●本日午前7時晴れ24.5℃
【 ジャガイモ収穫 】 3月10日に種芋10㎏伏せこみ。面積約1a(一辺10メートル平方:30坪)3か月と7日で収穫出来たことになる◇他の畑にも同じ量を耕作、種芋で合計20㎏、種芋の重さの15倍くらい収獲出来る◇画像は理想的な出来栄えの株、一株で均一5個
【 NOAA-15 】 18:06 滞在14分 SatDumpv1.2.0 ◆ 関東地方も梅雨入りの様相
【 SatDumpを使っての感想 】 去年6月の当Blogを読み返すと、今頃盛んにSatDumpを使って気象衛星からの画像受信に挑戦していた。しかし当時はまだ未完成だった感じがする。いわゆる第一世代 。今、バージョンは1.2.0になっているが、「2」がついて第二世代に入ったと言って良いかもしれない。かなり完成度が高くなっている。この間「X」にMeteor-M2 4の受信画像を上げたら、Phillippinsの4F9INC局からどんなアンテナを使っているのかとReplyがあった。2m用の10element cross Yagi 自動追尾、LNAは使わず、5D-2V同軸ケーブル15mと答えた。いずれにしても「SatDump」はある意味性能の良いエンジンが入っていて「RTL-SDR Dongle」と組み合わせてあらゆる気象衛星の画像が取得出来るのだから、多いに使うべきだと思う。受信開始までの手順がいっぱいあり、慣れが必要なので、操作をまごつかないためにも、当Blogは出来るだけ多くの時間をさいて、このソフトに親しむようにしている。
【 Satellite Trackingの感想 】 Satellite Trackingはマイクロソフト社が開発したもので、Webブラウザ上に置いて、ローテーターコントロール、リグコントロールが出来るアプリケーションソフトウエアなのだと思う。思うと言うのは実際に使って見たことは無いから。試用から1年が経過し、様子を見て来たが、ここで「もう一年もお使いいただいている、そろそろ本格導入したらいかがですか」のメッセージが立ち上げの都度出るようになった。わずらわしいので削除した。有料で使えばメッセージは出ない。4,700円くらい。ただ、Webブラウザ上に置いたソフトからアンテナコントロールやリグコンが出来る仕組みが残念ながら閃かない。
【 EIRSAT-1 】 21:07 DwForwarderWin ◇ 1Frame 直接受信
◆ この時使っているハード・ソフト(ツール)順不同 19ele Cross Yagi アンテナ直下型プリアンプ公称25dB アンテナローテーター CALSAT-32 RTL-SDR Dongle「RTL-SDR COM」 SDR#1700 Orbitron DDE Tracking DwForwarderWin High Speed Sound modem GFSK EIRSAT-1専用 9600Baud (バッチ処理で先にSoundModemが立ち上がり続いてDwForwarderが立ち上がり、衛星名を入れてRunning) デジタルストップウォッチ(左手持ち) KLA Tracker 飛来確認用(忘れるといけないのでVisual的に確認)
◆ ↑ 繰り返し追っているので、操作ルーチンは頭の中に入っていますが、かなり面倒 皆さんよくやってますなぁー
◆ ↑ 9600baudのGFSK信号は周波数がピタリと合わないとデコードしない。以前、かなりの回数その受信法を紹介したが、傾向と対策だけであって、未だ確立していない。RTL-SDR Dongleの周波数ずれをppm(百万分率)で無理に数値を変えて対応するのだが、3~5ppmずれただけでデコードしない。信号の送信間隔は1分であるが、この1分が長い。ストップウォッチを持ちながらでないととてもやっていられない。
https://を頭につけてください
SatDumpを使ってHRPTを受信していらっしゃいます
RTL-SDR BLOG V3 にPre amp Nooelec Sawbird+GEOS、
アンテナは自作のヘリカルアンテナを手動追尾を
ご使用です
コメントありがとうございます。
サイトの紹介ありがとうございます。
ハイレートの方が画像が鮮明なはずなので
魅力的ですね
私の場合、他にいろいろ実験があって
手が回らない現状です。
追い追い挑戦するつもりでいます。