1月２４日の、農業高校のログ講習の打ち合わせを、工房で先生としました。朝１０時から昼前までの、２時間弱の講習と決まりました。先生方も２回目なので、打ち合わせもスムーズ。今回は、ノッチのカットと、グルーブのチェーンソーワークを、集中してやる事になりました。さすがに農業高校、お土産に自家栽培のしいたけをたくさんいただき、帰ってさっそく、薪ストーブの中で、焼きしいたけにしていただきました。旨いー。夕飯はカレーであまり組み合わせは良くなかったのですが、ダッジオーブンで作ったカレーもやはり旨い。
しいたけはストーブの中、カレーはストーブの上で調理。この時期、ガスコンロの使用頻度は、かなり少なくなります。焼肉も二人程度なら、薪ストーブの中で、熾火ですれば、煙は家の外へ自動排出してくれ、匂いがこもりません。エネルギー節約の折ですから、一石二鳥。料理がしやすいように、日高の鍛冶屋、大野さんに、クッキング用五徳を作って貰おうと思っています。然し、熾火料理やダッジオーブンの料理は、なんでこんなに旨いんだろー。松山の松田さんから獅子肉の旨いやつが送ってきていたから、焼肉をするなら、薪ストーブの中が、匂いも気にせずにでき、良いかもね。薪ストーブは心も、体も暖めてくれ、おなかも一杯にしてくれる。僕は薪ストーブに、今もこれからも夢中だろう。こんなに楽しいアイテムはそうそう無い。どんなに薪作り、薪集めが大変でも、薪ストーブの無い生活は、今の私には考えられない。