平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録2月19日(火)

2013-02-19 07:39:57 | アマチュア無線

本日午前7時曇り5.0℃

08:07のSO-50 ■交信JA0CAW OFFのままAOSして来ましたので、08:10頃74.4HzのToneを重畳してONにしました。地上波の混信がなく、クリアーでした。

【七つ星】2月25日にインドのPSLV-C20で打ち上げられる小型衛星は7つとなっています、そのうちアマチュア無線の周波数を使う衛星は3つのようです。しかしながら、いずれも中継器は積んでいないので、今回はデータの受信が中心になるでしょう。周波数数値、Packets形式など、あまりはっきりしていません。以下、極簡単にその様子を見てみます。
Strand1 ①【STRaND-1】英国サリー大学のスマートフォン実験衛星、OSに「Android」を使用 9K6 19K2bps AX.25Packets 437.575MHz Surry Traning Research and Nanosatellite Development The world's first smartphone in Space 'STRaND-1'ready for lunch②【AAUSat 3】オールボー大学 437.425MHz ビタビ及びリードソロモン符号化を使う Viterbi and Reed Solomon encoding③【SARAL】軌道高度800㎞ 35.75GHzのKuバンドレーダー高度計を持つ衛星④【NEOS Sat】地球近傍天体監視衛星 カナダ⑤【Sapphire】サファイア カナダの軍事衛星 米国の宇宙監視ネットワークとデータ共有⑥【CanX-3A】明るい星の測定観測 トロント大学⑦【TUG Sat-1】グラーツ工科大学 CanX-3Aとほぼ同じ目的 TelemetryダウンリンクSバンド CWBeacon145MHz 周波数数値不明

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