世界が混沌とする中、我々日本はどう生きて行けば良いのでしょうか?
正に世界は壊れ始めていると私は思います。
そんな、世界の秩序が変わろうとする中で我々はどう振る舞えば良いのか?
世界の終り
セカイノオワリ
では、ありません。
間違いなく、今は世界が壊れ始めています。
と、言っても人類が滅亡したり、地球が滅亡する訳ではありません。
世界の秩序が壊れ始めた
そういうことです。
アメリカ大統領選を見ても、とにかくめちゃくちゃです。
全く世界を理解出来ていないトランプ氏。
明らかにチャイナマネーに阿るクリントン氏。
今まで、世界の警察を驕っていたアメリカが世界の警察から手を引き出した。
オバマ大統領はアメリカの変化です。
戦争をする事で世界の秩序を保って来たアメリカが戦争に勝てなくなった。
我々との戦いには勝ったけれども、後のベトナムに負け、イラクでも大失敗。
世界の利権を手に入れ様とフセインを殺してしまった為に世界を泥沼のテロ戦へと向かわせてしまった。
アメリカという国は自国の利益に基づいてしか動きません。
いや、アメリカだけではありません。
世界は自国の国益の為だけにしか動きません。
しかし、我々の日本。
我が祖国日本は違います。
超反日国家を莫大な援助をしています。
例えば、支那や朝鮮に幾ら金を渡しているやら…
その金で好き勝手にやらせて自国を脅かす程の軍事力を持たせているのですから、全くの国益度外視の大盤振る舞いです。
南朝鮮など、一体日本の国益になったことが一つでもあるでしょうか?
戦争に勝った国と負けた国の差です。
我々は世界を相手に戦い、負けた。
むしろ一国で世界を相手にした事を誇るべきであるはずです。
しかし、我々日本人はたった一回負けただけで身を屈め縮めて生きています。
自国を脅かすと承知していながら、金を言われるがまま出す。
こんな事を繰り返しています。
自ら、自らの安全を脅かし首を絞めています。
こんな行為は愚かです。
しかも、真綿でジワジワと絞めている為に気づかないのです。
茹で蛙の理論です。
世界の現状
時代は変わります。
時代は変わりました。
アメリカが戦争する事で世界の警察を気取ることが出来なくなり、世界の秩序は新たな世界に入ります。
つまり、戦勝国が戦勝国と言う肩書きで世界を牛耳るという事が終わるのです。
これは逆に言えば我々日本は
敗戦国ということで飯を食う時代の終り
そういう事です。
敗戦国という事で、自国の安全も他人任せにして金を儲ける事に邁進してきました。
そんな時代は終わったのです。
それは通貨を見れば理解出来ます。
イギリスのポンドは、もう力はありません。
あれ程世界を牛耳って来たイギリスは、先の大戦後、新興国であるアメリカにとってかわられました。
基準通貨だったポンドはもう昔です。
ユーロはもう皆さんご存知の通りガタガタです。
通貨統合は大失敗です。
ボーダレスは成し得ぬ夢物語です。
そもそも何故国境があるのか?
それは、民族が違うのです。民族が違うという事は理念が違う、生き方が違うという事です。
生き方も理念も違うから、同じ者同士が集まって国を作っているのです。
ドルは基軸通貨です。
しかし、戦争に勝てないアメリカは国力が弱りドルは以前程強くありません。
だから、アメリカは世界の警察から手を引き始めたのです。
人民元、これは単なる地域振興券です。
その中にあって日本の円は実は強い。
現在もそうですが、世界の経済が悪化すると日本の円が買われます。
それは円の信任が高いからです。
つまり、日本の信用度が高いという事です。
日本は潰れない!
日本は世界を裏切らない!
そう世界は見ているのです。
円が買われるという事は円高になります。
毎度申しあげていますが、経済と安全保障は紙の裏表です。
我々は此れ程強い経済力を持っていながら、安全保障は他人任せなのです。
全くバランスが取れていません。
これが我が国の現状です。
そして世界の現状です。
もう貢献しなければ
今般、安保法制が施行されました。
世界は歓迎しています。
グダグダ言っているのは特亜だけ。
「戦争法制」なんて言うのはバカです。
この法制で日本は少しだけ世界秩序の安定に貢献します。
しかし、先に述べた通り全くバランスを欠いた状況は変わりません。
戦争なんかやりたくても出来ません。
そんな中身になってません。
例えば、日本にとって最も重要な隣国とは?
それは支那や朝鮮ではありません。
台湾
これこそ、最も重要な隣国です。
台湾は日本の生命線であるシーレーンにあたります。
この台湾を他国、つまりは支那に抑えられたなら我が国はたちまち餓死します。
しかし、日本の憲法が邪魔をしてこの東シナ海から台湾海峡を守ることが出来ません。
我が国のエネルギーを確保する為に重要な隣国です。
日本にとって死活問題です。
つまり、我が国はアホの左翼が言う様な、憲法学者がガタガタ言う様な自衛権を行使出来ていないのです。
自分で自分の生き死にすら守ることが出来ていないのです。
個別的自衛権云々など、笑い話しでしかありません。
敗戦後一度も行使したことない個別的自衛権を論じる時点でバカです。
日本人は敗戦後、何もかも人任せにしています。
安全も生命も、どこか他人任せ。
何かあれば警察に頼り、教育は学校任せ。
自分達の安全も生存も他人に任せている。
だからこそ北朝鮮に同胞が拉致され、されたまま取り返せないのです。
国の最大の義務は国民の生命と安全を守ることです。
しかし、日本の憲法には一字も「国民をどう守るか?」は書かれていません。
全てを放棄した憲法9条こそが憲法違反だと誰も気づきません。
日本がしなければならない事は、世界秩序の安定に貢献する事です。
それが日本の国力に見合った振る舞いです。
世界秩序は強い国が一国で保てる時代が終りを告げたのです。
しかし、この事実が解らぬ程に日本人は「刷り込み教育」によりバカになっています。
日本が何もしなければ世界が平和である!
そんな刷り込みを鵜呑みにして、安全保障=戦争と結び付ける事はバカです。
しかし、このバカは日本に蔓延しています。
日本は日本が出て行って戦争するのではありません。
憲法を改正し、アジアや世界の安定に貢献する。
自国の安全保障をフルスペックで守る憲法に改正し、その憲法を使い世界の平和を守る。
それこそが平和主義ではないか?
私はそう思います。
我が国は世界を相手に真っ向勝負をした国です。
真っ向勝負をして負けた。
それは誇るべきことで、世界の軍人達が最も日本を尊敬する事です。
政治は政治で違うことをやります。
しかし、真に正しい道を歩いて行く。
我々は王道を歩んで行くのです。
我が国の憲法改正に文句を言う国は、日本が本気になれば困る国。
覇権国家です。
世界の秩序を安定させ、強い経済力を基にアジアや後進国を助ける。
我々は今一度「大東亜会議」の理念に立ち返り国力に見合った振る舞いをしなければなりません。
世界の先進国は相互協力し世界の秩序の安定、平和に貢献しなければなりません。
決して一国では無理です。
その中に日本も入っているのです。
決して我々は小国ではありません。
正に世界は壊れ始めていると私は思います。
そんな、世界の秩序が変わろうとする中で我々はどう振る舞えば良いのか?
世界の終り
セカイノオワリ
では、ありません。
間違いなく、今は世界が壊れ始めています。
と、言っても人類が滅亡したり、地球が滅亡する訳ではありません。
世界の秩序が壊れ始めた
そういうことです。
アメリカ大統領選を見ても、とにかくめちゃくちゃです。
全く世界を理解出来ていないトランプ氏。
明らかにチャイナマネーに阿るクリントン氏。
今まで、世界の警察を驕っていたアメリカが世界の警察から手を引き出した。
オバマ大統領はアメリカの変化です。
戦争をする事で世界の秩序を保って来たアメリカが戦争に勝てなくなった。
我々との戦いには勝ったけれども、後のベトナムに負け、イラクでも大失敗。
世界の利権を手に入れ様とフセインを殺してしまった為に世界を泥沼のテロ戦へと向かわせてしまった。
アメリカという国は自国の利益に基づいてしか動きません。
いや、アメリカだけではありません。
世界は自国の国益の為だけにしか動きません。
しかし、我々の日本。
我が祖国日本は違います。
超反日国家を莫大な援助をしています。
例えば、支那や朝鮮に幾ら金を渡しているやら…
その金で好き勝手にやらせて自国を脅かす程の軍事力を持たせているのですから、全くの国益度外視の大盤振る舞いです。
南朝鮮など、一体日本の国益になったことが一つでもあるでしょうか?
戦争に勝った国と負けた国の差です。
我々は世界を相手に戦い、負けた。
むしろ一国で世界を相手にした事を誇るべきであるはずです。
しかし、我々日本人はたった一回負けただけで身を屈め縮めて生きています。
自国を脅かすと承知していながら、金を言われるがまま出す。
こんな事を繰り返しています。
自ら、自らの安全を脅かし首を絞めています。
こんな行為は愚かです。
しかも、真綿でジワジワと絞めている為に気づかないのです。
茹で蛙の理論です。
世界の現状
時代は変わります。
時代は変わりました。
アメリカが戦争する事で世界の警察を気取ることが出来なくなり、世界の秩序は新たな世界に入ります。
つまり、戦勝国が戦勝国と言う肩書きで世界を牛耳るという事が終わるのです。
これは逆に言えば我々日本は
敗戦国ということで飯を食う時代の終り
そういう事です。
敗戦国という事で、自国の安全も他人任せにして金を儲ける事に邁進してきました。
そんな時代は終わったのです。
それは通貨を見れば理解出来ます。
イギリスのポンドは、もう力はありません。
あれ程世界を牛耳って来たイギリスは、先の大戦後、新興国であるアメリカにとってかわられました。
基準通貨だったポンドはもう昔です。
ユーロはもう皆さんご存知の通りガタガタです。
通貨統合は大失敗です。
ボーダレスは成し得ぬ夢物語です。
そもそも何故国境があるのか?
それは、民族が違うのです。民族が違うという事は理念が違う、生き方が違うという事です。
生き方も理念も違うから、同じ者同士が集まって国を作っているのです。
ドルは基軸通貨です。
しかし、戦争に勝てないアメリカは国力が弱りドルは以前程強くありません。
だから、アメリカは世界の警察から手を引き始めたのです。
人民元、これは単なる地域振興券です。
その中にあって日本の円は実は強い。
現在もそうですが、世界の経済が悪化すると日本の円が買われます。
それは円の信任が高いからです。
つまり、日本の信用度が高いという事です。
日本は潰れない!
日本は世界を裏切らない!
そう世界は見ているのです。
円が買われるという事は円高になります。
毎度申しあげていますが、経済と安全保障は紙の裏表です。
我々は此れ程強い経済力を持っていながら、安全保障は他人任せなのです。
全くバランスが取れていません。
これが我が国の現状です。
そして世界の現状です。
もう貢献しなければ
今般、安保法制が施行されました。
世界は歓迎しています。
グダグダ言っているのは特亜だけ。
「戦争法制」なんて言うのはバカです。
この法制で日本は少しだけ世界秩序の安定に貢献します。
しかし、先に述べた通り全くバランスを欠いた状況は変わりません。
戦争なんかやりたくても出来ません。
そんな中身になってません。
例えば、日本にとって最も重要な隣国とは?
それは支那や朝鮮ではありません。
台湾
これこそ、最も重要な隣国です。
台湾は日本の生命線であるシーレーンにあたります。
この台湾を他国、つまりは支那に抑えられたなら我が国はたちまち餓死します。
しかし、日本の憲法が邪魔をしてこの東シナ海から台湾海峡を守ることが出来ません。
我が国のエネルギーを確保する為に重要な隣国です。
日本にとって死活問題です。
つまり、我が国はアホの左翼が言う様な、憲法学者がガタガタ言う様な自衛権を行使出来ていないのです。
自分で自分の生き死にすら守ることが出来ていないのです。
個別的自衛権云々など、笑い話しでしかありません。
敗戦後一度も行使したことない個別的自衛権を論じる時点でバカです。
日本人は敗戦後、何もかも人任せにしています。
安全も生命も、どこか他人任せ。
何かあれば警察に頼り、教育は学校任せ。
自分達の安全も生存も他人に任せている。
だからこそ北朝鮮に同胞が拉致され、されたまま取り返せないのです。
国の最大の義務は国民の生命と安全を守ることです。
しかし、日本の憲法には一字も「国民をどう守るか?」は書かれていません。
全てを放棄した憲法9条こそが憲法違反だと誰も気づきません。
日本がしなければならない事は、世界秩序の安定に貢献する事です。
それが日本の国力に見合った振る舞いです。
世界秩序は強い国が一国で保てる時代が終りを告げたのです。
しかし、この事実が解らぬ程に日本人は「刷り込み教育」によりバカになっています。
日本が何もしなければ世界が平和である!
そんな刷り込みを鵜呑みにして、安全保障=戦争と結び付ける事はバカです。
しかし、このバカは日本に蔓延しています。
日本は日本が出て行って戦争するのではありません。
憲法を改正し、アジアや世界の安定に貢献する。
自国の安全保障をフルスペックで守る憲法に改正し、その憲法を使い世界の平和を守る。
それこそが平和主義ではないか?
私はそう思います。
我が国は世界を相手に真っ向勝負をした国です。
真っ向勝負をして負けた。
それは誇るべきことで、世界の軍人達が最も日本を尊敬する事です。
政治は政治で違うことをやります。
しかし、真に正しい道を歩いて行く。
我々は王道を歩んで行くのです。
我が国の憲法改正に文句を言う国は、日本が本気になれば困る国。
覇権国家です。
世界の秩序を安定させ、強い経済力を基にアジアや後進国を助ける。
我々は今一度「大東亜会議」の理念に立ち返り国力に見合った振る舞いをしなければなりません。
世界の先進国は相互協力し世界の秩序の安定、平和に貢献しなければなりません。
決して一国では無理です。
その中に日本も入っているのです。
決して我々は小国ではありません。