秋茄子は嫁に食わすな、ということわざは『おいしい秋の茄子は、もったいないから嫁には食べさせるな』という意地悪な解釈がされる場合と『体を冷やすからお嫁ちゃんに食べさせちゃだめよ』的な思いやりの意味もあるそう。
その解釈も、嫁は子孫を残すための役割という意味合いがあるようで・・・ちょっとひっかかるのだけど。昔のことわざだから。
自分で作って自分で食べる秋茄子は、そんなことおかまいなしで、ウマし(自画自賛でスイマセン)
大人になると、茄子ってどうしてこうもおいしいのかしら。
子どもの頃は食卓に茄子がのぼると『えぇー茄子???』みたいな悪態をついてたっけ。お母さん、ごめんなさーーーい。
子どものときには苦手だったけど、大人になったら大好物になるという食材は・・・・茄子にみょうがに・・・まだまだ他にもたくさんありそうです。
本日の献立。茄子と甘とうがらしの炊いたの、自家製アサリの佃煮、ニラ卵。
肉類がない。シニア夫婦きりのわが家の晩ご飯は、野菜多めの粗食が主流。だいたいこんな感じです。