izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

11月の太極拳陳式教室と経絡ストレッチ「はまじょ会」の予定

2019-10-29 15:34:35 | 教室と講習会のお知らせ
9月の15号、17号、それに追い打ちをかけるような10月の21号台風。。。。
10月は想定外の自然災害の大きさを眼の辺りにして、その要因となる人の暮らしが地球環境に与える影響の大きさを感じずにいられない月でした。グレタ・トゥンベリさんが国連総会で見せた怒りの顔は、まさに今、私たちに向けられた警告だと思わずにいられません。。。
そんなこんなで10月はいつもの”天高く馬肥ゆる秋”の気配はなく、気分も下向きがち。。。。せめて自分の身体は伸び伸びと軽やかに整えて、何があっても動じない広々した心と身体を作りたいものです。
11月の太極拳と経絡ストレッチの日程は以下の通りです。
 
陳式太極拳普及会土曜日教室
02日(土)13:00-15:00 磯子スポーツセンター第3体育室

09日(土) 13:00-15:00 元街小学校体育館

16日(土) 13:00-15:00 根岸JAX製油所(旧日石)体育館

23日(土・祝) 13:00-15:00 元街小学校体育館

30日(土) 13:00-15:00 港北スポーツセンター第3体育室

詳しくはHP https://chen-style-taiji.jimdo.com を。 
 

カルチャー本牧教室(太極拳とストレッチ)  

カルチャー本牧教室では、基本の身法と身体の感覚を確認しながら陳式老架1段・3段を繰り返し丁寧に練習をしています。

また、第3木曜日の経絡ストレッチでは、基本となる正しい姿勢と股関節回りの柔軟性を高めるストレッチを行っています。

ストレッチのみの参加も大歓迎!

07日、28日 11:00-12:30  陳式太極拳(毎月第1・第4木曜日)

21日  11:00-12:30 経絡ストレッチ(第3木曜)
場所:カルチャー本牧 ※バス停「本牧1丁目」下車。2分 
問い合わせ先 庄司/yok2964sy@ezweb.ne.jp  tel.045-621-2964
 
 

■マイカル本牧金曜陳式教室 

マイカル本牧教室は、イオン本牧店(旧マイカル本牧)3番街にあるカルチャー教室。少人数ですが和気あいあい楽しく、ひたすら老架一路に取り組んでいます。陳式剣も行っています。

01日、08日、15日、22日、29日  18:30-20:00(01日は、9月の休講振り替え分)
場所:横浜市営バス「本牧和田山」バス停前イオン3番街2F
 
※参加費等問い合わせ先 http://www.culture.gr.jp/detail/honmoku/index.html
 
 
 

経絡ストレッチ「はまじょ会」 

経絡ラインに沿ったストレッチで気の流れを整え、関節回りの筋肉の柔軟性を作り、身体の軸をしっかり作って正しい姿勢を身につけます。太極拳に通じる動きで、脚力の強化も図ります。

★毎月第2月曜日開講
・日時:11月11日(月)13:00-14:30  
・場所:西ポーツセンター1F研修室(横浜駅西口よりバス「浅間車庫前」下車。徒歩1分)
・参加費:1,500円 ※初回体験500円 
※参加ご希望の方は、linmu-quan@ezweb.ne.jp まで 事前にご連絡を。
 
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陳 鑫 著「陳氏太極拳図解」への挑戦!〜その9(単鞭の2)

2019-10-21 14:38:35 | 太極拳

前回から時間が空いてしまった💦

単鞭までが一番重要と教わった。ここまでの中に総てがあると。。。

何度でも繰り返して、自分の身体を感じて知りながら、ジミ〜な練習を積み重ねることが高い峰への足がかりだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

足纏糸勁図

 大股は足から大股の付け根へまつわるようにし、その勁は外から内にまつわる。腿の付け根までまつわれれば、両腿勁を相対にまつわらせ、気を硬くさせず、両膝は内側に合わせ、足の五指は皆内側に向かせて合わせ、腿の上下は自然に合わせるようにすれば、襠は自然に円くなる。

足の動作法

左足から先ず右足の側で指をタッチさせ、西に開いて、両足を5〜6寸の距離にする。

踵根のねじり

単鞭の通り左足を先に右脚の側へ収め、足指で地をタッチし、さらに西に発して行くが、右足「攬擦衣」と迄は行き渡らなくてもよい。足の五本指は東北に向かい地を踏んでいたが、左足が西に向かって開き歩いたとき、足指を西北に向け、踵を地に沿って一ねじりさせ、やや北西に向ける。北西は北に偏る西の方向で、右足指と左足指は同時に地落とす。左足も踵から先に地に着かせ、徐々に指と右足に到らせ、其れを合わせて初めて勁は集合し、散渙しない。

 

単鞭とは両手を胸の前後に置かずに、胸の左右に開く姿勢で両腕を左右に拡げた姿は鞭のようであるためにその名が付けられたのであるが、この姿勢は左手を主とし、先ず左手を上に運行させ、臍と同じ高さに持って来た時に、内側に向かって小さく一回りさせる。右手はその後に従い、やはり小さく一回りし、左右一斉に神気を合わせて呼応する。此は二人の人間が顔を合わせて話しをするような気持ちでやる。

続いて左手を合わせたところからリードを始め、左半身は下から上に回し、西に向かって徐々に西の方角へ行くこと、8〜9分のところで止まる。手を拡げない前、そして手がまだ停止しない間、眼は左手を注視し、左手の中指をポイントに横見をしない。

中気の纏法は「攬擦衣」の右手、右肘(腕)の場合と同じくする。合わせた時、左にある左足は右足の側に引き寄せ、足指は地をタッチして下脚運行の準備体勢をとる。運動を始めれば、左脚は左手と一斉に西の上面に向かって運行させ、左足踵から先に地に着け、漸次左足親指に行き渡らせて、左手と一斉に停止させる(この時停止しているように見えるが、神気は停止しない)。

この場合、左半身は上下相従い、左足の拡げ方は各自異なるが、約二尺以内とし、右手を合わせた時、先ず右手を一回りさせ、左手からスタートし、西へ向かって運行させる。右手首はその後から従い、後から前に回し、そして一回り回転させる。この時、腕を徐々に翻し、反背勢をとり、左手に従うようにしながら、右手は東に運行し、左手は西に運行させ手の甲を前に持って行って合わせる。右手は東に進行し、左手は西に運行するので、あたかも両方に分かれる体勢に見えるが、実際は両合の神気が宿るもので、右手が反背勢をとるのは下勢伏脈のためである。右手の五本指を揃えて拡げないのは、後から突然に指をつかまれたりして関節を折られたりするのを防ぐためで、眼は前を見つめているので後まで顧みることができないからだ。腕の纏勁は後から前へ、右指先に至って止まる。右脚は不動ではあるが、右手の運行に従ってねじ回すようにして転回し、西北に向かって落とす。(北西とは言うが北に偏る方が多く、西に偏る部分は少ない)。即ち右半身は上下相随従い、まちまちであってはならない。こうして週身一斉に神気が合致し、全身の骨節は、例えば左右の肘、肩の上下、各位置とも相互に照合され、呼応の効果が顕れる。以上の体勢は総て端正に行い、決して偏ることがないよう、こうすれば骨節は柔らかく開かれ、腕は軽く肩にかかるが如く柔の中にも堅実が漲り、剛強の精神が全身に醸し出されるが、これは外見には現さないことを優とする。

 

拳家は実行をモットーとし、先ず困難に立ち向かう精神が重要で、努力のない収穫など期待しない。殊に妄念、邪念などを戒めなければ、如何にして敵に対応することができよう。敵と手を交わす時、敵は何処から来るかも知れず、何処から撃ってくるかもしれない。但し、自分は何処を根拠とし、其処から敵を引導して撃つことを把握することができる。此れが拳架の妙であり、不思議なことである。此れは熟練したものでなければなし得ない境地で、一体何時になれば完全に成就できるかと問うても、奥には奥がるもので終生を尽くしても学び終えられるものではない。但し、一般に大成は9年を要し、小成は7年かかると思われ、精妙の境は終身の学と言えよう。或る者は1〜2年学び、もしくは3〜4年の浅きに終わるが、こういう者はどうしても門外漢と呼ぶ他はない。とにかく先ず心から修練を始め、順序に従い、漸次錬磨を積み重ね、規則に沿っていって初めて功を成すもので何事も実践が大事である。

 

単鞭俚語七言

 単鞭の勢は、長蛇が東西に横たわるが如く、首尾精神が貫き脈絡相通じ、上下四方に動き、弓のように張り詰めたものであって、その真髄は何処にあるかと問えば、背随の骨節にあると答う。

 

長短句俚

 天下無双の一本の鞭は強靱そのもので、敵は我が左手が腰にあるかと思い、肘を曲げているのを見てその不慮を攻めようとするも、我が弓弦は屈するように見えて、その実はりつめたものであるのを知らない。敵は我を攻めたが反撃に遭い、身を隠す所も見つからない程狼狽する。此れは、我、全身に一縷の中気が漲っているからで、臨機応変、敵は勝とうと思ったのに却って敗北し、その場で勝負がついた。此れは陰中蔵陽の理である。(肘を曲げた時は陰、肘を伸ばした時は陽)。

 

単鞭取象

 拳者の胸中には一物もない。胸中明朗にして太空の如く広い。外見は柔順で中気は丹田に帰す。理は充実して、気は霊谷の如く、上虚下実、四肢軽やかに開き、気は満足に行き渡る。普段から艱難に立ち向かい、他人を威圧せず、如何なる変化にも順応し、徳容の修練に励む。此れが拳者の総てだ。

 「攬擦衣」と「単鞭」の両儀を併用すれば四象生じ、太極以来両儀の下に不窮の万象が生まれる。努力の積み重ね、実践を怠らなければ太極の奥義が悟り、其の力を否むことはない。天機自然の運行、陰陽自然の開合は不思議な力を持つものと驚嘆しない者はない。総ての強者が太極の自然の理を知っているのはそのためである。

以下続く。

  

 

 

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Bunkamuraで「第三夫人と髪飾り」を観て、「去年 マリエンバートで」の予告編に大感激!!

2019-10-17 13:10:47 | 日記・エッセイ・コラム

予定が空いて、渋谷Bunkamuraまで。

ル・シネマで上映中のベトナム映画「第三夫人と髪飾り」と、ザ・ミュージアムで開催中の「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」。どちらも見たい!午前中の用事をサクサクと片付けて、電車に乗る。映画を先に観て展覧会に回るか、先に展覧会にするか時間次第だ。

渋谷に着いたら、東横線渋谷駅からJR渋谷駅東口へ新しい出口ができていて、エスカレーターで地上に出たらいつも乗る東急本店までのシャトルバスの乗り場が変わってる!案内図を見るとヒカリエの脇に移動だと!!周囲は工事中の塀で囲まれていて、道路の反対側のヒカリエに渡る歩道が見えない!これもなくなったのか?!(実際は塀の陰になっていて見えなかった!)

歩いた方が早いかな?と思いつつ、案内図に従ってもう一度エスカレーターを上ってヒカリエに向かい、その脇の道まで。。

結局、バスを待つこと5分。渋滞する東口から西口に進むまで時間がかかり、本店に到着したのが12時25分。

なんとか上映時間に間に合って、ゆったりと観た「第三夫人と髪飾り」。これが静かでしっとりと美しい映画だった!

 

ベトナム映画は、これまで「青いパパイヤの香り」「夏至」を観ていて、日本とは違う情感とたっぷり水分を含む木々や風景、空気感の瑞々しさに心が癒やされる思いがしたものだが、この映画は、その2作品の監督が美術監修を手がけていて、19世紀ベトナムの古い習慣が残る暮らしとそこに生きる一族を描いたもので、絵画的な映像の美しさが印象に残る。

舞台となっているのは北ベトナムのチャンアン。世界遺産に登録されている秘境であり、その地で絹の里を収める土地の富豪の下に第3夫人として嫁いだ14歳のメイが中心。

初夜のよく朝、第2夫人の娘の初潮、夜更けに家を抜け出して禁断の愛に耽る第2夫人、そして娶ることを拒否する長男の秘密。。。エロティックなシーンも絵画的な美しさで水が流れるように描かれ、すべてが自然に流れている。

蚕が棚で動き繭の中に眠り、それを大釜で茹でて紡ぎ糸を取り出す、夫人たちが着るアオザイが儚げに風に揺れ、ランタンの光や竹林を渡る風や光が揺れ、葉を打つ雨だれの滴。。。

14歳の花嫁メイの初々しさや女性たちの瑞々しさが、柔らかな緑の木々や山肌や水の色と溶け合い、ここでは決して尖ったものはない。単調だが繊細な営みの強さにも気づく。日の光さえも優しく、細かな粒が降り注ぐように辺りのすべてを包み込むように柔和だ。

 

一夫多妻が残る時代、3人の夫人たちが交わす、密やかなお喋り。

結婚式を挙げたものの、どうしても花嫁を受け入れられない長男、実家に帰そうとするが対面を重んじる実家は受け入れない。花嫁は雨の降る朝に水辺の木に自らの命を絶つ。流れる川の水、薄い水色のアオザイに白いパンツ、首に巻き付けた白い帯。。。

自身の曾祖母の体験を下に脚本を書き上げたという、ベトナム生まれでニューヨーク大学で映画制作を学んだアッシュ・メイフェア監督。この作品がデビュー作となるが各地の映画祭で数々の映画賞を受賞している、期待される女性監督である。

 

 

さらに嬉しいことに、上映前の予告編で何と!「去年 マリエンバートで」が4Kデジタルリマスターされて上映されることを知った(!!)

アラン・レネ監督、アラン・ロブ・グリエ脚本、ココ・シャネルが衣装を担当した1961年制作の映画はどこまでも詩的でちょっとシュールな映画だ。

登場人物には名前がなくA、X、Mという記号。繊細で緻密、幾重にも張り巡らされた謎に分け入るような静止画のようなモノクロ画面の美しさ、豪華で華麗な建物や室内や衣装や庭園や。。。モノクロ画面であってもゴージャズな金色や、月に照らされた夜の庭園の植え込みや、ドレスの色までも感じる。。ヨーロッパ文化の贅沢さと豊かさにクラクラする。 

これを観たのは(もちろん!)公開時ではなく、何年も後で再上映された時だと思うが、これまで観た映画の中では特別に印象深いものだ。

 

以前、遠くで上がる横浜の花火を近くの公園で見た帰り、月明かりの草地を走る白い子犬を見ながら不意に「あ、去年 マリエンバートのようだ!」と思った。ふいっとした時に、記憶の断片として映像が蘇る。。。そんな映画である。

細部の記憶は消えてゆくが、今回、リマスターされた映像は覚えているままのもので、最初に観たときから数十年たっている今、きっと前よりも分かることがあるかもしれない。。。 

 

映画が終わって、地下の「ザ・ミュージアム」で「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」に回り、こちらは、ヨーロッパ貴族の趣味の良さと財力で集めた秘宝の数々。絵画はさておき、陶器の数々には圧倒された。日本や中国の陶器に金で飾り縁を付けた(ダイナミックな金継ぎ、って感じ)ものは、煌びやかを誇るヨーロッパの意匠と繊細な陶器の絵柄との対比が面白く、東洋と西洋の感性の違いを垣間見る思い。

 

1日で映画と美術展のハシゴ、というのもBunkamuraならでは可能なことだ。それに加えて「去年マリエンバート」の再上映を知り、さらに来年1月には、これも前回観て感激したソール・ライターの写真展もあるというので(!!)、楽しみなことが2つもできてよかったよかったの1日でありました。

 

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舞台、同窓会、美術展、そして講習会〜ほとんど月イチ日記〜

2019-10-15 10:46:03 | 日記・エッセイ・コラム

前回のブログから、あっと言うまに日が流れ、すでに10月も半分過ぎた。

この間、太極拳の師であった故三代一美先生の三回忌があったり、10月に入ってからは高校時代の友人の日本舞踊の舞台や(日本舞踊、見直しました!)、同じく高校の同窓会(高校卒業時は何故か?理数系クラスで、同級生は医師やら大学教授やら団体法人やNPO活動をやっていたりで、それぞれ元気に活躍中。久しぶりの再会だったけれど、まるで昨日の続きのようにお喋りできて楽しく「行って良かった!」)が立て続き、10月に入ってやっと終了間際の三菱1号館美術館「マリアノ・フォルチュ二〜織りなすデザイン展」に駆け込み。

 

マリアノ・フォルチュ二は、20世紀初頭に、女性の身体をコルセットから解放した革命的なドレス”デルフォス”(それに日本や中東の民族衣装からイメージしたカフタン風の上着)を生みだしたことで服飾界では著名なデザイナーであり、同時に画家・写真家・舞台芸術家である。

細かい細かいプリーツがたたまれたドレスは、コルセットで身体をしめつけて人工的なラインを見せてきた女性の衣装を、女性のボディの自然なフォルムそのままの美しさを見せることで、それまでの価値観を変換した。

薄いシルク生地全体を人の指先で丁寧に折りたたみ(確か卵の黄身、だったかな?)、それを重ねていってプリーツ(=襞)にして糊代わりの黄身を落として生地を拡げる(!)。。。薄くて軽いシルクだから、シルエットを整えるために裾やサイドに細かいビーズが重り代わりにあしらわれている(!)。。。。そんな綿密な作業から生まれた”デルフォス”は繊細で、見るからに着ていてラクそう〜、軽そう〜、美しい!人の手の作業だからプリーツも機械的でなくて不規則なところがまた手作業の温もりを感じるのだった。ため息が出ます。

 

 

そんなこんなで10月になり、昨日の「体育の日」は、ここ数年毎年行っている品川区戸越体育館での「体育の日無料講習会〜太極拳とストレッチ」の日。

土曜日に台風19号が関東を直撃で、週末の土曜・日曜は交通もストップして出られず(!)。。日曜になると、長野県から関東北部、福島に渡る広範囲で堤防決壊・川の氾濫・土砂災害等々がおきていたことが分かって、死者の人数が日々増えている。。。

 

なんとなく気分が上がらない月曜日ではあったが、戸越体育館には小雨が降る中10数名の参加者が来館して、2時間半の時間を経絡ストレッチと太極拳運動で過ごした。

週末の台風の影響でほとんど3日間、外に出かけられずにいたせいか、皆さん身体を動かしたい!という気持ちがあったよう。身体の奥から伸ばして、深く呼吸して、ちょっと頑張って太極拳の下勢独立などで股関節回りを緩めてほぐして、「気持ち良かったです!」「ここではいつもやってないの?」という声をいただいてスッキリした午後でした。

 

 

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