アイマス２からの挑戦状～エノキもやし

アイマス２ですが、結局2ndユニットは千早・春香・やよの３人にして鋭意プロデュース中なわけで。
その最中、やよい宛に看過できないファンレターが届きまして。

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　（１）もやし、エノキをレンジでチン
　（２）オイスターソース、ポン酢、ゴマ油を混ぜ混ぜ
　（３）１と２を混ぜて、青海苔をかけて完成です
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コレはアレですか。挑まれてますか。


ハイ、というわけでですね。
今日は宮城県の「モヤシ大好き♪」さんから頂きました、「特選！エノキもやしレシピ」なわけですが。
開幕から電子レンジを使ったお手軽仕様な上、
「もやし」に「エノキ」と、スーパーでも安く手に入る食材で甘く見ていました。
レシピに乗るような調味料、「オイスター」とか「ごま油」っていざとなると切らしてますから注意注意。
あと、調味料コーナーの端っこに１つだけあった青海苔、10グラム228円ってどういうこと。
皆さん、100グラム2,280円の牛肉を想像してみてください。
そうですね。比較対象が間違ってますね。

ということで完成。
ちなみに、もやしとエノキは同時にチン、分量はそれぞれ一株と一袋の半分ずつを、加熱時間は５分程度（３分やって味見したらもやしが生っぽかった）。
オイスターソース：ポン酢：ゴマ油は１：１：０．３くらいにしてみました。

なるほど、オイスターソースの旨みをシャキシャキコリコリの食感で楽しみましょう、という一皿ですね。
後味をポン酢に、香りと満足感をゴマ油に、茶色い見た目のフォローを青海苔にと、それぞれ気が配られています。中華風とも和風ともいえませんが、調味料が揃っていればお手軽で理にかなった美味しい一品です。


・・・だが、私ならこーする！

エノキはアルミホイル敷いた魚焼きグリルで素焼きに。
もやしはフライパンで、少量のゴマ油ひいて炒める。
両者をざっくり混ぜて青海苔振って完成。

もやし炒めって、濃い味つけられちゃいがちですけど炒めただけのもやしの味って結構スガスガしいサラダっぽいんですよね。ごま油で引き立ちます。
そしてエノキの素焼きの旨みは私が最近ハマってますので個人的にお墨付き。
これに青海苔を加えたら、さっきはオイスターに負けて香りメインだった青海苔自体の味も感じられるんじゃなかろうかと。

・・・思ったんですが。やっぱり青海苔は香りメインですね（笑。
エノキともやしも、それぞれの味が引き立ち過ぎちゃってて、混ぜる必要なかったかも。
塩分控えめに「素材本来の味」とかいうとそれらしい聞こえもありますが、一皿の料理として「調味料で味をまとめる」って事もかなり重要なんだな。と思いました。

今日の教訓＝青海苔は高級食材