博多グルメツアー、まとめて総集編いきま～す
ランチは、水炊きの老舗「新三浦」へ。本店は、格調高く、お値段もお高めですが・・・・・天神地下街に、ぐっと庶民価格の支店があるそうな。
支店なら、名物の水炊きランチが、1，800円ほどで食べれます。
開店10分後に訪れたら、もう満席！！みんなよく知ってるなぁ～。
待つことしばし運ばれてきた1人サイズのお鍋。見て、見て
この底なし沼みたいな白濁したスープ。コラーゲンが溶け込んでますでしょう？スープが美味しかった～。
鶏スープの雑炊と、お酒が進みそうな肝照り焼きも頼んで鶏三昧。そして、旅先なら、当然昼からお酒
あれ？？私、鶏肉苦手じゃなかったったっけ？？？と、はた、と気づく・・・・くらい、夢中で手羽元にかぶりつきました。
ポール・マッカートニーのライブ終了後、同じ会場にいらっしゃった広島ブログで交流させていただいてるLabrisaさんにちょこっとだけ、ご挨拶。
文章は、人柄を現すものですが、丁寧で誠実な優しい語り口のイメージ通りの方でした。
暗くて、時間も無かったのに、3万人の中で、よくぞ見つけて下さって、ありがとー。
そしてLabrisaさんのお嬢さんの修学旅行のお土産を頂きました。最近の修学旅行って、ハワイですって。
それに引き換え、手ぶらで、私の気が利かないことったら・・・・
グルメ総集編、博多なら避けて通れない屋台ともつ鍋は、また後日に。
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せっかくの博多。ライブ以外の場所にも、出かけたい。そこで北欧アンティーク、ビンテージのお店 ＥＧＧＰＬＡＮＴ ＥＧＧへ。
えっ？？ここで良いの？？と、躊躇するような細ーい階段を上った先には・・・・・・店ごと買って帰りたいような世界が。
オーナーさんが、写真とーぞ、どーぞ、ブログにもどーぞ載せてください、宣伝してー、と仰ったので、そうさせていただきます。
どれを見ても、うきゃあ～
となるけど、アンティーク、ビンテージものなので、お値段は決して安くはありません。
欲しいと思ったアラビア製の花瓶は、58、000円なり。ムリ・・・・・・
。
お財布と相談しながら、選んだのが、こちら。ノルウェーのすでに閉鎖になったメーカーでＳＴＡＶＡＮＧＥＲＦＬＩＮＴ（スタヴァンゲルフリント）の70年代もの。大皿と中皿4枚のセット。かろうじて、普段使いに出来るお値段でした。
このお店に以前行ったことある友人が、事前に道案内してくれたんです。
「細い路地にあるけど、お店の窓に外にデンマークの国旗がひるがえってるから、すぐわかるよ」、って・・・・・。
確かにすぐわかったけど、風にはためいていた国旗は、デンマークじゃなくて・・・・・・スウェーデンだった・・・・・
←デザインは、似てるけど、色使いがまるで違うじゃないの・・・・・
そして、もうひとつの北欧へ。それは、こちら「ＩＫＥＡ福岡店」
どの商品も、ポップでキュートでリーズナブル。
・・・・だからといって、衝動買いしたら、タイヘンよ～。なんたって自分で運搬、自分で組み立て。不器用な人は、あとで痛い目にあうから（悪夢のような経験あり）・・・・・要注意。
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3時間近くあったポール・マッカートニーのライブの中で、ジョンのために、リンダのために、ジョージのために、とそれぞれにささげる歌を歌いました。
あれ、リンゴは無し？？まだ、生きてるから？？
ジョージの名曲「サムシング」の抒情的なメロディが、終わったあとは、3万人での大合唱大会。
『オブラ・ディ・オプラダ』
「OB LA DI OB LA DA Life goes on bra La La How the life goes on♪」 ここを、観客と一緒に大合唱しました。
「ヘイ・ジュード」は、男女別に観客の合唱。
隣の席のお兄さんがノリが良くて、私の「ヘイ・ジュード」の歌声に「カワイイ～」と言ってくれて、テヘテヘ
わたし、声だけは若い、と言われているのだ。お兄さん、暗くて顔がよく見えなかったに違いない。
そして、ウィングスの代表曲「パンド・オン・ザ・ラン」「007死ぬのは奴らだ」のカッコイイことと言ったら・・・・・こんなにカッコイイ曲だったっけ？
ジェームズ・ボンド役が、ロジャー・ムーアだった頃の主題歌です。
「死ぬのは奴らだ」では、相当量のファイヤーがボンボン爆発していたので、アリーナの観客は、熱かったんじゃ？
ポールが「イエスタデイ」を歌い出したら、思わず涙が
地球規模のスタンダード曲「イエスタデイ」これが持ち歌の人がこの世にいて、目の前で歌っている、という奇跡のような現実。世代を超えて歌いつがれていく歌を、本人が歌っているもう、夢のよう。
私の席の近くの、年配のひとり客のごま塩頭のおじいさんが、ライブ慣れしていないノリで、不器用に体を揺らしてポールの歌に聞き入っている姿が、胸に沁みました。
音楽のチカラって、すごいなぁ～。音楽の神様に選ばれた人は、スゴイ。
←博多駅のコインロッカーの上の看板
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いやあ～、もうスゴかった、素晴らしかった、楽しかった、ポール・マッカートニー ジャパンツアー。おそらく最後の。
ポール・マッカートニー、御年71歳。うちの両親とさほど年齢が違わない（爆）・・・・・・とは、とても思えないエネルギッシユ、若い、チャーミング、そしてラブリー
お金はうなるほどあるだろうから、魔女から不老不死の薬をもらって飲んだに違いない！！
せいぜい50歳くらいにしか見えません。61歳でパパになってるから、我々凡人より30歳くらい心身が若いみたい。
ポール・マッカートニーが、ナマで歌っている姿を、この目で見れる日が来ようとは
ビートルズですよ、ビートルズ。ひとりのアーティストというより、もう音楽の歴史みたいなもの。いわば、坂本龍馬が歌っている、ようなもんですよね？
ステージに現れたときには、「マジ
ホンモノだ」って思いました。
いままで行ったどのコンサートよりも、平均年齢が高かった。それも群を抜いて。
ガラケー率も異常に高い。あんなにたくさんの折りたたみ携帯を見たのは、久しぶりだ・・・・・・
青春時代をビートルズを聞いて過ごしました、というリアル世代みたいな人が、同志に会いに来る感じ。
数か月前、チケットが当たった時点で涙ぐんでいたオット。『泣くんじゃないのぉ？』とひやかしたら・・・・・「泣くもんか！！」と強がってましたが、「オール・マイ・ラビング」で、泣いたはやっ、まだ、3曲目だよ。
3時間近く休憩なしで、ダブルアンコールまでこなしたポール。なんてサービス精神が旺盛。
前日、九州場所に現れて、横綱との対面をすっぽかしたらしいけど・・・・・スモウは気に入ったみたいで、パフォーマンスに取り入れてて、とってもお茶目。
・・・・・・と、まだまだ書ききれないので、もう少し続けて良いですか？
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会社の健康管理センターで受診する年1回の人間ドックは、2日間かけて、けっこうな検診メニューをこなします。
胃カメラでしょう、マンモグラフィーでしょう、大腸内視鏡でしょう。痛いメニューがテンコ盛りです。
糖尿病検査なんか、4回も採血されるんですよ
胃カメラ前に、うたれる筋肉注射なんて、「ぐわぁ～、いたぁぁぁ～
」て言うくらい痛いです。
でも、自己負担無しで、会社の厚生費で受診できるのも、サラリーマンやってるおかげ、ありがたいことです。
この人間ドックには、管理栄養士さんが厳密にカロリー計算した献立も、1日3食×2日分、ついてます。
1日目の昼食。これで600キロカロリー。
鮭のムニエル、きのこクリームソース、大根サラダ、かぼちゃとブロッコリーのココット、コンソメスープ。デザートにリンゴ。
2日目の昼食のメインは、揚げ物だけど、それでも700キロカロリー弱。
牛蒡とシメジの炊き込みご飯、茄子の肉はさみ揚げ、サツマイモの胡麻よごし、豆腐と油揚げの味噌汁に柿。
2日間でみっちり、体のリフレッシュできました。
あそこが痛い、ここもヘンだ・・・・・と不調を訴えてるのに・・・・・ざっと見たところ、ゼンゼン悪い箇所が無いみたい、丈夫らしいです。
おかしいなぁ～
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