izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

うぐいすが啼いたよ・・

2012-03-23 11:37:39 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、駅へ下りる階段脇の薮で、うぐいすが啼いていた 
今日は、雨模様のお天気だが、朝、うぐいすの声が聞こえた。。


春になるんだね~

 
沈丁花はまだ咲いてる
水仙もまだ花が残ってる
梅はやっと満開
いつもとは花の時期がちょっとズレてる

一昨日は、葬儀があって御殿場線に乗って御殿場まで行った。
御殿場線の正面にはどど~んと富士山 
裾野から頂上まで、済んだ青空を背景にくっきりと雄大な姿
かなり下の方まで雪が残っていた。。。


曽我駅周辺の梅林は梅が満開
山の方では紅梅が目にも鮮やか
山の公園には、一面に河津桜が濃いピンク色の花 


風は冷たかったけど、もうじき春だ春だ
ちょっとだけ、気分が晴れた一日でありました。


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くすはら順子、陶芸を始める!~きっと、フツーじゃない作品だ

2012-03-20 11:40:24 | アート・文化
童画の世界を主な活動としているイラストレーターのくすはら順子さんが、このほど、陶芸作品に挑戦!
その作品展が銀座・ギャラリー近江にて開催される。


くすはら順子さんとは、横浜の情報誌『BAY MA』をやっていた頃から(知ったのはそのさらに前)のおつきあい。
最初は確か、誰かの似顔絵を書いてもらったのだったが、これが素晴らしい出来!
たった一度か二度くらい会っただけで、その人の姿形はもちろん、表情もそっくり、キラクターまで描ききってる。
その似顔絵には、スタッフ全員大笑いであった!


なにより、マンガチックではあってもとっても上品。 
くすはらさんが描く童画も、絵本であってもどこかブラックユーモアな趣きがあって、完成度が高い。


関西出身のくすはらさんは、明るくて豪快な雰囲気。しかも繊細。
これまで立体作品も作ってきたが、今回は、陶芸を始めた、とのことで、当然作る作品もフツーの陶芸とは違う(はず)。


どこか可笑しく、ふっくらした暖かみのあるくすはら順子さんの作品展は以下の通り。
自由奔放なくすはら順子が作る陶芸作品はどんなものになるか?


■くすはら順子 陶芸の世界
会期:4月2日(月)~8日(日)
会場:GALLERY OHMI 1(ギャラリー近江)/ tel.03-3571-6480
   中央区銀座6-9-16 ロシュビル1F
時間:11:00-19:00(最終日は16:00まで)



Junkokusuhara


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誕生日が過ぎて、体内年齢も一緒に一つ歳とった!

2012-03-16 14:16:06 | 日記・エッセイ・コラム
3月10日は誕生日であった。


翌3月11日は、東日本大震災が起きた日。
とてもお祝いする気分ではなく、いつもと同じ、午后は太極拳の練習で終わる土曜日。


誕生日の夜、いつの日課でTANITAのヘルスメーターに乗ってみると、体内年齢が37歳から38歳に変わってる! 
体内年齢も、昨日からちゃんと1才、歳取ってるのだった。律儀なものである。
「体内年齢って、一体何?」って感じだ。


ウチのダンナさんの誕生日は、阪神淡路大震災と同じ日。
あの日以来、おめでとう!はなくなった。
今度は、ワタシの誕生日が、災害の一日前。
やっぱり、おめでとう!はなくなった。


と言っても、実は、ワタシの誕生日は、その前から考えると東京大空襲の日。
今も、毎年3月10日の誕生日にお祝いメールを送ってくる大学時代の男友達がいる。
曰く「この日は東京大空襲の日だから、忘れない日です」。
う~~ん、でしょ。


めでたい、といわれる歳ではないが、それでも妹や姪や、その連れ合いから花やプレゼントが届くと、やっぱり嬉しい。
浮かれ気分にはならないけど、記念日はなにかちょっと素敵なことありたいな。
日常を日常として過ごしつつ、心は、忘れてはいけないことは忘れない。
これからは、そんな日が増えていくような気がする。。。

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桜を見ながら寺ライブはいかが?

2012-03-14 11:12:37 | LIVE MARKET
透明感があると同時に、大地に根を張った力強さもあるneomiiさんから、牛込柳町にあるお寺でのライブのお知らせです。
いつも命に心を寄せているneomiiさんの歌は、強く優しく、聴く人をすっぽり包み込んでくれる。
~~~~~~~~~~~~~・~~~~~~~~~~~~~~

震災から一年が過ぎた春のいり口に
久しぶりにお寺でのライブを行います。


境内のしだれ桜がちょうど見ごろの時期だそうです。


昨年、福島の原子炉がとても危険な状態を回避してほーっと緊張感が緩んだある日、表に出て見上げると桜のつぼみが膨らんでいました。


これから咲こうとしている桜のつぼみを、あの日ほど愛おしいと思ったことはありませんでした。


桜にちなんで、その時の思いを歌った歌もダンスとのコラボで無伴奏で歌う予定です。


ゲストダンサー・naokoさんに
「桜の花びらになってください♪」とneomii無理難題を。(笑)


音楽の魔法がそこにいる人の心をひとつにします。


◆花まつり~蓮と桜の樂夜会~◆
日時:4月1日(日)開場18:00 / 開演18:30
会場:経王寺 / tel.03-3341-1314
アクセス:都営大江戸線牛込柳町下車 東口より徒歩1分
http://www.kyoouji.gr.jp/about/access.html
料金:2000円(甘茶付き)
予約・問合:オフィス飛行船 / fax. 03-3928-0308
?hikosen0601@neomii.net ??
※前日までにご予約の方に、桜にちなんだミニお菓子をプレゼントします。
出演:
@越境のうたびと梶山シュウと音の魔神たちが織りなす樂絵巻
星源真修/梶山シュウ(vocal.guitar)佐藤真也(piano)星衛(cello)くどうげんた(percussion)
@大地から湧き出る希望の歌
neomii & the MoonBow/neomii(vocal)下舘直樹(gut guitar)芳晴(erhu)くどうげんた(percussion)
gest:?梶山シュウ(bass)naoko(dance)



Neomii


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FERREのディナージャケット、譲りますよ~

2012-03-09 13:58:25 | おいしい、楽しい、耳より情報
現在老人ホームに暮らす義母は、元気な頃はお買い物が趣味。
毎日、開店と同時にデパートに行って一日過ごす。
若い頃は、日本橋まで出かけていたらしいが、歳を取るとともに遠くまでは行けなくなって、もっぱら藤沢のデパートに入り浸り。
夕方になると「着倒れだ~」と言いながら帰ってきたとか。。。


家にいないときは、デパートに行って、ロエベ、ディオール、ミッソーニあたりを覗けば、どこかの売り場に座って店員さんとお喋りしてるのが見つかるのであった。
お義母さんのお気に入りは、ソニア・リキエル、ミッソーニ、それに、ボルボネーゼあたり。
部屋にはそれらブランドの服がギッシリ、山積み、着用しないままの物もある。


その中のピカイチがこれっ!
ジャンフランコ・フェレのディナージャケットだ~!!
金のラメ糸にきれいなブルーの濃淡の柄、深いブルーのボタンは飾りで、裏のホックで止める。
いや~スゴい!きれいだ!でも派手だ~!
これ、本当に着たの~!?と思ったら義姉が
「これは着てるの見たことない」。やっぱり。。。。


こんなの着ていく生活してないし、まずまずサイズが合わない。
だれか希望者がいれば譲りますよン。
コメントにメッセージを入れてね。


イタリア製でサイズは40。袖丈81,5cm、着丈70cm
ウール80% × シルク20% 
きれい、軽い、暖かい、でっす。



Imgp0319


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