昨日は角打ち(酒屋店内での立ち飲み)丸本登勇本店さんでの、佐世保バーガーK's BURGERさんと、ハンドメイドアクセサリーnakkaとのトライアングルコラボのイベントのお手伝いをしてきました。
今回で、3回目のお手伝いになります。
今回もバーガー母ちゃん、やってくれました。
バンズはある、ソースもマヨネーズもケチャップもある。レタスもトマトもオニオンも十分ある。
・・・・でもハンバーガーにとって一番大事なのは、バンズのなかに挟む肉パテでしょう!!でなきゃ、ハンバーガーと呼ばないんじゃ?
肉バテが足りない・・・しかも1個や2個どころじゃない。えっ??15個???
ついに、バーガー母ちゃん、店舗に戻りパテを焼いてくることに。
その間、無人のハンバーガーコーナーを、ワタクシにつないでおけ、と言い残してバーガー母ちゃんは去っていきました。
お客さまは、みんな「いいですよ」と待ってくれました。
こういう辺鄙な場所でのイベントにわざわざ来てくれるお客さまというのは、人や土地のつながりがあってのご来店。なにかのご縁のある人ばかりなので、みなさんあたたかい。
角打ち店主さん、バーガー母ちゃんの人としての魅力で集まってくれています。
nakkaちゃんの場合は地縁は無いので、作品のクオリティとお値段の安さで、毎回、角打ちのついでに、またはお酒は飲めないけどアクセサリーを楽しみに、とお客様が来てくださるのがうれしい。
アルコール担当でお手伝いをしていたオットは、集計が180円あわない・・・と、銀行員としての自信が揺らいでましたが、それぐらいバタバタと忙しかった、ということでWWWW
文化祭みたいなものは見るのも楽しいけど、参加するほうがもっと楽しい。
一夜明けた今朝は、そういう心地よい疲れ。
「お手伝いありがとうございました」とお礼を言っていただくのですが、オットもワタクシも主催者側に参加させてもらって楽しかった「こちらこそありがとうございます」という気持ちなのです。
「手伝って」と頼まれるというのは、関係者側に取り込んでも大丈夫と信用してもらってるから。そういう間柄の人がいるというのがうれしい。