2日続きの忘年会となりましたが、笑いと毒のバランスが同じメンバーとなら、連日だって大歓迎。
anchan、ぎぢえちゃん、nakkaちゃんとの4人で、もつ鍋食べたい、という私の希望を聞いてもらって「博多もつ鍋 ゑびす」へ。われらが女王様けいこさんは、急遽の体調不良で、残念ながら欠席。
この日も、笑って、しゃべって、食べて、飲んで、毒吐いて、あぁ楽しかった。
いっときのもつ鍋ブームも落ち着き、広島のもつ鍋のお店も淘汰されてきましたが、こちらは、かれこれ10年近くは営業を続けているような。この日も、満員で2回転してました。
長く続いているお店には、なにかしらの秘訣があるもんですね。
お酒の種類がトンデモなく豊富、料理もなんでもおいしかった。長く続くのも、うなずけます。
メインのもつ鍋へ行く前に、いくつかの一品料理も、いただきましょうかね。
ごぼうの唐揚げ。『あっ、おいしい』これが出てきた時点で、ここの料理に期待大です。
豚軟骨の黒こしょう焼き。トロットロでぷるぷる。そして胡椒がピリリ。これもかなりレベル高し。
ちょっとお時間かかりますが・・・・と言われた明太子入りの玉子焼き。出てきたときに、湯気がほわんほわんと上がっていて、ワタクシ思わず『わぁーーー』って拍手してしまいました。
玉子焼きが湯気たてて、ふるふるしながら出て来たら、黙っていられようか、いやしない。
博多のソウルフード 酢もつ。広島では、なかなかお目にかかれないから、メニューにあったら、マストです。
酢もつ???なにそれ???っていう方、だまされたと思って(騙さないけど・・・)一度食べてみてください。さっぱり系のもつ、クセになるから。
ここらあたりで一回もつ鍋行っときましょうか。3人前に抑えたけど、けっこうなボリュームで来たよーーー。
火が通ったら、さらにうまそうじゃないか。このクタクタ感ったら無いね。スープから浮かび上がるホルモンがぷるぷる。
〆のチャンポン麺を2人前に抑えときました。「雑炊がいいーー」というnakkaちゃんの希望は、お姉さま方3人に却下されました。もつ鍋スープを吸い込んだチャンポン麺、間違いない。
この日は、最初から3軒はしごと決めていたので、1軒目は抑えめに、抑えめに、しときました。えっ??これで???ってあきれないでね。