面の木、井山・茶臼山、根羽村の展望地からの山岳展望(2月9日)
今日は、青空が広がりました。ちょうど面の木から茶臼山方面に回る予定。
面の木峠に着くと、道路の温度計は-5℃、強風も吹いており体感温度はもっと低く冷たい。
昨晩も強風が吹いたとのことで残念ながら霧氷はありませんでした。
車の温度計は-6℃と寒く、車の外は強風が唸っていました。
井山山頂からの展望、快晴です。
期待していた御嶽山方面は雲の中、左手に小秀山付近か?白く見えています。
恵那山
大川入山
天狗棚山
仙丈ヶ岳、この時間(10時ごろ)はガスが少し掛かっていました。
天狗棚山のブナの原生林
井山山頂
西方に薄っすらですが名古屋市街が見えていました。
こちらは天狗棚山の天狗の棚横に見える富士山
富士山ズームアップ
南は碁盤石山
昼頃は、国道151号を新野峠まで走ると、聖岳と兎岳が真っ白に見えます。
午後からは、茶臼山高原に上がり根羽村の展望地に歩いて行きました。
(根羽村側村道は冬期通行止めです。)
矢作川源流地点
恵那山と大川入山、あちらも今日は寒いでしょうね。ここでー6℃ならー10℃以下でしょう。
蛇峠山と西駒ヶ岳付近
一番奥に信州の山並みの蓼科山が白く見えます。
蓼科山から目を南に向けると!!!南アルプスの大展望です。
今シーズン初のくっきりした空気の中の大展望です。
いつ見ても聖岳は格好いい。
根羽村の展望地からは、不動岳までが良く見えていましたが、もう少し南側からは南アルプスの一番南まで見えていました。
もう一度、荒川岳・赤石岳・兎岳・聖岳
寒い日でしたが奥三河から見ることが出来る山岳展望を堪能しました。