この日は、古民家ギャラリー草のtakakoさんと、香るキッチンのくりちゃんとの3人でこじんまりと。
場所は、takakoさんご推奨の「時喰 一具(ときじき いちぐ)」
「山人」ご出身のオーナーさんが、オープンされたお店で、1周年くらいだそう。山人出身だから、店主さんはやっばり坊主頭。
お品書きは、先付けから水菓子まで全9品。盛りだくさんのコースでした。
牡蠣のみぞれ仕立てのお椀。これが登場した場面で、ノロウィルスの話題で盛り上がりながら、もりもり牡蠣を食べる女3人。「大丈夫よーー、これは加熱してあるものーー」とパクパク。
八寸は、姫さざえのうま煮、松前漬け、出し巻き、黒豆ワイン煮、カマンベールチーズの葱味噌などなど。
チマチマといろんなものが食べれる八寸は、テンション上がります。
こんな小っちゃい食器類は、かわいいーー。欲しいーー。いや・・・一般家庭では収納に困りそうだな。やめとこ。
ほうれん草のゼリー寄せ、生ウニ乗せ。ゼリーの中のザクザクほうれん草の食感がいいです。
〆はタコ飯の焼きおにぎりのお茶漬け。和食屋さんは、お出汁が命。もったいないのでお出汁まで、飲み干さなくては。
職場の忘年会の余興クイズで描いたワタクシの絵がひどすぎるのに、興味がわいたtakakoさんが、私の絵を見てみたい、ちょっと再現してみてと、わざわざ紙とペンを携えて、忘年会に参加されました。
「あんぱんマンを描いてみて」とのリクエストにお応えして描いてみた。
あんぱんマンとは、ちょっと似てないかもしれないけど・・・・純真な感じの会心作が出来た!!。
てるてる坊主??蜜蜂???という質問は、無しで。