●本日午前7時快晴0.5℃
【週刊AMSATNews】最新情報満載で、短時間ではとても読みきれません◆日本時間19日午前7:06ころAO-7にデブリ接近◆STRaND-1アンドロイド、スマートフォン衛星◆2/25PSLV-C20で打ち上げられる衛星の全て◆ウィーンでのアマチュア衛星割り当ての議題◆5月打ち上げのTURKSAT-3USAT◆3/9・10JAMSATシンポジウムinTOKYO etc.
【MASAT-1】今まで受信レポートをしてくれた局のCallSignをBeaconに載せて紹介というサービスが行われていますが、今日私のCallSignが載りました。私自身は受信していませんが、アルゼンチンのMarioという人から.jpg画像添付でメールが来ました。国内JA0CAWさん、ほかの局も受信していただいたようです。Tnx.
【ST2 体験記】「動作試験・実用編」③
◆本体の衛星追尾ソフト「SatPC32」のことはマニュアルを読まずに全て分かりました。日ごろ衛星を追っているので、これも経験と勘でこの種のソフトの仕組みはだいたい分かります。SatPC32上でのRotor SetupはSetup Guideの4ページに画像で説明してありますが「Server Easy Comm1」の設定がよく分かりませんでした。表示されているように設定し、ローターのセットアップができました。Setupのほかに「Rotor」タグもあり、ここを選ぶとローターをどこに待機させておくかなどが設定できます。たとえば衛星追尾が終わったなら「真北の仰角ゼロに戻しておく」というようなことです◆CALSAT32のイメージでこのソフト「SatPC32」に取り組むと間違いを起こしかねないので、CALSAT32のイメージは持たないようにして諸々動かしましたが、結果からしてみるとCALSAT32の機能は全てありました。レーダーチャートがないのが違いくらいです「マルチ衛星ディスプレー」「画面が小中大と選べる」などはCALSAT32にはない機能でしょうか◆ソフトTNCを使う場合PTT(送信)にRS-232Cポートを使いますが、そうなるとPCに3つRS-232Cポートが必要になります。前述のようにST2はUSBソケット用もありますから敢えて「RS-232C」ポート用でなくUSBソケット用を組み立てた方が良いでしょう。また、USB/RS-S32C変換アダプターを使う方法もあります。ただ、この変換方式はは時々不都合を起こすようですから注意が必要です◆まだ、説明が足りませんが「海外の衛星追尾ソフトを使ってアンテナ自動コントロール」の道が開けました。今の時点限りですが、設定方法はどなたへも手ほどきできる状態と相成りました。次回最終回は「ST2 USBの概観」とします。
22:15のFO-29 ■交信(SSB)HS3LSE タイのCHANさん久しぶりに出て来ました。5回目の交信。2点間ドップラー差異をまったく感じず、周波数ピタリ合って交信できました。不思議です。私の後JH4DHX/3局が交信しましたが、DHX局は500Hz以上ずれて呼んでましたので、最初のうちCHANさんは取れなかったようです。画像はQRZ.COMにあったものでQSLカードとのこと。★1,940Hz