izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

遠峰あこ(accr)さんの「つるかめだより 第四十七号」です

2012-09-29 11:01:03 | LIVE MARKET

遠峰あこです♪
すっかりすずしくなりましたね!
目玉ライブめじろおし、どうぞ遊びに来てください♪


■吉田屋企画「落語じゃあNIGHT」
2012年10月2日(火)荻窪・ルースター・ノースサイド/tel.03-5397-5007
出演: 鈴々舎馬るこ(落語) 柳家わさび(落語)  
特別出演:遠峰あこ&白庄司孝
18:00開場/19:00開演  
1500円+1ドリンク


■第39回特撰落語会「柳家権太楼の会」
2012年10月5日(金)深川江戸資料館小劇場
出演:柳家権太楼 遠峰あこ
18時50分開演 全席指定3000円
イープラスとticketbon@yahoo.co.jpにて発売中


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■あこしら かっぱばし
2012/10/14(日)合羽橋・なってるハウス/tel.03-3847-2113
出演:立川こしら 遠峰あこ
予約¥2,000/ 当日¥2,300
16:30開場/17:00 開演
 http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/
※あこしら、ふたたび!こんどはかっぱばし♪
みたこともないこしらさんの初ステージがまきおこる?!
お席が少ないお店ですので、ご予約をおすすめします


■龍神伝
2012/10/18(金)~20(土)浅草・木馬亭
全5ステージ 3500円
※お芝居で唄をうたいます。詳細は近々HPにて


■十三夜の会
2012年10月27日(土)鎌倉・らい亭 
お一人様4,200円(お食事つき/税込) 定員40名様
16:00~ 受付後、順次会食していただきます
※10月15日迄に、らい亭ホームページの予約ページから又はFAXにてお申込み。
http://www.raitei.com/index.html
※とても由緒ある、鎌倉の有名な料亭、らい亭さんで唄います。
月を迎える宵の口の宴♪


■モロあこ ゆる~りライブVol.1
2012年10月31日(水)浅草・ミュージックラウンジ待合室2F/tel.03-3841-1214
19:30開演(19:00開場) 出演:モロ師岡 遠峰あこ
木戸銭 2,500円 
※座席数に限りがありますので御予約をお願い致します。
※ とっても楽しいモロさんとの二人会!
それはもう、さくら水産の魚肉ソーセージのような桜色♪


「遠峰あこ つるかめつるかめ」
http://www.tominegumi.com/
 

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三菱一号館美術館は、展示以外の空間も気持ちいい

2012-09-23 14:38:12 | 日記・エッセイ・コラム
毎日PCに向かって、事務処理に追われている日々だ。。。。
スケジュールノートには、見たい映画、行きたい美術展、ライブなどの予定が貼り付けたり、メモ書きしたりでいっぱい。行きた~い、行けな~い、行けなかった!で破り捨てることの方が多い。
これはマズイ!


で、最後の夏の頑張り(!)のような木曜日に、頑張って三菱一号館美術館の「シャルダン展ー静寂の巨匠」に。
有楽町から東京国際フォーラムを抜けて丸の内に。
東京駅周辺の丸の内は、ブランドショップも並ぶが、銀座などと違って、落ち着いている。
ビジネス街のせいなのか、舗道を歩くのも静かでゆったりできる。
街もきれいだ。


三菱一号館は、古いレンガ造りの建物の内部を改造した、シックで落ち着いたたたずまい。
”静寂の巨匠”というサブタイトルにふさわしい展示環境だ。
主にフランス革命直前の18世紀に、銅の鍋や水差し、グラスなどテーブルの上の道具や、鉤に吊るされた肉や魚、ウサギ、ぶどうや桃、など、それまで誰も描かなかったようなものを静謐なタッチで描いたシャルダンの作品は、気持ちが静まるような、優しい時間を感じる。
「食前の祈り」とか「羽根を持つ少女」など、同じ主題と構図で描いた作品を見比べるのも面白く、画家の作品に対する想いや、その時代の評価なども伝わってくる。
ルーヴル美術館の名誉館長による監修、ということもあり、展示作品と展示方法が一貫した主題で纏まっているのも見やすく、ゆったりと、静かな時間に身をゆだねることが出来たひととき。


外に出れば、三菱一号館と後ろの近代的なビルとの間の中庭に、夕方の光が斜めに射し込んで、テラス席のテーブルではお茶をする人、周囲のベンチには仕事途中の休憩らしき人などがそれぞれに自分の時間を過ごしている。
暑さよけに、植え込みのグリーンの間から冷気のミストがこぼれるように降り注いで、都会のお洒落感と自然の空気感を漂わせていて、心地良いスペースだ。

東京駅まで歩いて、今度はついでに八重洲口にあるブリジストン美術館まで。
ここでは「ドビュッシー、美術と音楽」が開催中だ。


ドビュッシーは、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した音楽家。
先のシャルダンから1世紀後のフランスの文化を一気に見る(!)ワケだ。


ドビュッシーは好きなクラシック音楽家だ。
展覧会では、ドビュッシーと同じ時代に交流し影響し合った画家、彫刻家、作家、詩人などの作品を通して、この時代の芸術の魅力や社会を想像する面白さがあった。

それほど広くないブリジストン美術館は、夕方の時間にも関わらず人がいっぱい。
なんだかざわざわした中では、もひとつじっくりとその世界に浸りきるまではいかず。
う~ん、これは、やっぱりレクチャー&コンサートに合わせて観るのが肝心だったなぁ~。。。

絵画展も、見るタイミングや環境で受ける印象は大きく左右されるものだ。
この日は、三菱一号館での「シャルダン展ー静寂の巨匠」が、すべてがピッタリ一致して大満足!
東京駅周辺は、最近はどこよりも街歩きやお茶したい、と思う場所なのであった。

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新生「カウボーイ・マンボ」のライブが鎌倉で

2012-09-19 11:28:33 | LIVE MARKET
アメリカ音楽の評論家としても知られる島田耕さんは、また、「COWBOY MAMBO」のリーダーとしてもカントリーロックを中心としたライブを横浜、鎌倉で楽しんでいる。
今回、新たなメンバーでバンド名も「Red Hot Mambo」として、鎌倉「DAPHNE」で1年ぶりのライブを開催。
以下、島田耕さんからのライブのお知らせです。

~~~~~~~・・・~~~~~~~~~~~~

我がカウボーイ・マンボも暑さをものともせず、約1年振りにメンバーも
あらたにまたも懲りずにライブの暴挙に出ることになりました。
カントリー、ザディコ、フォーク・ロック、フォーク・ブルースもどきの
雑多な音楽をマンボ流でお聞かせできればと思っています。
日曜日の昼下がり、古都鎌倉散策を兼ねながらお出かけいただけたらと
メンバー一同お待ちしております。


■COWBOY MAMBO
?Red Hot Mambo Kamakura DAPHNE Lunch Time Music Live
鎌倉ジャズ・クラブ「ダフネ」  
日時:9月30日(日)12時~3時30分
        (12時~13時-ランチタイム/13時~15時30分-マンボ・ライブ)
チャージ:¥3,000(ランチ含む) 
場所:「DAPHNE」鎌倉駅下車 小町通り2-10-10 榎本ビル3F
予約:DAPHNE / tel.0467-24-5169    
カウボーイ・マンボ:
  山崎峰夫(ドラムス)在塚達夫(ベース)馬越幸一(アコーデオン、ピアノ)
  田中康司(ギター)石原正孝(スティール・ギター)島田耕(ギター、ラップ・スティール)
?
Red_hot_mambo_kamakura


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neomiiさんから、久しぶりにライブのお知らせ

2012-09-17 11:47:41 | LIVE MARKET
こんにちは。
neomiiです♪


neomiiは8月は宮城の地へ5度目の復興地ライブに行ってきました。
仙台の老人ホームと東松島市の仮設住宅の夏祭りをそれぞれ盛り上げてきましたよ。


こうした復興地での演奏で毎度しみじみ実感することは、
人の笑顔というのは、未来を築く土台なんだなあ、ということです。
これはほんとにきれいごとでなく、毎度毎度実感させられることですね。


音楽を通して人の輪に笑顔の花を開かせる仕事を、もっとたくさんしていきたいなあ。
そんな風に想いを新たにするneomiiでした。
?
?
さあ、10月2日、久々のライブのお知らせです。

秋は月が綺麗なので、毎日の月にすべて名前があるらしいです。
この日の月は、立待月(たちまちづき)というそうです。
「立待月」は夕暮れに立ち待っているとすぐに現れることから名づけられた月の名。
この日は、紙芝居を軸に奏でられる音楽劇と絵本語りとのジョイントライブです。


超・実力派の「カナリヤ」さんと「春口あい」さん。
もう、ぎゅっと心をつかまれること請け合います。
どうぞ楽しんでくださいね。


?
立待月の光の下で繰り広げられるファンタジックな音と言葉の宴。
そう~っと覗きにいらしてくださいませ♪


◆ひかりの庭◆
~音と言葉の語り部たち~
?日時:10月2日(火)19:30(開場18:30)
会場:吉祥寺マンダラ2 / TEL.FAX.0422-42-1579
http://www.mandala.gr.jp/man2.html
料金:2500円+1drink
?出演: 
◆カナリヤ
すずきかずみ(fl. 切り絵) 
うめのえり(accod. pf)
?◆春口あい
春口あい(絵本語り)  下舘直樹(g)
?◆neomii & the MoonBow
?neomii(vo) 下舘直樹(g) 
芳晴(二胡) くどうげんた(perc)

予約・問い合わせ:オフィス飛行船 / Fax. 03-3928-0308??
Email ?hikosen0601@neomii.net 
※前日までにお願いします。
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Photo


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元町「LE PETIT COURAGEUX」で気分転換ランチ

2012-09-14 14:40:38 | 日記・エッセイ・コラム
さすがの夏もだいぶ衰えてきた。
日向は暑~いっ!けど、日陰にいると風が涼しい。。。
そろそろ夏の疲れも出てくる頃デスね。


なんとなく「あ~あ~、なんかなぁ~。。。」的な気分の日。
午前中は教室があり、午後は美容院の予約がある。


本牧の教室から、元町でバスを乗り換えることにして、元町でお昼を食べることに。
う~ん、おそばにしようか、上島珈琲にしようか・・・とぶらりぶらり。
そうだ!久しぶりにクラフト通り(って言うらしい)にある「LE PETIT COURAGEUX(ル・プティ・クラージュ)」で一人ランチだ!
と決めて、シックな「LE PETIT COURAGEUX」のドアを開ける。
今日は客は一組。静かだ。


1800円のランチコースに白ワインを注文。
今日の肉料理、豚のほほ肉のペッパーステーキを選ぶ。


最初は、トマトのムースにミニクロワッサン。それに、スプーンに載せた数粒のコーン。
カクテルグラスを逆さにして乗せたミニクロワッサンは、本当に小さくておもちゃのよう。。。。
スプーンでコーンを食べて、それから、グラスを返して冷製コーンスープを注ぐ。なるほど。。。。
ヒンヤリしたトマトの滑らかな舌触りと、スープの喉ごしの気持ちのいいこと。
これだけで、もう、気分はゆったり。。。


次に前菜が、店が契約している農家からの無農薬野菜とキッシュ。
キッシュ、って、ワタシ好きだな~。
素朴な料理だが、ふわふわっと柔らかい食感がシアワセ。


で、まあ、メインの豚のほほ肉は、前にも食べた時とはちょっと味が変わったかな?って印象だが、シンプルで食べやすいのは同じ。


デザートは、暑い日に嬉しいつるんとしたババロワとミルフューユ。
小さくて可愛くて、ちょうどいい分量が嬉しい。


冷えた白ワインと、目にもきれいで上品な盛りつけのお料理を食べて、すっかり気分も晴れて、時間を見たら、あららっ!バスに乗り遅れた!
幸せな気分になって、美容院ですっきり軽くなって、ルンルン気分でご帰宅。


それにしても
ワタシ、写真がヘタだ~。。。。
iphonだから、誰でも失敗するワケないのにね。。。
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