仕事帰りに、親友K子ちゃんの会社に寄ったら、「ちょっと行く??」と、やっぱりここへ流れついてしまうのでした。「焦がし焼きそば嬉一」へ。
看板メニユーの焦がし焼きそばは、もうさんざん食べたので、最近は酒の肴ばかりを注文してしまう。焼きそば屋さんなのに・・・・
酒の肴のテッパン モツ煮込み。
アボガドの豚バラまき。アボガドって、和食にも洋食にも、案外なんにでもあう。
勉強熱心な若い大将は、メニューの開発に余念がありません。
黒板に、初めて見る「大根のそぼろ煮」と書いてあったので、んじゃ、それ。
しっとりとお出汁がしみこんで、しみじみ「おふくろの味」です。
この年齢になると、おふくろの味は、自分で作らなくても、よその若い衆がこしらえて食べさせてくれるんだわ。
お互い自宅で晩ご飯の準備が待っている主婦2人は、この3品でサクのみ終わりました。長っ尻のワタクシにしては、なかな潔いぞ。
自宅にオットが帰ってくるまでには、すっかり酔いも醒め、もう1回自作の晩ご飯を食べました。だから、いつまでたっても痩せないのよ。