2月11日は「紀元節」です。
建国記念などではありません。
2676年前の今日、神武天皇が即位された。
その日である訳です。
日本の誕生日と言える日でもあります。
しかし、私はそうは考えません。
あくまで神武天皇が即位された日であり皇室が始まり、そして世界一古い暦の始まりであると考えます。
天皇が即位した日が日本の始まりではありません。
それ以前から日本国はあり、其れを皆が食える世界を作ろうと即位された。
世界がまだまだ、なんの観念も持たぬ時代から日本には国家観があった。
その国家は一体、何を第一義にせねばならんのか?
少女も救えぬ国
我が国は13歳の少女すら救えぬ国です。
そうです!
北朝鮮による拉致被害者です。
一体我が国はどうするつもりなのか?
我が国ということは
我々日本国民
我々日本国民は、この日本という国に暮らす我々主権者はどうするつもりなのか?
それをずっと問われているのです。
北朝鮮という国は一体我々にとって、どういう国でしょうか?
敵国か友好国か?
皆さんは北朝鮮を敵国だと思いますね?
私もそのように考えたい…
しかし、事実はどうでしょうか?
事実は違うのです
事実から考えれば北朝鮮は敵国ではありません。
2002年小泉訪朝の際に日本政府は北朝鮮に対して「拉致を認め、謝罪し、拉致被害者を返しなさい」と突きつけました。
北朝鮮はこれに対し拉致を認め、謝罪をし、拉致被害者五人を返しました。
突きつけた日本の要求を全てクリアしたのです。
その見返りに小泉首相は北朝鮮と水面下で約束を交わし金を渡そうとした。
北朝鮮にしてみれば約束を守ったじゃないかということになります。
他の拉致被害者についても日本は北朝鮮の調査報告に委ねてしまいました。
つまり下駄を預けた訳です。
これが我が国のやり方なんです。
我が国にはこれしか出来ないのです。
しかし、これしか出来ないと思いこんでいるだけではありませんか?
拉致とは侵略です。
主権国が他の主権国の主権者を誘拐するのは明らかな侵略です。
国際法にもそう書いてある。
しかも、例えば横田めぐみさんは腹を気絶するまで殴られズタ袋に詰められて北朝鮮に拉致された。
つまり暴力を用いて侵略をしたのです。
なのに話し合いを重ね取り返そうとしています。
更に調査も相手に委ねています。
こんな状態は敵国とは言えません。
暴力による侵略にはこちらも実力で対抗せねばならず、それは国際法でも認められています。
個別的自衛権行使の事態であり、国際法では事実上これを義務化しています。
つまりは個別的自衛権行使をしなければ国際紛争を抑えたりする力が働かなくなるからです。
日本は北朝鮮を事実上、敵国と見ていない。
侵略を受けたにも関わらずです。
暴力によって受けた侵略は実力を持って対抗する以外に止める方法はないのです。
我々が拉致被害者を取り返す、暴力による侵略を解決する手段は実力行使しかありません。
ここで使え
我々、個別的自衛権行使の事態を迎えているのです。
国連の場で我が国は「拉致被害者を取り返す為に個別的自衛権を行使する!」と北朝鮮に向け主張するべき事態です。
日本の本気を見せなければ北朝鮮は被害者を返しません。
そうした上で、北朝鮮に自衛隊を差し向け「返さなければ今から乗り込む」と。
こんな事は何の問題もありません。
日本以外の国はどの国も取る手段です。
そうしなければ、今後も拉致が起きる可能性があります。
我々は国を侵されたのです。
不測の事態が起きようと、自衛官が何人死のうと、絶対に国を守る!
そう言わなければ何も守れません。
我々は死人を出そうとも絶対に国を守る!
そう言わなければ拉致被害者を取り返す事は出来ません。
建国記念などではありません。
2676年前の今日、神武天皇が即位された。
その日である訳です。
日本の誕生日と言える日でもあります。
しかし、私はそうは考えません。
あくまで神武天皇が即位された日であり皇室が始まり、そして世界一古い暦の始まりであると考えます。
天皇が即位した日が日本の始まりではありません。
それ以前から日本国はあり、其れを皆が食える世界を作ろうと即位された。
世界がまだまだ、なんの観念も持たぬ時代から日本には国家観があった。
その国家は一体、何を第一義にせねばならんのか?
少女も救えぬ国
我が国は13歳の少女すら救えぬ国です。
そうです!
北朝鮮による拉致被害者です。
一体我が国はどうするつもりなのか?
我が国ということは
我々日本国民
我々日本国民は、この日本という国に暮らす我々主権者はどうするつもりなのか?
それをずっと問われているのです。
北朝鮮という国は一体我々にとって、どういう国でしょうか?
敵国か友好国か?
皆さんは北朝鮮を敵国だと思いますね?
私もそのように考えたい…
しかし、事実はどうでしょうか?
事実は違うのです
事実から考えれば北朝鮮は敵国ではありません。
2002年小泉訪朝の際に日本政府は北朝鮮に対して「拉致を認め、謝罪し、拉致被害者を返しなさい」と突きつけました。
北朝鮮はこれに対し拉致を認め、謝罪をし、拉致被害者五人を返しました。
突きつけた日本の要求を全てクリアしたのです。
その見返りに小泉首相は北朝鮮と水面下で約束を交わし金を渡そうとした。
北朝鮮にしてみれば約束を守ったじゃないかということになります。
他の拉致被害者についても日本は北朝鮮の調査報告に委ねてしまいました。
つまり下駄を預けた訳です。
これが我が国のやり方なんです。
我が国にはこれしか出来ないのです。
しかし、これしか出来ないと思いこんでいるだけではありませんか?
拉致とは侵略です。
主権国が他の主権国の主権者を誘拐するのは明らかな侵略です。
国際法にもそう書いてある。
しかも、例えば横田めぐみさんは腹を気絶するまで殴られズタ袋に詰められて北朝鮮に拉致された。
つまり暴力を用いて侵略をしたのです。
なのに話し合いを重ね取り返そうとしています。
更に調査も相手に委ねています。
こんな状態は敵国とは言えません。
暴力による侵略にはこちらも実力で対抗せねばならず、それは国際法でも認められています。
個別的自衛権行使の事態であり、国際法では事実上これを義務化しています。
つまりは個別的自衛権行使をしなければ国際紛争を抑えたりする力が働かなくなるからです。
日本は北朝鮮を事実上、敵国と見ていない。
侵略を受けたにも関わらずです。
暴力によって受けた侵略は実力を持って対抗する以外に止める方法はないのです。
我々が拉致被害者を取り返す、暴力による侵略を解決する手段は実力行使しかありません。
ここで使え
我々、個別的自衛権行使の事態を迎えているのです。
国連の場で我が国は「拉致被害者を取り返す為に個別的自衛権を行使する!」と北朝鮮に向け主張するべき事態です。
日本の本気を見せなければ北朝鮮は被害者を返しません。
そうした上で、北朝鮮に自衛隊を差し向け「返さなければ今から乗り込む」と。
こんな事は何の問題もありません。
日本以外の国はどの国も取る手段です。
そうしなければ、今後も拉致が起きる可能性があります。
我々は国を侵されたのです。
不測の事態が起きようと、自衛官が何人死のうと、絶対に国を守る!
そう言わなければ何も守れません。
我々は死人を出そうとも絶対に国を守る!
そう言わなければ拉致被害者を取り返す事は出来ません。