●本日午前7時快晴-2.0℃
20:54のSO-50 ■交信JA3RVS Tone67.0Hz 良好なパスでした。
21:38のFO-29 ★2,150 下の方でCWがにぎやかでした。良好
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【ST-2体験記】「購入・組み立て編」①海外のサテライターは、どのようなアンテナ自動追尾システムで衛星を追っているのでしょうか。日本にはCALSAT32という優れた衛星追尾ソフトがあります。作者の相田さんには感謝あるのみです。CALSAT32はPIC-NICというクライアントコンピューターに衛星自動追尾の仕事をさせています。CALSAT32の最新バージョンは、LANポートもしくはUSBポートからインターフェースを介してアンテナコントローラーを動かすことができます。しかし、残念ながらRS-232Cシリアルポートには対応していません◆海外のアンテナ自動追尾ソフトは、RS-232Cポートを使うものが多いようです。そこで先般Webサイトで見つけたRS-232Cポートを使うインターフェースを作って試してみることにしました。Fox Delta社の「ST-2 RS-232C」を発注しました。アメリカからと思ったらインドでした。1月30日に発注して航空便で2月7日に配達されました。8日かかりましたが、「10日から15日くらいかかります」と書いてあったので割合早く着いたことになります◆最初の画像は部品の全てですが、あと金属ケースがあります。つづく☆