行ってきました。「おケーキ様さま」のおわしますフランス菓子と紅茶の「抱~Le Four sous let tois」へ。『~抱~』のケーキは、この黒板ですべて。
ひとつひとつがていねい過ぎて、コーヒーまで手が回らないオーナーパティシエさん。なので、残念ながら、このお店にコーヒーは無いのだよ。
そのかわり香り豊かなクスミティがありますから、それで許してね(・・・って、関係者かっ)
洋梨のタルト。こんがりとしたタルトの焼き色の美しいこと。洋梨のとろりんとした食感たら。
そして、別の日にまた行ってきましたよーー。この日は、紅玉とキャラメルのシブーストのタルト。
カラメルに、しっとりムースにクリームに。さらにしんなり煮込んだ林檎、そして底にタルト生地。1、2・・・3・・・え~と多重層過ぎて、ケーキを拝みそうになりました。
で、またまた行ってきました。この日は、アールグレイとミルクチョコレートのケーキ。
「~抱~」のチョコケーキは、素材がビターとミルクでは、まったく別物のケーキに仕上がってます。そして表面のこのなめらかさったら、もうカンペキ(拍手)
午後の遅い時間では、売り切れのことが多いので、行けるときに行く。30分の隙あらば突撃訪問。それがケーキにありつける秘策です。