曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんの介護から外れる算段 その3 介護人はオットに進呈(^_^)v

2016年05月03日 | 介護

介護保険ではもちろん、その使用には本人の意思がまず第一で、さらに介護人の意思というものが必要。必ず月1回、ケアマネを介護計画を確認するという作業がある。

介護保険の手続きのめんどくさい部分は、すでにオット父Gオさんの時からわたくしめがやっており、一昨年の正月にオットに移譲したはずであったのだが、なし崩し的に今回の契約はなぜか、わたくしめに戻っておったのであります。

更にせっかくオットが在宅の日に月1回の契約をするも、ケアマネさんがいても顔を出さないでいるし、週に1回だけのデイの日になぜかオットも休みを取り(休みたいのはわかるが)デイの見送りも迎えもせず、知らん顔だったんであります。

なので、それは、おかしいと、散々オットに言い、やっとやっとデイの見送りに顔を出すようになり、ちゃんと車に乗るのを手伝うように言って、最近ではちゃんとお迎えもするようにはなったんであります。

で、まずは作戦その1.

契約の日をわざとオットのいる日に設定。(世の中ゴールデンウイークでございますよ。うちは全くの自宅待機ですけどね。オット、ドライブのドの字も、遊びのあの字もありませんよ。)

作戦その2.当日の朝、唐突にオットに介護人をやってもらう旨告げる。

ええ、これからはあなたがやるのよ。私はもうできないからね。だって何かあったとき判断できるのは実子のあなたであって私がいても何の役に立たないから。契約だって、ほら、判子も通帳もいるんだから、私がそういうのに立ち入ってもよければこのままやるけど。それを移譲する気はないんでしょ?だったら、あなたがやるしかないのよ。

作戦その3 現れたケアマネに、オットに介護人をやってもらうことになったからと突然告げる。

一緒に一応話は聞くが、口は挟まない。オットに判断させる。

作戦その4

よしこがいない日は、デイに行く。

実は2か月後に私は家を空ける予定があるのだ。そのために2カ月でデイを増やし、私が家を空ける日の〇日と〇日は、絶対にデイに行ってもらう。リハビリデイも週1回は必ず行き、今の歩行をなんとか維持できるように「努力」をする。

結果、5月連休中も週1のデイは行く(以前は行かなかった)更に入浴サービスも受ける。

リハビリデイ(入浴付き)月2回→3回に(6月は月4回にする)

まあ、これで、何とか週に2日は入浴が可能になりましたから。

オットに連絡をしてもらうことで、こっちの負担はかなり減りましたわ。それだけでもね。

作戦その5

よしこは「運転はできなくなったので」病院の送迎及び付き添いはタクシーで。夫のいる日はオットが行く。まあ、とにかく私を当てにしないようにしてもらうっつう事さ。

実家嫁子さんは、実家母がけがをしても、夫(=私の弟)がいないから、夫が帰ってきたら連れて行ってもらいますからと、平然と言い、実家母が交通事故で救急病院に搬送された時も、保険証だけ持ってきて、私と実家母をおいて帰ってしまいましたが、そこまではするつもりはありませんが、自分が運転してはやめて、Bこさんはお金持ちなんですから、タクシーにしてもらいます。なんなら、介護タクシーで往復してもらったっていいんじゃあないでしょうかあ?

いやあ、ほんと、雨の日や混み合う日の病院の駐車場はいやですわ。

そうそう屋根の下に車を付けられるところばっかりではありませんしね。こっちびしょぬれで傘をさしかけているのに、濡れる濡れると大騒ぎされるとね"(-""-)"

病院での付き添いもオットも体験しろや!と思っているんであります。

さて、2か月間で、少しは成長するでしょうかね。Bこさんとその息子は!

がんばっとくれ~~❣