プロ顔負けのクッキングパパ晴れさんから、お手製のベーコンをいただきました。
数年前に『ベーコンこしらえたらお裾分けするね』と約束していたので、何年越しかの(笑)よくぞ忘れずに。
一緒に入っていた手描きの豚さんイラストつきメモが、とってもラブリー。
豚さんにしては、ちょっと首が長くないかい???首長豚???・・・・草まで描いてあるけど、放牧中?
ベーコンになるまでのプロはだしの手間とご苦労については、どうぞ晴れさんのブログで。
塊をカットしたのはオット。厚みが不ぞろいなのは、ご愛敬です。
カットするといっそう肉肉しい感じが際立って。
晴れさんから『塩気が濃い』とのことで、パスタやスープで食べてとのアドバイスがあったのですが、なんかもったいないねと、そのままソテーしただけでいただきました。
市販のベーコンとはちょっと違う食感でした。
生肉がベーコンになるまでの折り返し地点で火入れほストップしたみたいな、と説明するとかえってややこしいかな。
ミディアムレアなテクスチャアが残っている感じ。めちゃウマでした。
手間と時間をかけて丁寧にこしらえたら、おいしいに決まってますよね。
たしかに塩気が強いので、オットは赤ワインがぐいぐい進み、ワタクシは白飯がパクパク進みました。