曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

二人の母の認定出る

2015年12月25日 | 介護

しばらく更新が出来ませんでしたが、紆余曲折、なんだかんだありいので、実家母Yこさんも、オット母Bこさんも、介護認定が出ました。

結論から言うと、実家母Yこさんは、要介護1から要介護2に。

オット母Bこさんは、要支援1から2ランク上がって要介護1に。

目出度くというのか、残念ながらというのか、オット母Bこさんは、歩行の困難さと縟創から、認定があがり、実家母Yこさんは、歩行はよくなったので、要支援になるのではないかの予想を大幅に覆しての、要介護2でありました。

両母とも、ケアマネさんの、予想は外れ、予想にもとずいての特に実家母は要支援になってしまうと、デイに行ける日は少なくなってしまうので、要支援の人の通える施設をあちこち探し回っていた最中での、認定確定でした。

オット母、Bこさんの方は、相変わらず、デイでのお風呂には難色を示し、デイの日を増やすことにも難色を示しているので、下手をすれば今と変わらず、料金だけが上がるという事になりかねません。

実家母Yこさんの方も、思いがけずの、要介護2の判定で、これも料金が上がるということになり、(要支援よりは助かるものの)この認定はどうなの?これは、もしかして認知の方での介護度アップなのか、まさか弟の「虐待疑惑」なんぞで、そうなったんじゃないのなんて、ある意味納得がいかないんであります

結局、本人の様子というよりも、まわりの補助があるかないかで、決まるんでしょうか?

少なくとも、体の方はオット母の方が数段悪いと思うんですけどねえ。

先にオット母Bこさんが目出度く?要介護をゲットして喜んだものの…実家母の「要介護2」が出たという事に、いろんな意味で納得がいかない。割り切れない気持ちがあります。

現在オット母Bこさんの要支援から要介護に移ったことで、書類の山と闘っております。11月途中からの変更になり、11月にさかのぼってリースのものを含めて、いろいろ確認がいるんですなあ。

でもって、これをオットに移行してあったはずが、結局わたくしめがやっておるんであります。ケアマネさんもなあ…、オットに移行とうか、当然夫がやるべきことを、わたいが代行しているってことはわかっているはずなのに、全く確認なく、私指名でございますだ。

はっきりいって、オットは逃げた!仕事が忙しいと言って逃げたが、そりゃ忙しい日もあろうが、ひまそ~~にしている時もあるんですけどお。

もっと、腹立たしいのは、オット母Bこさんが、やっと、「要介護1」になった書類を見て、Bこさんに向かって

「あんたの芝居のお陰だね」つうた事ですわ。

「はあ?演技も何もしなくたって、当然出た結果でしょうが!」と思わず怒鳴っちまいましたが。

これで、介護にならないなら、介護保険の意味は無いだろうがあ!

オットには、わからないらしゅうございますよ。

ですので、オットと二人きりになった時に、はっきり宣言しましたがな。

「悪いけど、あんたの介護はしないから。悪くないけど、しないからね。そのときゃ、捨てる!」

だってさ、どう考えても、このオットがわたいの介護をしてくれるとは思えないものね。

フン!わたしは知らんぜえ~~。せめて、書類の手続きぐらい、関わりなさい!