希さんの病院通いに追われるうちに、もう、12月になっちゃいました(^_^;)(毎月こんな感じ)
11月9日に循環器の診察があり(手術で不整脈が出たため)、その日は問題なく終わり。
その2日後の11日に2週間毎の整形外科の診察があり、「数値を見ると貧血の数値が低い。10あるところを7,5しかない。。どこか胃や腸から出血しているのではないか。。?」と。「排便は毎日ありますか?便の色はどうですか?」と繰り返し聞かれるも、希さん「毎日あります。普通に茶色です」。いろいろ聞かれても、どこもなんともないので、???である。整形外科の先生は、前回の十二指腸潰瘍からの出血があったから慎重になっている。それにここは総合病院ではないので、消化器の先生はいない。
「今日は金曜日だから、土曜日曜に大出血を起こしたらここでは対処できないので、消化器内科があるところに入院した方がいいと思います」(゚Д゚)え〜ッ!!??また入院〜???(゚Д゚)。
体温は毎朝夕測って問題なし。それに、そんな出血があるなら一緒に住んでいるワタシが何も気がつかないわけないと思うんだけど。。。せっかく体力つけようと毎日せっせと栄養のある食事を作っているのに、またここで入院したら元に戻っちゃうじゃないですか。。。😂入院なんてしなくていいんじゃないのかなぁ〜😅
それでも、消化器内科がある病院で詳しく検査した方がいいということで、先生はあっちこっちに電話連絡。”入院できるところ”を前提にしているから、なかなか見つからない。。。やっと、中華街近くにある横浜中央病院が受け入れ可能ということで、急遽、またしても転院である😥
「2時までに入ってくれ」とのことで、午後に入っていた在宅リハビリの予約をキャンセルして、介護タクシーの帰りの予約時間と行き先の変更を連絡して、支払も済ませて。。焦りまくり(^_^;)。
で、そちらの病院に到着したのが2時少し前。すぐに消化器内科の先生が来て「今日は朝食は何時に食べました?何を、どのくらい?」と何度も聞かれる。「今日は朝早かったので、少ししか食べてないです。。スープとサラダくらい。。」手抜きで気が引ける程度のメニューである。。(^_^;)「胃カメラ検査するから、その方がいいんです」と言われてホッ。
で、一連の検査が終わり、結果は「貧血の数値は今は8,5あるから、これなら大丈夫でしょう」👍
「胃カメラを見てもどこも出血していないですし、前回の十二指腸潰瘍の痕もなくきれいですね。これなら入院しなくていいでしょう」(画像を見せてくれたけど、きれいなピンク色。誰が見ても問題ナシッだ!)😊よかった、入院しなくて済んだよ〜!(*^_^*)
時間はすでに夕方4時半過ぎ。介護タクシーは5時までしか頼めないので。。と言うと、先生は「これから急いで向こうの病院の先生あてにお手紙書きますから」と書類を用意してくれて、「もしまた何かあったら来てください」で終了。タクシーが来たのが5時。どうにか間に合って支払を済ませ、乗り込む。。どっと疲れた〜💦の一日だった。
その後は、ゆっくりとでも順調に少しずつ(気持ちが)元気になって、出来ることはやろうとしている希さん。昼間は一人にしておいても大丈夫そうなので、ワタシは日々の買い物や教室指導日には出かける。
あるとき、帰ってみるとキッチンに包丁とナイフ、研石がおいてある。。。「えっ?包丁、研いだの〜?」。「このところ研いでなかったし」ーー確かに。ただ、力がないからあまり切れ味が立つまでにはいってない。。残念!
そんなこんな人安定した日々が続くある日、今度は、「お腹が痛い・・・・」エッ(゚Д゚)💦。
下腹部の腸が何か詰まっているようにコリコリ感がある😲行きつけの病院、近くの医院、がないので、こんな時はどうしていいのか本当に困る😅しかも自力で歩けない、どこの医院に行くにも坂道を下らなくてはならないし、バスには乗れない。。。まだ外に出かけられる状態ではないのであります😂
腰痛を言い始めた時にあまり深く考えず、対応が遅れたのかも。。という気持ちもあって、すぐに受診したいのだが、どこに行けばいいのか・・・泣きそうになりました(この続きはあらためて)。