熊本で地震が起きました。
熊本の皆様には「お見舞い」申し上げます。
また、今回犠牲となられた方々には哀悼の意を捧げます。
わかっている事
先ず、決定した結論から話します。
今回の地震を受けて当然ですが消費税増税は無くなりました。
当たり前と言えば当たり前。
これから復興に向け消費税増税などはもってのほかです。
そして、衆参ダブル選挙は無くなりました。
今回の地震ばかりは大きく政局に関わることとなりました。
更に、消費税減税もあり得る事態になりました。
参議院議員選挙は、これは決まっていますから行われます。
しかし、衆議院議員選挙に関しては、まさか被災者を横目に選挙活動など出来ません。
つまり、これにより憲法改正も遠のく結果になりました。
衆議院議員選挙に関しては、いつ行われるかも解らなくなりました。
熊本
熊本での地震。
一体誰が想像したでしょう?
熊本の友人は幸い部屋の壁は破れて落ちてきましたがケガもなく、ライフラインは生きているので、生活は出来るようです。
私は阪神淡路大震災を経験しています。
まさか神戸に此れ程の大震災が来るとは想像もしていませんでした。
むしろ、関西は台風も地震も関係ない地域とすら考えていました。
今回の熊本も、そんな話しを聞いた記憶はありません。
しかし、結果から申すならば地震の起きない場所は日本にはありません。
地震の巣の上にあるのが、我が日本です。
大阪にも「上町断層」というのがあります。
この断層は大阪上町筋の真下を通り、高槻市に抜け京都まで繋がる断層です。
大阪の真ん中を走る断層で、この断層で地震が起きれば大阪、及びその周辺は壊滅的です。
この「話されない地震」、我々が知らない危険が日本中にあります。
しかし、マスコミも一切報じません。
何故ならマスコミも知らないからです。
地震学者は知ってはいるが、学会発表のみ。
我々、一般の者は全く知らないのです。
英文で書かれた学者の、言わば仲間内にだけ話す話しを我々は知ることはありません。
また、地震については「東海、東南海、南海地震」と「首都直下地震」ばかりに国の予算が回り他の地震予備群へは殆ど予算は割かれていません。
つまり、学者は金にならない他の地域の研究などやらないのです。
また、くだらん予知をしてハズレたら、学者としての命を断たれる。
要するに保身と金です。
地震を予知する事は出来ません。
予知出来ぬ地震を予知する為に金をつぎ込む。
つぎ込む金欲しさに「嘘」を広める。
これが地震学の現状です。
見殺しにする
地震直後から「川内原発止めろ!」とアホの声が随分上がっています。
止める必要はありません。
「福島の二の舞だ!」とアホは言う。
福島は地震が原因ではありません。
津波が来て電源を喪失したために事故を起こしたのです。
東北地震の祭には福島第一、第二、女川の各原発は素早く自動停止しました。
その後、福島第一だけは津波を被り事故を起こしたのです。
今回は直下型であり津波の心配はありません。
原発は現在停止していません。
停止すれば、電力供給に多大な影響を与えます。
止めるならば準備をし、停止しなければならないのです。
更に、停止したとて安全という訳ではありません。
川内原発は水平方向に160ガル、鉛直方向に80ガルの揺れで自動停止します。
また660ガルにも耐える。
今回の揺れ、厳密には重力加速度ですが、最高で13ガルです。
これで原発を停止する法的根拠は何でしょう?
そもそも、福島原発事故の祭も他の地域の原発を停止しました。
それはアホの菅直人の単なる「お願い」であって、何ら法的根拠はありません。
日本は法治国です。
原発を停止するならば、法的根拠がなければなりません。
また、再稼働にも新たに厳しい基準を設けました。
再稼働にも法的根拠がなければなりません。
しかし、これは事後法で裁く様な事です。
東京裁判と変わりません。
川内原発は直ちにに停止しなければならない状況にありません。
それでも停止するならば我々は全ての技術を否定する事になります。
安全の為に設けた技術を否定するならば、全ての人間の行いは否定するしかありません。
自動車のエアバッグ、ABS、センサー、バックモニター。
全て安全の為の技術です。
これらも否定しなければならない。
また、首相である安倍晋三総理大臣に原発を停止する権限はありません。
我々の宝
今回の震災が現政権での発生は不幸中の幸いと言えるでしょう。
過去の災害経験も基に、素早く行動しています。
自衛隊の出動も素早かった。
また、友達作戦さながらの米軍の協力も素早かった。
しかし、アホの反日左翼は使用されたオスプレイに難癖をつけています。
オスプレイ以前ならCH47チヌークというヘリコプターを使用していたでしょう。
しかし、今はオスプレイがある。
チヌークとオスプレイは航続距離、積載量、スピード、搭載人員、全てにおいて倍程の差があります。
災害支援は、これは事を急ぎます。
ならば、今使える最高の物を使用するのは当然です。
その支援救援の為に3機のオスプレイが沖縄から飛び立ちました。
これを沖縄プロ市民がくだらぬデモをしています。
このプロ市民は人命救助の為に飛び立った事を充分知っています。
つまり、コイツらは「被災者を見殺し」にするつもりなんです。
民進党、原口一博は「オスプレイ飛ばすな」とも発言しています。
国民の血税で飯を食う国会議員が被災者を「見殺し」にすると言っているのです。
自衛隊はオスプレイを所有していません。
しかし米軍には最高の輸送手段オスプレイを所有している。
だから、同盟国である日本の危機に最高の手段を出した。そういうことです。
また自衛隊は最初からチヌークを投入し、救助救援をしています。
まるでオスプレイのみが、救助救援しているかの様な報道ぶり。
マスコミも「被災者を見殺し」にしたいのです。
自衛隊は早い段階から食料、風呂、救助、救援をしています。
被災者に飯を配り、自らは決して被災者の前で飯を食べません。
被災者の前で休むこともありません。
被災者には温かい飯を配り、自らは冷えた缶詰めを食う。
こんな軍隊は世界に自衛隊だけです。
地震直後、直ぐに迷彩服に着替え家族に災害対応の指示をして被災地へ飛び出す自衛隊員。
此れ程優しい軍隊は世界にはいません。
それを「自衛隊の対応が緩い」と吐かすみのもんた。
このアホタレントは頭がおかしいのでしょう。
政府の対応にもイチャモンを付けています。
阪神淡路の祭は村山富市内閣でした。
この売国奴ジジイは自らのイデオロギーを以って自衛隊派遣を躊躇した。
その為に助かる命も見殺しにしたのです。
後に自衛隊員からは「命令を早く出してくれていたら…」と悔しがる自衛隊員もいました。
また、神戸港に救援救助の為に接岸しようとした海自の護衛艦を「戦争の船は来るな」と接岸阻止をした港湾組合と反日売国左翼団体。
この中に辻元清美が居た事は周知の事実。
東日本、東北大震災では福島原子力災害時、避難しなくてよい人まで無理矢理避難させ、例えば重病の患者を無理矢理動かした為に命を落とした人もいる。
つまり、震災関連死というものです。
この時の政権は朝鮮の手先菅直人です。
日本を貶める事に必死な連中は「被災者の命」などなんとも思っていないのです。
例えば、今回初めて耳にする「前震」なるもの。
最初の地震が本震かどうかより、大きな揺れの後に更に大きな揺れが来る事は有り得る。
それは学者は知っていたのです。
ならば、多額の資金を税金頂きながら一言も言っていません。
東大地震研などは一体何をしているのか?
とにかく被災者を見殺しにしたい連中が、信じられない事に、この日本に沢山いるのです。
我々は自分自身の個性を如何に社会に役立てることが出来るか?
そこを考えなければ、被災者を見殺しにしてしまいます。
熊本の皆様には「お見舞い」申し上げます。
また、今回犠牲となられた方々には哀悼の意を捧げます。
わかっている事
先ず、決定した結論から話します。
今回の地震を受けて当然ですが消費税増税は無くなりました。
当たり前と言えば当たり前。
これから復興に向け消費税増税などはもってのほかです。
そして、衆参ダブル選挙は無くなりました。
今回の地震ばかりは大きく政局に関わることとなりました。
更に、消費税減税もあり得る事態になりました。
参議院議員選挙は、これは決まっていますから行われます。
しかし、衆議院議員選挙に関しては、まさか被災者を横目に選挙活動など出来ません。
つまり、これにより憲法改正も遠のく結果になりました。
衆議院議員選挙に関しては、いつ行われるかも解らなくなりました。
熊本
熊本での地震。
一体誰が想像したでしょう?
熊本の友人は幸い部屋の壁は破れて落ちてきましたがケガもなく、ライフラインは生きているので、生活は出来るようです。
私は阪神淡路大震災を経験しています。
まさか神戸に此れ程の大震災が来るとは想像もしていませんでした。
むしろ、関西は台風も地震も関係ない地域とすら考えていました。
今回の熊本も、そんな話しを聞いた記憶はありません。
しかし、結果から申すならば地震の起きない場所は日本にはありません。
地震の巣の上にあるのが、我が日本です。
大阪にも「上町断層」というのがあります。
この断層は大阪上町筋の真下を通り、高槻市に抜け京都まで繋がる断層です。
大阪の真ん中を走る断層で、この断層で地震が起きれば大阪、及びその周辺は壊滅的です。
この「話されない地震」、我々が知らない危険が日本中にあります。
しかし、マスコミも一切報じません。
何故ならマスコミも知らないからです。
地震学者は知ってはいるが、学会発表のみ。
我々、一般の者は全く知らないのです。
英文で書かれた学者の、言わば仲間内にだけ話す話しを我々は知ることはありません。
また、地震については「東海、東南海、南海地震」と「首都直下地震」ばかりに国の予算が回り他の地震予備群へは殆ど予算は割かれていません。
つまり、学者は金にならない他の地域の研究などやらないのです。
また、くだらん予知をしてハズレたら、学者としての命を断たれる。
要するに保身と金です。
地震を予知する事は出来ません。
予知出来ぬ地震を予知する為に金をつぎ込む。
つぎ込む金欲しさに「嘘」を広める。
これが地震学の現状です。
見殺しにする
地震直後から「川内原発止めろ!」とアホの声が随分上がっています。
止める必要はありません。
「福島の二の舞だ!」とアホは言う。
福島は地震が原因ではありません。
津波が来て電源を喪失したために事故を起こしたのです。
東北地震の祭には福島第一、第二、女川の各原発は素早く自動停止しました。
その後、福島第一だけは津波を被り事故を起こしたのです。
今回は直下型であり津波の心配はありません。
原発は現在停止していません。
停止すれば、電力供給に多大な影響を与えます。
止めるならば準備をし、停止しなければならないのです。
更に、停止したとて安全という訳ではありません。
川内原発は水平方向に160ガル、鉛直方向に80ガルの揺れで自動停止します。
また660ガルにも耐える。
今回の揺れ、厳密には重力加速度ですが、最高で13ガルです。
これで原発を停止する法的根拠は何でしょう?
そもそも、福島原発事故の祭も他の地域の原発を停止しました。
それはアホの菅直人の単なる「お願い」であって、何ら法的根拠はありません。
日本は法治国です。
原発を停止するならば、法的根拠がなければなりません。
また、再稼働にも新たに厳しい基準を設けました。
再稼働にも法的根拠がなければなりません。
しかし、これは事後法で裁く様な事です。
東京裁判と変わりません。
川内原発は直ちにに停止しなければならない状況にありません。
それでも停止するならば我々は全ての技術を否定する事になります。
安全の為に設けた技術を否定するならば、全ての人間の行いは否定するしかありません。
自動車のエアバッグ、ABS、センサー、バックモニター。
全て安全の為の技術です。
これらも否定しなければならない。
また、首相である安倍晋三総理大臣に原発を停止する権限はありません。
我々の宝
今回の震災が現政権での発生は不幸中の幸いと言えるでしょう。
過去の災害経験も基に、素早く行動しています。
自衛隊の出動も素早かった。
また、友達作戦さながらの米軍の協力も素早かった。
しかし、アホの反日左翼は使用されたオスプレイに難癖をつけています。
オスプレイ以前ならCH47チヌークというヘリコプターを使用していたでしょう。
しかし、今はオスプレイがある。
チヌークとオスプレイは航続距離、積載量、スピード、搭載人員、全てにおいて倍程の差があります。
災害支援は、これは事を急ぎます。
ならば、今使える最高の物を使用するのは当然です。
その支援救援の為に3機のオスプレイが沖縄から飛び立ちました。
これを沖縄プロ市民がくだらぬデモをしています。
このプロ市民は人命救助の為に飛び立った事を充分知っています。
つまり、コイツらは「被災者を見殺し」にするつもりなんです。
民進党、原口一博は「オスプレイ飛ばすな」とも発言しています。
国民の血税で飯を食う国会議員が被災者を「見殺し」にすると言っているのです。
自衛隊はオスプレイを所有していません。
しかし米軍には最高の輸送手段オスプレイを所有している。
だから、同盟国である日本の危機に最高の手段を出した。そういうことです。
また自衛隊は最初からチヌークを投入し、救助救援をしています。
まるでオスプレイのみが、救助救援しているかの様な報道ぶり。
マスコミも「被災者を見殺し」にしたいのです。
自衛隊は早い段階から食料、風呂、救助、救援をしています。
被災者に飯を配り、自らは決して被災者の前で飯を食べません。
被災者の前で休むこともありません。
被災者には温かい飯を配り、自らは冷えた缶詰めを食う。
こんな軍隊は世界に自衛隊だけです。
地震直後、直ぐに迷彩服に着替え家族に災害対応の指示をして被災地へ飛び出す自衛隊員。
此れ程優しい軍隊は世界にはいません。
それを「自衛隊の対応が緩い」と吐かすみのもんた。
このアホタレントは頭がおかしいのでしょう。
政府の対応にもイチャモンを付けています。
阪神淡路の祭は村山富市内閣でした。
この売国奴ジジイは自らのイデオロギーを以って自衛隊派遣を躊躇した。
その為に助かる命も見殺しにしたのです。
後に自衛隊員からは「命令を早く出してくれていたら…」と悔しがる自衛隊員もいました。
また、神戸港に救援救助の為に接岸しようとした海自の護衛艦を「戦争の船は来るな」と接岸阻止をした港湾組合と反日売国左翼団体。
この中に辻元清美が居た事は周知の事実。
東日本、東北大震災では福島原子力災害時、避難しなくてよい人まで無理矢理避難させ、例えば重病の患者を無理矢理動かした為に命を落とした人もいる。
つまり、震災関連死というものです。
この時の政権は朝鮮の手先菅直人です。
日本を貶める事に必死な連中は「被災者の命」などなんとも思っていないのです。
例えば、今回初めて耳にする「前震」なるもの。
最初の地震が本震かどうかより、大きな揺れの後に更に大きな揺れが来る事は有り得る。
それは学者は知っていたのです。
ならば、多額の資金を税金頂きながら一言も言っていません。
東大地震研などは一体何をしているのか?
とにかく被災者を見殺しにしたい連中が、信じられない事に、この日本に沢山いるのです。
我々は自分自身の個性を如何に社会に役立てることが出来るか?
そこを考えなければ、被災者を見殺しにしてしまいます。