば。
・・・ということで、いつも角打ち立ち飲みでお邪魔している丸本登勇本店さんで、手打ち蕎麦とのコラボ企画に参加しました。
高橋名人の一番弟子(らしい)佐川ご夫妻が、丸本さんのお店の倉庫で、そばを手打ちしてくださいます。
ご近所のFママさんご夫妻もお誘いして、オットと4人で行ってきました。
立ち飲みには、6~7キロの道のりを歩いて行くというわが家のマイルールにつき合う脚力を持っている人達でないと、お誘いも出来ないけど・・・・さいわいFママには、ジムと空手で鍛えた脚力がある。おまけにいくら飲んでも、ケロッとしていられる肝臓もあります。
いつもは倉庫の場所で、即席のテーブル。椅子代わりのビールケースがいい雰囲気。
旨い蕎麦と旨い酒で、心行くまでお愉しみ下さい、って。ハイそうさせていただきます。
サラサラのそば粉が、蕎麦になっていく過程も、しっかり堪能しました。
出来上がりは、こちら。手切りなのに太さが同じ。さすがの職人技ですね。
この日は、女性客が多かったので、角打ち初体験のFママも、すっかりくつろいで、楽しい、楽しいと、気に入ってもらえたようです。
お客様同士の距離が近いので、初参加でもすぐ受け入れてもらえるのが、角打ち立ち飲みのいいところ。
とっても楽しくて、オットはお酒が過ぎたようです。
帰りに利用したJRの駅では、パスピーにチャージしようとして、しばしチャージ機と格闘したのち、「お兄さん、これチャージできんよ(怒)」と、駅員さんを呼びつけておりました。
駅員さんを「お兄さん」呼ばわりの上、自分のボケを他に転嫁している。この人酔っぱらいなんで、ごめんなさいねーー。
もう一回教えときます。パスピーはバス。JRはICOCAって。