●本日午前7時快晴
◆昨日はぐずついた天気でしたが、今日は良い天気になる予報。室温20℃肌寒い朝です。
【PCSAT】(NO-44)06:25 天頂パス 時間を10分間違えて、気が付いた時にはもう北東へ過ぎ去ろうとしていた。かなり強いDown信号を受信したが、その時はまだソフトが立ち上がらず、その後は弱くなった。幾つかアップしたようだが、自分ではデコードせず。
【ARISSat-1】「バッテリー無し状態」CQ誌10月号、186P JN1GKZさんの「衛星通信情報」によると、ARISSat-1はバッテリーがだめになっているとのことです。ずっとARISSat-1を追っていてどうもそんな感じでした。何度も書きますが、この衛星は最初から「搭載バッテリー」に不具合があり、いっそのことバッテリーを積まない方が良かったくらいです。ARISSat-1に陽があたり始めてから15分後にONのようですから、日照時の限られた時間しか使えないことになります。それながら、SSTV画像のギャラリーへの投稿を見ると、世界各局が何とか信号を捉えることに一生懸命のようです。ご同慶の至りであります◆バッテリーもISSから展開された直後は充電してから人工衛星になったので調子が良かった訳です。それで、リニアトランスポンダーでの交信もまずまず出来たということでしょう。今はかなり難しくなってしまったと言えます。
【HF SSTV】夕べ9時頃の14.230MHzのSSTV画像です。BD4JFJ局は北京の南350kmくらいのところにある済南市(Jinan city)の局です。MMSSTVを使っています。中国では今、SSTVに人気があるのでしょうか。こちらは「RX-SSTV」で受信◆それはそうと、UISSv5.2.7にはLaunchが出来て(フリー版)そこに「RX-SSTV」がおまけ(付録)でくっ付いています。
07:55のVO-52 ■交信(SSB)JA2NLT 斉藤さんとは7/30以来の交信でしたTnx.★1010Hz(FT-847)
【ARISSat-1】「私は谷の底みたいなところでARISSat-1を追っているので、(日照から)15分と言わず、せめて10分くらいでONにならないものでしょうかね」とイギリスのDickさんがつぶやけば、アメリカのMarkさん「いやー、それが今となってはむりなんだなぁ、放出する前に設定すべきことだったんだ」というようなことを言っています。