ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

6月8日2020【東京】荒川河川敷のシカ、殺処分免れた! 足立区から千葉の「市原ぞうの国」へ…名前は「ケープ」くん

2021年05月25日 16時00分31秒 | 社会のことなど

【東京】荒川河川敷のシカ、殺処分免れた! 足立区から千葉の「市原ぞうの国」へ…名前は「ケープ」くん


東京・足立区の荒川河川敷で3日に捕獲され、同区内の施設に一時保護されていた野生のシカが8日、
千葉・市原市の動物園「市原ぞうの国」に引き取られ、移送された。
今後は同園で飼育される。

足立区がシカの引取先の動物園を探していたところ、市原ぞうの国が引き受けた。

同園は
「今回は、足立区からの相談を受け、シカの命を守るため、お引き受けさせていただきました。
 名前は『ケープくん』と名付ける予定です。検疫後、様子を見て、皆様と会える時期を決めさせていただきます。
 詳細については市原ぞうの国のホームページでご確認下さい」とコメントした。

3日の捕獲後、引き取り手がなければ殺処分になる可能性もあり、
足立区には電話やメールで「(個人で)シカを引き取りたい」のほか、「なぜ山に帰さないのか」など、
殺処分回避を求める意見が殺到していた。

しかし、鳥獣保護管理法で野生動物をペットとして飼養することは違法とされ、
害獣であるシカは野生に返すこともできないといい、同区は対応に頭を悩ませていた。


6/08/2020

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなときも>小室圭さん“結婚ギブアップ”へのカウントダウン 紀子さまご意向とコロナで絶望的状況

2021年05月25日 15時00分36秒 | 女と男のこと
秋篠宮家の方々は変わらず、関係者の方々から毎週のようにオンラインでご進講を受けられています。 

【写真】佳子さま、ダンス発表会でキメられた「にゃんにゃんポーズ」  7月13日には、紀子さまと眞子さまと佳子さまが『全日本ろうあ連盟』の理事長などからご説明を受けられました。  

耳の不自由な人にコロナがどんな影響を及ぼしているのか、どんなことに困っているのかなどの話をお聞きになったそうです」  

そう話すのは、ある皇室担当記者。 「このご進講は、学生時代から手話を続けられている紀子さまと、お母さまの影響で手話を学ばれている眞子さまと佳子さまが、手話に関連する公務などで聴覚に障害のある方々と交流されたことがあったことから設定されたそう。  

春以降、秋篠宮さまと悠仁さま以外の女性3方でのご進講は初めてでしたが、周囲は気をもんでいたようです。 

 というのも、眞子さまの結婚問題に関して“母VS姉妹”という構図は依然として変わらないからです……」(秋篠宮家関係者)  

以前からたびたび、この女性3人の“溝”はささやかれていて、その理由は、眞子さまと小室圭さんの結婚問題が原因といわれている。
家族の中で修復できない“溝”

「結婚の意思がお強い眞子さまと“姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい”と主張される佳子さまの2人に対し、長女の幸せを願う思いが強く、今回の結婚には反対のスタンスをとられている紀子さまの間に“溝”が存在しているのです」(同・秋篠宮家関係者)  

紀子さまと同様に、秋篠宮さまも'18年のお誕生日に際する記者会見で“話題になっていることを整理して問題をクリアし、多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、一般の結納にあたる『納采の儀』は行えない”と発言されている。


 秋篠宮さまが問題だとおっしゃっているのは、婚約延期のきっかけになったという小室家が抱える400万円超の金銭トラブルのこと。  

一方で、国際弁護士の資格取得のためにアメリカ留学中の小室さんは「眞子さまとの結婚に関して心の変化が生じているのでは」と、ある宮内庁関係者は声をひそめる。  

「留学先のロースクールのHP上でアップされた、流暢で内容の濃い英語でのインタビュー音声や、小室さんが執筆した論文が現地の法律専門誌に掲載されるなど、勉強に関しては申し分ない結果を残しています。  

成績も当然、優秀でしょうから、来夏に予定されているニューヨーク州の弁護士試験を受けた場合、合格する可能性は高いと思われます。  ただ、その華々しい留学中での活躍に反して、眞子さまとの結婚を成就させることは厳しいと考えているのではないでしょうか」 

 その理由のひとつは秋篠宮ご夫妻の“反対ぶり”を感じているからだという。
結婚相手はどなたでもいいわけではない

「秋篠宮ご夫妻としては、たとえ母親の佳代さんが抱えているトラブルとはいえ、殿下が会見で述べられたことに対する小室さんの対応に、納得しておられません。  婚約延期が発表された約1年後の'19年1月、小室圭さんの名義で“金銭トラブルは解決ずみだと認識していた”という文書を公表しただけにとどまり、ご夫妻は残念なお気持ちだったそうです。  

それからは“小室さん以外にもいい人がいるのでは”、“ほかにも目を向けてほしい”という思いでいらっしゃると聞いています。小室さんも殿下の会見を見て、自分への評価を当然、理解していることでしょう」(同・宮内庁関係者)  

静岡福祉大学名誉教授で近現代の皇室制度に詳しい小田部雄次さんは“皇族の結婚相手のハードル”について、次のように話す。


「現在は皇族方も自由恋愛ができるとはいえ、眞子さまの結婚相手は“皇族にふさわしい家庭の方がいい”というお気持ちを秋篠宮ご夫妻はお持ちなのかもしれません。  今回の問題でわかったことは皇族の結婚相手はどなたでもいいわけではなく、いろいろなハードルが存在しているということだと思います」  


日本でのバッシングに加え、眞子さまとの会えない日々が、小室さんの気持ちを変え始めているのかもしれない。 「来夏に留学が終了する予定ですが、ニューヨーク州の弁護士資格を取得したとしても、日本では弁護士活動ができませんし、彼は現地の法律家にコンタクトをとるなど、現地で仕事することを見越して動いているように感じます。  

さらに、金銭トラブルによって、小室さん親子はバッシングを浴び続けており、日本に住む佳代さんは自宅からほとんど出られないほどなので、小室さんが日本に帰国して生活するのは難しいと考えられます。  


しかも、宮内庁関係者からは小室さんに対して“騒ぎになるから帰国しないでほしい”とも伝えられているそうで、眞子さまとも会えない日々を過ごす中、小室さんの気持ちが変化していてもおかしくありません」(同・宮内庁関係者)



現実的とは思えない結婚計画
 コロナ禍での現状も、おふたりの距離を物理的に離れさせていると話すのは、前出の秋篠宮家関係者。 「結婚後は、眞子さまもアメリカに移住されるおつもりだったといわれています。しかし、今年に入って新型コロナウイルスが猛威をふるい、日本よりも感染者数が圧倒的に多いアメリカは、年内はおろか来年に終息するかどうかも怪しい。  


来年の夏以降に眞子さまが小室さんと結婚して、一緒にアメリカへ移住するというのは現実的とは思えません」  

最後に、小室さんを絶望させているいちばんの理由は、やはり金銭トラブルだろう。 「トラブルの話し合いは昨年8月、佳代さんの代理人弁護士と彼女の元婚約者とその代理人の3人で会って以降、まったく進展がないそうです。  

確かに佳代さんの問題ではあるものの、秋篠宮さまから“問題をクリアにすること”を求められている中で、母親にトラブル解決を促したり、自分がある程度、先導しながら話をまとめるように動くこともできるはずです。  

しかし、婚約延期から2年半、彼が起こした行動は文書を1度出したのみ。正直、彼の行動からは本当に眞子さまと結婚したいという気持ちが伝わってきませんし、今の厳しい状況に“諦めの気持ち”が生まれているのかもしれません」(同・前)  

“多くの障壁”に包囲された小室さんは今後、どのようなルートを選ぶのか──。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京五輪 米でも開催危ぶむ声 「日本に新たな打撃」

2021年05月25日 14時15分08秒 | 社会のことなど
米国内でも東京オリンピック・パラリンピックの開催を危ぶむ声が徐々に高まりつつある。 


 ブルームバーグ通信は24日、国務省による日本への海外渡航警戒レベル引き上げを受け「開催の準備が整っていると日本国民や国際社会を納得させようと苦労している日本に新たな打撃となる」と伝えた。日本がワクチン接種に「遠慮がち」で、これまで感染率を低く抑えていたにもかかわらず「感染の再拡大を許した」と指摘した。 

 CNNテレビも「開催に向けてますますハードルが増える状況に直面している」と報じた。医療従事者の不足や注射器の欠乏を挙げ、「他のアジアの国と比べてもワクチンの普及が遅れている」と指摘。日本のワクチン接種率の低さについて「少なくとも全米25州で(18歳以上)の成人の50%がワクチン接種を終えた米国と著しく対照的」などと比較している。

  またAP通信は、今回の国務省の発表が米国選手の参加の判断に「影響を与える可能性がある」と指摘。米国オリンピック・パラリンピック委員会は24日、同委員会や大会組織委員会が実施している対策などで「米国チームの選手が安全に参加できると確信している」との声明を出したという。

【ワシントン鈴木一生】


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【東京五輪】賠償金なしでの開催中止に後押しか 国連事務総長がコロナ禍〝戦時見解〟

2021年05月25日 11時30分21秒 | 社会のことなど

【東京五輪】賠償金なしでの開催中止に後押しか 国連事務総長がコロナ禍〝戦時見解〟




国連のアントニオ・グテーレス事務総長(72)が新型コロナ禍を「戦時中」との見解を表明し、東京五輪の開催中止につながる可能性が出てきた。 

 フランスメディア「キャピタル」は、24日に行われた世界保健総会の開会式でグテーレス事務総長が「我々には戦時体制が必要だ」と呼びかけたことを大々的に報道。「我々はウイルスと戦争をしているんだ。戦時体制の論理と緊急性が必要だ」と続けて力説したという。 

 同メディアがこの発言に注目したのは、東京五輪への風向きが変わる可能性があるからだ。


 「多くの専門家によると、新型コロナウイルスはアジアで公式発表よりもはるかに多くの命を奪っている。感染拡大の第4波に直面している日本は東京五輪があと2か月足らずで開幕するが、ワクチン接種の遅さが批判を浴びている。2回接種した人が米国では40%、フランスでは15%であるのに対して、日本はわずか2%だ」と日本の危機的状況を強調する。  

日本はもちろん世界のコロナ禍がまさしく「戦時中」というわけだが、国連事務総長が公の場で表明したこの見解が持つ意味は大きい。  

フランスのラジオ局「RTL」によるとスイス・ローザンヌ大学行政学教授で国際オリンピック委員会(IOC)の要職にもあったジャンルプ・シャプレ氏は「参加者の安全が深刻に脅かされている場合」には開催都市からIOCに対して開催を返上できる規定があると指摘しており、その具体例として1940年に開催が決まっていた東京五輪が日中戦争のため日本側から開催を返上した例を挙げている。 

 つまり、日本の現在のコロナ禍が「戦時中」と世界的に認められれば、日本側から開催を中止にできる権利があり賠償金も生じない。国連のトップが新型コロナ禍を「戦時中」との見解を公式に表明したことで、日本側が開催中止へ動ける強力な後押しになるのだ。

  国連トップの異例の見解が開催中止へ一気に流れを変えるかもしれない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【黒歴史の】森喜朗会長にひとり五輪「モリンピック」開催を促す声が広まる

2021年05月25日 11時00分29秒 | 社会のことなど

東京五輪組織委員会の森喜朗会長(83)の言動が世界的に波紋を広げている。  3日、日本オリンピック委員会(JOC)が女性理事を増やす方針を受け「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「女性を増やす場合は発言の時間もある程度は規制しておかないと、なかなか終わらないので困る」と暴言。これが〝女性蔑視〟に当たると大炎上を招いている。 


【写真】五輪中止パロディーTシャツが大人気  

米紙ニューヨーク・ポストは「東京五輪の会長が性差別的な不満をぶちまけた」の見出しで「東京五輪がさらなる問題を抱えている。元首相の女性に関するコメントに、その場で笑いさえ起きた」と報じた。  

インドのニュースサイトWIONは「森氏が公の発言でしくじり続きなのは広く知られている」とチクリ。

仏AFP通信は「日本の人々に対する顔面への平手打ちだ」と批判した。 

 森会長は一部メディアの取材に「昨夜、女房にさんざん怒られた。今朝は娘にも孫娘にもしかられた」と語り、辞任の可能性も示唆したが、ネット上では別の動きも広がっている。  

その名もモリンピック――。

そこまで言うなら「森さん、ひとりでやって下さい」という意思表明で、現在「♯モリンピック」で拡散されている。  

コロナ禍の密集対策で「(聖火ランナーの)タレントは田んぼ走ればいい」などと口を滑らせていたが、これに対しても「森さん、ひとりで田んぼ走って下さい」という意見が飛んでいる。  

世界屈指の〝失言王〟森氏には呆れるほかない――。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする