曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

何しに来たの? by 義弟

2017年03月22日 | 日記

カテゴリーが何になるのか悩みつつのアップです。

現在オット母Bこさん(90歳)定年を迎えたオットとの3人暮らし。

そこへ、「要支援2」のBこさんに月1回ご訪問あそばすのがオットの弟でごせえますだ。

月1回、まあね、元気な時はいいですが、今現在オット絶不調でございますよ。

出来ればご遠慮願いたい。

いや、出来ればではなく、きっぱりお断りをしたいのが、わたくしの心情。

だってですよ、ただでさえ身動きできないのに、手伝いもせずただただBこさんの顔を見に来て、「なんかうまいもんを食べさせてやってよ。」と、お高いウナギなんぞ出さなきゃならぬ、寿司でも取らねばならぬ。お菓子もその辺のもんじゃお口に合わないBこさんと義弟ですから、その準備たって邪魔くさい。

先月こういう状況ですけど、それを踏まえたうえでおいでください。とメールしたが、(期待はご遠慮いただきたいでありますがね)「とりあえず行きます。」と、とりあえずおいでになりましたよ。

来て様子見て寿司食って帰った。

帰り際「よしこさん、あっちこっち病人で大変ですけど、お世話をよろしくお願いします。」と頭を下げてましたが、心の中で「私も病人ですけどね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」とつぶやき、素直に「はい」たあ言えませんでしたですよ。ハイ。

今回、また、ちょっと忙しい時に来ると言うので、オットには、(具合がよくない時にそんなことを言わないほうがいいとは思いつつ、でもはっきり言ったほうがいいのかとも思い)

「何しに来るの?悪いけど、はっきり言って今来てくれるのは、非常に迷惑なんですけど。手伝いに来るつもりならいいけどね。なんなら、Bこさんを一人で連れ出して私たちを休ませてくれるっていうなら、いいけど、そうじゃないでしょ?おばあちゃんになんか食べさせてもらいたくて来るんでしょ?おばあちゃんだって、外に連れ出してお昼を食べに行くとかすれば、喜ぶんじゃない?」

「何しに来るのか俺にもわからない。」

「来月は?来月は私も入院だからその間おばあちゃんを預かってくれるってことだよね?まさか、遊びに来てもらうじゃあ困るよ。わかってるでしょうね?」

「……言っとく…」

で、義弟おいでになり、ただただお茶を飲みお菓子を食べ、お昼にうなぎを食べて、お昼寝してお帰りになりました。オットは、早々に引き上げてしまったので、わたくしめがお相手でございます。

ええ!はっきり言いましたよ!

オットの病状、今の生活の事。来月の入院の為のあれこれ(全部Bこさんの為のあれこれですわ)そして、近い親戚の重い病状etc.

親戚の病状の事も義弟はよくわかっておらなかったんです。まあ、それは、Bこさんも同じくですけどね。

で、どこにも出掛けず(お墓にも!)ただただ、そこに居た義弟

さすがに「よしこさんもお大事に。」

「はい、来月はよろしく(面倒を見るように)(^_-)-☆」

でですねえ、次の日、なぜか私のところに甥っ子の写真を送ってきたんです。オットのところではなく、私のところに。

「昨日息子がどこそこ出かけた時の写真を送ってきたので、送ります。おばあちゃんに見せてやってください。○○の事を心配していたので。」と言う文とともに。

しばし悩みましたねえ。なぜに私のところ?

わたくし、「昨日はありがとうございました。写真はおばあちゃんに見せ、オットにも転送しておきました。来月はいろいろお世話になり、ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。」

手伝いに来るんだぜ!との脅迫ですな!

手伝わないなら来るな!って事ですわよ!

その後、音無しでございますよ。なんなんでしょうね?

よくわかりませんです。

ある意味来月が楽しみですわ(((o(*゚▽゚*)o)))

だって、1週間は、家の事、何にもしなくていい休養日ですからね。

毎日3食一緒なんて、もう飽きたわいブヒブヒ