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都民の心意気w>スーパーの「3日に1回」要請から一夜、朝から買い物客が殺到し、大行列を作ってしまう

2020年04月26日 14時15分37秒 | 社会のことなど
スーパーの「3日に1回」要請から一夜、朝から買い物客が殺到し、大行列を作ってしまう

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都が買い物を「3日に1回程度」に減らすよう求めてから一夜明けた24日も、都内のスーパーでは朝から買い物客が列を作った。

 「ナショナル田園」(東京都世田谷区)では、午前10時の開店前から、店前の駐車場に約2メートルごとに置かれたコーン標識に従って、約30人が開店を待った。同店では今月6日から、密閉、密集、密接の「3密」を避けるため、一度に入店する買い物客を20~25人に制限。使用済みの買い物かごやカートの消毒を行っている。

 店を訪れた近くに住む主婦(63)は、買い物の頻度を減らすことについて、「日持ちする料理を作り置きして対応したい」。同店の店長(49)は、「色々な状況のお客様がいるので、可能な範囲でご協力いただきたい」と話していた。

2020/04/24 11:57



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吉祥寺は人出が多い」報道に市長が怒り。実際の人出を見に行ってみた

2020年04月26日 14時00分47秒 | 社会のことなど
吉祥寺は人出が多い」報道に市長が怒り。実際の人出を見に行ってみた


 全都道府県に緊急事態宣言が発令され、外出自粛の状況が続いています。新宿や渋谷などターミナル駅の周辺はすっかり人気(ひとけ)がなく、先日たまたま立ち寄った際には渋谷駅内の「攻殻機動隊」の展示映像も影響してもはやディストピア感すら漂っておりました。

⇒【写真】吉祥寺のようす

 その一方で、主要ターミナル以外の一部の街では、これまでと変わらぬ賑わいを見せているという報道が複数メディアでありました。

 とくにやり玉に挙がったのは、首都圏の住みたい街ランキング上位常連である吉祥寺。報道によれば4月18日の段階で「先週よりも人の密度が高くなっている」というのです。

 これに対し松下玲子武蔵野市長はツイッターで反論。「商店街利用者は通常の3割程度」であり、「圧縮効果の高い写真を用い、さも吉祥寺の街の全てのような報道には怒りを覚えます」と怒りの投稿をしていました。

(たしかに、望遠レンズで撮影すると、被写体同士が近くにいるように映る=混雑して見える、という圧縮効果はあります)。

 果たしてどちらの言っていることが真実なのか?実際の人出状況を確認すべく、女子SPA!編集部記者が平日のお昼に吉祥寺の街まで足を運んできました。 桜で有名な井の頭公園方面は閑散
 
 まずは井之頭公園のある「公園口」の方から散策開始。駅を出てすぐにある居酒屋がズラリと並んだ通りは、思いのほか行き交う人はまばら。コロナの影響なのか、平日だからなのかは微妙なラインですが賑わっているとは言い難い光景です。

 一本路地を抜けた先にある丸井・吉祥寺店。こちらは4月8日から休館しており、その前を通りすがる人もほとんどいないような状態でした。閑散としています。

  さらに丸井の右側を通る、井の頭公園やその付近の住宅街に続く道も人はそんなにいません。昔、井の頭公園に遊びに来た時に「平日でもけっこう人がいるんだなー」と思った記憶があるので人出はそれなりに減少しているのでしょう。
アーケード商店街はごく普通の人波
 
 続いて、報道で取り上げられていた北口のアーケード街(サンロード商店街)へと向かいました。

 駅の南側の公園口から駅ビル内を通って行ったのですが、駅はぜんぜん人がいません。アトレが休館しているのもあるでしょうが、そもそも改札口を通っている人の数が圧倒的に少ない。これは松下市長の言っている通り外出自粛の協力体制は出来上がっているのでしょうか。

 そしてアーケード街の入口に立った時に感じた率直な感想。

「び、びみょう……」

 混雑してる、賑わっているとは正直なところ思いません。でも、公園口の方に比べるとごく普通の人波というか。

  ただ、こちらの通りにはスーパーやドラッグストアなど生活必需品を取り扱うお店も多いことも事実。時間帯もちょうど買い出しの多そうなタイミングでしたし、地元で暮らす方々が必要に応じた買い物をしている状態とも言えますよね。

飲食店が集まるハモニカ横丁は自粛要請の影響大


 
 吉祥寺の酒飲みの聖地であるハモニカ横丁ものぞいてみました。たまたま開いていた、とある居酒屋の店主さんに話を聞いたところ

「普段なら開店と同時にぎゅうぎゅうになるくらいお客さんが来るんだけど、今はソーシャルディスタンスが守れるくらいの数しか来ないよ」

と自粛要請の影響を語ってくれました。早くまた、気兼ねなくワイワイ楽しく呑める日が来ることを切に願います。

 吉祥寺をぐるりと周ってみて、実際の人出はどうだったのかというと……。報道で騒ぐほどの混雑はなく、かといって人が全くいないわけでもなかったです。

  とはいえ吉祥寺に遊びに来たという雰囲気の方はいなかったですね。吉祥寺は繁華街であると同時に、居住者の多い街でもあります。地元の方々が生活維持の範囲で外出しているのが現状ではないかと思いました。




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コロナ最前線>緊急事態宣言でも休めないコンビニ加盟店、新型コロナと「命がけの戦い」ルポ

2020年04月26日 13時15分42秒 | 雇用と職のこと
緊急事態宣言でも休めないコンビニ加盟店、新型コロナと「命がけの戦い」ルポ


新型コロナの感染爆発を防ぐために出された緊急事態宣言は、娯楽施設など休止、休業を要請・指示されている業態だけでなく、社会生活の維持に必要なため「休業を求めない」とされた業界にも影響を与えている。その1つが全国に5万5460店(2月現在、日本フランチャイズチェーン協会調べ)あるコンビニだ。

【画像】感染対策で「閉鎖」されたファミマのイートイン

 コンビニは多数のアルバイトを交代で勤務させ、毎日900人前後の客が訪れ、納品も頻繁な街のホットスポットだ。便利な反面、商品や釣銭の受け渡し、飛沫による感染リスクがつきまとう。 感染の恐怖に加え「補償」も無いコンビニ……
 
 安倍首相は4月7日の記者会見で「食品など生活必需品の製造・加工、物流、小売店の皆さんには、営業をしっかり継続してもらう」と述べた。大手コンビニ各社も、「コンビニは社会インフラなので、可能な限り営業を継続する」との方針だが、現場には不安が渦巻いている。

 コンビニオーナーとして、「社会インフラ」としての責務と自分や従業員、来店する消費者の命の両方をどう守るか。苦しみながらも、時には本部に先んじて現場で新型コロナ対策を打ち出している、加盟店の苦悩と戦いを追った。

 首相会見に先立つ7日午前中、日本労働弁護団の呼びかけで行われた緊急会議で、コンビニ加盟店ユニオンの酒井孝典執行委員長は「不安は2つある。売り上げの低下とスタッフやオーナーの感染だ。すでに感染者が出ている店もあるが、閉店や再開の基準も(国にも本部にも)明確でなく、補償もない。売り上げが半分になった地域もある」と窮状を訴えた。

 実際、大手3チェーンだけで16店が店長、従業員の感染のため休業した(4月9日現在、各社発表から算出。うち4店は消毒、従業員の経過観察を経て既に再開)。

 アルバイトの感染が分かると感染者が入院するだけでなく店もいったん閉め、オーナー店長や他のアルバイトも「濃厚接触者」ということで、自宅で経過を見ることになる。

  「以前は業者に消毒を頼んでいましたが、商品がダメになってしまうので、今は店で必要な消毒を実施しています」と酒井さんは説明する。消毒後は2日ほどで店を開けられるが、店長も他のアルバイトも濃厚接触者だと2週間ほど自宅で経過を見る必要があるため、「人繰りがつかないのですぐに再開できないことが多い」(酒井さん)という。弁当、おにぎり、サンドイッチ、サラダなど販売期限がすぐにくる商品は廃棄するほかなく、閉店中は売り上げも立たない。そうした損失は加盟店が被る。



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ドリフターズ、営業ギャラだけで年間14億円! 加藤茶が証言

2020年04月26日 12時45分00秒 | 文化と芸能
ドリフターズ、営業ギャラだけで年間14億円! 加藤茶が証言


新型コロナウイルスで他界した志村けんさんを偲び、23日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、
これまでの出演シーンをプレイバック。盟友・加藤茶からも衝撃のエピソードが披露された。

2000年3月の初登場以来、同番組に30回出演してきた志村さん。
2004年のオンエアでは、付き人からザ・ドリフターズの正式メンバーになったときのギャラを告白。
「給料は50万円」と答え、スタジオを驚かせた。

さらに同じくドリフの人気を支えたのが加藤茶。2015年に同番組に登場した際、グループのギャラ事情を暴露していた。
ダウンタウン浜田雅功から「ギャラがびっくりする」と振られると、加藤は「(営業の)ギャラが1本1,800万」と告白。

これには他のゲストも立ち上がり、悲鳴まで聞こえるほど。浜田から「あの時代のですよ!」と言われ、
「だから営業だけで年間14億円あった」と追加説明があった。

共演者からはさらに驚きの声があがっていたが、加藤は「5等分じゃないから」と切り出し、
「長さん(いかりや長介さん)が、ほとんど持っていった」と、大半を自分の取り分にしていたと笑っていた。


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緊急事態宣言“来月6日全面解除は困難”政府内の意見強まる

2020年04月26日 12時15分21秒 | 医療のこと
緊急事態宣言“来月6日全面解除は困難”政府内の意見強まる

新型コロナウイルスの感染状況について、専門家からは想定より感染者数が減っていないという指摘が出ていて、
政府内では、来月6日までの緊急事態宣言を全面的に解除するのは難しいという意見が強まっています。

緊急事態宣言から3週間近くが経過し、政府は、全国の新型コロナウイルスの感染状況を注視していて、
今週半ば以降に、専門家から、人との接触機会の8割削減が達成できているかや、医療提供体制の状況について
意見を聴いたうえで、来月6日までの緊急事態宣言を延長するかどうか検討を進めていくことにしています。

これに関連して、西村経済再生担当大臣は、25日の「NHKスペシャル」で、「できるだけ混乱が生じないように、
前もって考え方を示す必要がある」と述べ、学校や事業者に混乱が生じないよう、ある程度、
事前に判断したいという考えを示しました。

ただ、感染者の状況については、専門家から、1日あたりの感染者数は東京や大阪では減少に転じ始めているものの、
想定より減っていないという指摘が出ています。

こうした状況を踏まえ、政府内では、全面的に解除するのは難しいという意見が強まっていて、今後、
専門家の意見も踏まえて、慎重に判断する方針です。


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