ただいま、全国的にサンドイッチブーム来てますよね?
広島でも、次々とサンドイッチをウリにしているお店が生まれているような。
そんなニューオープンのサンドイッチのお店のひとつに行ってきました。三川町の『Cantina23(キャンティーナ トゥエンティスリー)』
キューバ風のサンドイッチがある、と聞いたものですから。
キューバの老ミュージシャン達のドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を観て以来、キューバは訪れてみたい国のひとつ。
とはいえキューバのサンドイッチって・・・どんなかしら??想像つかず。
14時30分過ぎというビミョーな時間帯でしたが、サンドイッチの前に、まずは当然ビール。の"健康的な昼酒メンバーズ"。それも各国産ビールの飲み比べ。
左からハワイのコナファイヤーロック。真ん中がベルギーのヒューガルデン。右はメキシコのテカテ。
女3人でビール3本。3種類を全部飲み比べました。
ガツンと来るものから、植物の香りのする爽やかタイプまで、どれも全く風味が違い、う~んビールの世界も奥深いったら。
ビールのお供は定番フレンチフライ。ほどよい太さのカリカリとホクホクの中間あたり。
まずはグリルドチキンのサンドイッチ。チキン・レタス・トマト・オニオン。
ではでは、オーーーープン。ぎっしり。肉厚なチキンも野菜も、けっこうなボュームです。
そして、これがキューバのサンドイッチのキューバン(あらかじめ3等分にカットしていただきました。)
キューバンの正体とは、ギュッとプレスされたホットサンド系でした。
ローストポーク、チーズ、ハム、ピクルス、マスタードです。ホット系ならチーズが無くちゃあ始まらない。
アメリカンカジュアルなインテリアでしたが、フレンドリーな店員さんたちで、おばちゃんでも大丈夫。
どれもボリューミーなので、3人でサンドイッチ2種類でけっこう満腹でした。
といっても、この後、17時オープンの立ち飲み屋さんへ行くまでの、まずは腹ごしらえでした。