曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

国士舘大学男子新体操の長縄の演技より

2019年11月22日 | 男子新体操

先日お伝えしたのは本当に速報ですが、今年は国士舘大学は個人の演技で川東選手が全日本を制し、昨年の福永選手に続いて2年連続のチャンピオン。更に高校総体でも国士舘の選手が2年連続で優勝しました。更にジュニアでもチャンピオンが出ました。

そんな国士舘大学の今年の多摩祭での演技も素晴らしいのですが、2年前の多摩祭(国士舘100年祭)での演技も紹介させてください。→こちら

  大学生の演技もすばらしくて見ごたえがあるのですが、ジュニアの子たちがかわいい❤

  この年のジュニアの試合の映像はこちら(冒頭のインタビューで選手の名前が出てきます。最初の選手は今年のインターハイの優勝選手、2番目の選手はジュニア大会で優勝した選手です。)  

  今は成長し、ジュニアの大会や、インターハイでの大活躍の選手のちょっと幼いころの映像で、胸きゅんです。もちろん、大学生も1,2年のころはこんなだったんだって思います。

  長縄の演技はこちらもお勧め日体大演技会2018ゲスト出演】長縄 [ニホンノミカタ]

  同じメンバーで3か月後の新潟演技会の演技

  短期間でこのグレードアップ。すばらしい!

  

 そしてそして!

 国士舘大学の男子新体操の演技で心惹かれたのが団体の演技。この年全インカレと全日本で優勝を争い僅差での2位になった演技。

 100年祭の映像では冒頭に試合後の感動のシーンがあり(この中に控えの選手が泣きながら選手たちを迎えるシーンが出てきます。そのことが記事になったのはこちら)、そして、監督の解説と選手の紹介があり、そしてそして、心に染み入る「冬のさくら」のピアノ曲に乗った、美しい演技が繰り広げられ、最後は美しさと迫力のあるタンブリングでフィニッシュとなります。選手の同調性にもご注目下さい。風を切る音も一つの調べとなって音楽と同調しています。

是非こちらをご覧ください。

 この2つの映像から国士舘の演技にひかれて行くようになりました。

 ド迫力の力強い青森大学の演技も素晴らしいですが、私は、きれいな音楽に乗って演技する国士舘の美しい演技に惹かれます。サーカスではないので、優勝を狙うために危険な組などを無理して行い、国士舘らしい演技を捨てる必要はないと思うのです。

 「冬のさくら」そして「糸」の演技を継続して行ってほしいな~~と思う勝手応援団のよしこがお送りしました~~。

 

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