平成徒然草

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衛星通信記録1月14日(金)

2022-01-14 09:22:13 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.2℃ 気温氷点下 大霜 厳寒

【New Sat】09:54 最大仰角72.5度のパス EASAT-2 HADES聞こえず Delifi-PQ1 GMSK 19k2信号聞こえました(リグで聞いていたので録音せず)前2機が聞こえないので、切り替えて後半ワッチ、都合4回聞きましたが、送出間隔測定せず、1分まではなく、40~50秒間隔くらいな感じでした。

【HO-113】「XW-3」「CAS-9」10:16 ■交信(SSB)JA2NLT JA3FWT (Cross mode CW/SSB)JR2TZJ ■受信 JH6QOK +950Hz 

↑ SSBでも交信出来るダウン信号の強さでしたが、LOS近くになって信号強度少し落ちた気がします。JR2TZJさんからCWで呼ばれていたのは分かっていたのですが、いつ応答しようかと思っているうちに、FWTさんに呼ばれたので先に交信、その後SSBでTZJさんを呼んだ次第。こちらは「599」を送り、TZJさんからは「59」が返って来て交信成立

【いろいろある】アマチュア無線をやっていると、語りたくなるエピソード的なものがいろいろあります。

昨日は思いがけなく、カルフォルニアの局から7MHz CWで交信したQSLカードが、航空便で届きました。

今日はまた、中国の局から「あなたたのISS APRS Digipeaterを受信したので、受信報告のカードを送りたいから住所を教えて欲しい」と電子メールが入っていました。QRZ.COMにも掲載してあるのですが、一応書いて返信しました。

「あなたとの交信は36年ぶりです。」年始のQSOパーティ、7MHzSSBで交信した7エリアの局からそう言われました。その局は古いデータもターボハムログに全部入れてあるようです。私は、古いデータは紙ログなので「そうですか、私は今確認出来ません」とその場を繕いましたが、その後古い業務日誌を紐解くと、交信した記録は出て来ました。古いデータも疎かにしてはいけないことを教わった次第です。

暮のクリスマスプレゼント「ISSからのロングランSSTV」月探検12枚 ◇№10の画像が最初の1/10欠けてしまっていますが、一応12枚全部受信出来ました。JA0CAWさんからこの件のアワード申請方法を紹介していただいてありながら、申請せず怠慢

【PO-101】「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V 14:22 ■交信 JH6QOK JA6EGM JA6PL JA4GVA JS6DRQ ■受信 JA2NLT 

【RS-44】15:01 V/U Linear ■交信(SSB)JS6DRQ JA2NLT ■受信(SSB)JH6QOK -390Hz(SSB)AOS直後までオーストラリアがフットプリントに入っていたので、VK8JMが出て来るかなと思って、中心周波数付近をワッチしましたが、聞こえませんでした。

【今振り返るISS SSTV】№10の最初が欠けてしまっていますが、一応12枚受信出来ました。SSTVのソフトは「Mori Makoto SSTV」です。RXSSTVもありますが、エンジンは同じものと聞いたことがあります。優劣付け難く、使い勝手の差はないようです。

 

 

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