平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録7月16日(日)

2023-07-16 08:24:18 | アマチュア無線

本日午前7時快晴27.5℃

 【猛暑日】 外にいると危険な温度

【FO-99】「NEXUS」V/U Linear ■交信(SSB) JF1PTU  −840Hz(SSB) スケジュール運用、軌道が低くなっているせいか、動くのが早い。

【AO-91】 09:02 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JS6DRQ JE0KBP JA7SLS ■受信 JA6PL

【TEVEL-7】 09:22 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA6PL JE0KBP JA2NLT JS6DRQ

【TEVEL-4】 09:33 V/U ■交信(FM:NoneTone)JE0KBP JF1EUY JA4GVA JS6DRQ ■受信 JA2NLT 

【TEVEL-6】 10:16 V/U ■交信(FM:NoneTone) JH1NHK JE0KBP JS6DRQ JA5SAG JA5OVF

【NHKスペシャル】 NHK総合 21:00~21:50 「混迷の世紀⑩」 インド ▷ 第3極が世界を動かす 14億人総デジタル化 8万社起業の秘密は インドは、したたかな国です。

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衛星通信記録7月15日(土)

2023-07-15 07:41:20 | アマチュア無線

本日午前7時曇り27.0℃

【FO-29】05:47 週末スケジュール運用 V/U CWでループを取りましたが、信号非常に弱い状態。それにループが動いてしまいました。CWの場合で、アップの規定値145.950MHzより2kHzから5kHz上にしないとループが取れませんでした。中継器不安定

【FO-99】「NEXUS」07:19 週末スケジュール運用 V/U ■交信(SSB)JR9FFO/1(16007D:群馬県佐波郡玉村町)⇦多くの局が呼びパイルになっていました。−840Hz(SSB)ループを取るための補正値は前回と同じで、安定しています。

【TEVELシリーズ衛星】 午前9時を過ぎないと「UTCで週末」にならないからなのか、Statusには今のところ1機も「使えた」のレポート上がっていません(08:26)

 【Meteor M N2-3】 09:51 周波数137.100MHz Symbolrate 80000 K4KDRスコットさんのTwitterで何となく言っていることが分かったので、最初からシンボルレートを80000で受信してみました。72000では、駄目だったのかどうか、切り替えて見ませんでしたので分かりません。最終画像は、海岸線の色を「黄色」に設定してある「coastlines.bat」を実行して生成 

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衛星通信記録7月14日(金)

2023-07-14 08:03:38 | アマチュア無線

本日午前7時曇り25.7℃ まだ梅雨、湿度高くどんよりとした曇り

 【Meteor M N2-3】 SymbolRateが72000から80000に変わるということか。K4KDRスコットさんが、Twitterで7月14日08:00UTCから72kzから80kzに変わるから注意と言っているが、72kと80kから連想出来るのはSymbolRateしかない。丁寧には書いてないので、想像を巡らすしかない それにしてもスコットさんんは、周波数が変わるとか、どうしてMeteorのことを良く知っているのだろう。まるでスコットさんが管制しているみたい。 

 【チャンドラヤーン3号】 そうこうしているうちに、インドが月面着陸4番目の国を目指す、月面着陸機「チャンドラヤーン3号」を打ち上げるとのWebニュースが流れています。打ち上げは日本時間今日、14日午後6時5分。ISRO インド宇宙研究機関

『したたか』 広辞苑 ① 非常につよいさま。てごわいさま。② いかめしいさま。しっかりしているさま。

当Blogはしばし「したたか」を使って国を表現するでしょう。インドもしたたかな国です。

それにつけても先ごろ、日本のベンチャー企業が開発した月面着陸機が失敗したのは、痛かった。残念。開発担当者が涙していたのが印象的だった。月面着陸に掛けていた思い、何としても成功させたかった。あと一歩で届かなかった。悔し涙

【Meteor M N2-3】 07:35 137.100MHz 当局のロケーションでは、東山陰になる最大仰角12.1度のパス。信号見えましたが弱く、仰角10度の時見えませんでした。止まったような感じでした?

 【KLATracker】 衛星の飛来がVisualで便利なので使っています「nasabare.txt」の中にある任意の衛星を表示できるので、その日の衛星追尾の参考に出来ます。2日後までの飛来予想を表示出来ますが、それだとさすがに細かくなりすぎて見ずらいです。

↑ TLEは C:ドライブ ⇒ ユーザー ⇒ 個人名 とフォルダーを辿り、アプリケーションフォルダーと同列にある「KLATrack」の中にしまわれるのですが、目的の衛星のTLEを引っ張りだすことも可能です。

【今日の視点】「読み物:人類滅亡」月面調査隊が真紅の宇宙服をまとった男の死体を発見する。男はなんと5万年前に死んでいた 人類が滅亡して何十万年先に、古い地層から放射性物質のプルトニウムやプラスチックの破片が見つかった。 今朝の産経新聞コラム「産経抄」から抜粋 『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン著 東京創元社 新版7月刊 この本を読みたくなりました。

【FO-29】平日ON? Statusを見るとフランス、アイルランド、Wの局から平日に「使えた」のレポートが上がっています。最初のレポートが日本時間13日21:30~のパスでレポーターはフランスの「F5RRS」QRZ.COMのLookupsが222,434ですから、なかなかの局でレポートを間違えるような局ではないはずです。いずれにしてもFO-29はJARLホームページ「調べる」にあるとおり、週末スケジュール運用です。17日(月)も海の日、休日でONのスケジュールが組まれています。  

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衛星通信記録7月13日(木)

2023-07-13 08:41:22 | アマチュア無線

本日午前7時雨27.5℃

【Meteor M N2-3】 09:37 周波数は137.100MHzでした。最初は、まあまあでしたが、後半極端に信号強度が落ち、画像にならない部分が発生。当局のアンテナ感度の問題と思えます。感度を上げる方策を取らないと完全な受信は無理かも知れません。

【信号強度考察】 旧Meteorは、6分毎に画像の切り替えがあり、黒い線が入りました。もちろんその線はGISで周囲の色調と同化補正されますので、生成画像では見えなくなります。↑ このパス、画像切り替え後に極端に信号強度が落ちたような気がします。本調子ではないのかも知れません。

【今日の視点】 【衛星つれづれなるままに…】「AO-51~FOX-1A~TEVELシリーズ衛星」CubeSatより、はるかに大きいMicroSatelliteであった「AO-51」は、アマチュア衛星通信の歴史に残る名機であったと言って良いでしょう。通常はV/UのFM、時にいろいろなモードの運用があり、V/Sモードなど特異なものもありました。往時にこの衛星に親しめたことはとても良い思い出です。2011年11月30日に終焉宣言が出ていますので、あれからもう11年8か月も経過したことになります。その後、FMでAO-51と同じように使える衛星を目指したのが「FOX-1」シリーズのCubeSatです。6機だった訳ですが、その使命を果たし、現在、AO-91(Fox-1B)がかろうじて生きながらえている現状です。そんな中、イスラエルのTEVELシリーズ衛星8機が打ち上げられ、ToneなしのFM CubeSatアマチュア衛星が誕生しました。「-1」と「-8」は機能していないようですが、残り6機がスケジュール運用されています。イスラエルという国は、どうして、したたかな国です。日本もこのような衛星を打ち上げる技術力はありますが、誰も打ち上げようとしないのは何故なのでしょうか。もしかすると国が「そんな衛星打ち上げちゃ駄目」と言っている可能性があります。すなわち、アマチュア衛星通信を楽しむだけの衛星

 【UMKA-1】(ウムカ-ワン)RS-40S  6月27日にソユーズロケットで打ち上げられた、およそ50機のうちの一つ。3Unitの望遠鏡衛星 ◇ SatNOGS DB でこの衛星名で検索すると、すでにTelemetryの受信レポートが上がっています。 

衛星望遠鏡 UMKA-1  は、天文学教育用の電気光学システムを備えた 3U アプリケーションをサポートする CubeSat です。 このプロジェクトの主な教育使命は、青少年に天文学や宇宙論などの科学分野の普及を図るため、衛星による天文調査や天体、星座、星団、天体などの観測を提供することです。
 さらに、このプロジェクトにより、中学生、大学生、アマチュア無線家が、地球の軌道からテレメータ測定や空の画像を取得できるようになります。 このプロジェクトの追加の目標には、さまざまな軌道上の物体の画像を作成することが含まれます (たとえば、その識別と状態評価のための軌道上のデブリの画像)。 その結果、世界中の中学校地上受信局オペレーター、大学地上受信局オペレーター、およびアマチュア無線家は、SDR受信機と当社のソフトウェアを使用して、当社の衛星望遠鏡によって地球軌道上から作成された天体の画像を受信できるようになります。 当社の衛星望遠鏡 UMKA によって作成された天体の画像を受け取り、これらの画像を電子メールで送信したすべてのプロジェクト参加者に証明書が授与されます。 また、テレメトリ データを受信してデコードしてもらうために、アマチュア無線家に独自の QSL カードを送信することも計画しています。 詳細情報はウェブサイトhttps://sputnik.school29.ru にアップロードされます。 デコーダとパケット形式に関する情報は、当社の Web サイトから自由にアクセスできます。 
 このプロジェクト中、アマチュア無線家に画像送信について知らせるため、衛星送信スケジュールは当社のウェブサイトで定期的に更新されます。9k6 USP を使用した UHF および 2Mbpd BFSK を使用した S バンドでのダウンリンクを提案します。 ダウンリンク周波数 437.625 MHz、435.825 MHz、および 2402.400 MHz 

【当Blogのポリシー】 侵略戦争をしているロシアの衛星を好んで追っている訳ではありません「そこにあるから」という理由だけです。戦争に反対であることは言うまでもありません。 ↑ 上記のような衛星開発の内容に触れるにつけても、ロシアという国もしたたかな国です。西側諸国が経済制裁を加えていると言っても国力が衰えるような気配は全くない。鈴木宗男さんが言っています「ウクライナとロシアでは国力が違う、ウクライナは勝てない。停戦あるのみ。」と

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衛星通信記録7月12日(水)

2023-07-12 07:01:05 | アマチュア無線

本日午前7時快晴28.0℃

【Meteor M N2-3】19:38 最初137.900MHzで信号見えず。そのうち137.100 MHzで信号見えるも弱すぎてデコード出来ず。不安定?

【ISS】「ARISS」20:00 最大仰角70.8° V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JN2QCV JI1AAF JP3IVD JO1SSV JI2UQK JA7OWB ■受信 JJ1HHJ

↑ 2局間の交信が終わったことを確認して、呼び出すようにしていますが、なかなか確認がとれない場面があります。ましてこのISS、上がったかと思うと次の瞬間上らないという症状がいつもあり、いつまでも待っているとISSは行ってしまう。衛星通信はその辺が難しいところなのです。横取りされたとか、被せられたと言われても、しょうがない場合があります。皆さんその辺は十分承知で文句いうことなく交信しているものと思っています。 それともう一つ、とにかく短い交信に心がけることです。相手のCallsignを何回も言わない。一度Callsignを取れば分かっているのですから、返すとき、頭に相手のCallsignを言う必要はないでしょう。当局の場合「ありがとうございました。」だけ送って終わりにしています。

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衛星通信記録7月11日(火)

2023-07-11 07:13:49 | アマチュア無線

本日午前7時快晴28.0℃

【Meteor M N2-3】 08:43 周波数137.100MHz WFM 信号見えませんでした。STOPか

↑ JA5BLZ野口さんからコメントをいただきましたが、もしかすると周波数が変わったかと思い、137.900もワッチしましたが、信号見えませんでした。このような時、アンテナを先ず疑ってしまいます。同軸切替器をカチャカチャしたり、ケーブルの接触を再確認したり。でも、衛星から信号が出てなくては見えるはずもない。

【Meteor M N2-3】 10:23 最大仰角15.8°のパス   他のことしていて、信号確認怠りました。

【今日の視点】 『RS-44でデジピーター運用』 GreenCube モードで RS-44 衛星経由で QSO を行った人はいますか? RS-44 にはデジピーターが搭載されていませんが、GreenCube 用のUZ7HO局作成ソフトウェアを使用すると、たとえば 300bd で「直接」通信が可能になる可能性があります。

↑ 上記のような投稿がWebサイトにあったと、JA3IKC東口さんからQSPがありました。

【考察】 可能性はあると思いますが、やって見なくては分かりません。GREENCUBEの場合は、1波(435.310MHz)で受けと、送信(吐き出し)のデジピーターですが、RS-44は当然デジピーター機能はなく、単純なLinear中継器を積んでいるだけです。完全ループを取り、Vで自分のPacketを上げると、そのままのPacketがUで降りて来るだけな気がします。デジピーターすなわちデジタル中継器は、単にオーム返しではなく、Packetsを一旦保存し、受け取ったという証明を付けて送り返してくれるのですから、RS-44の場合ではオウム返し(いわゆる素通り)になるだけで、それがデジピート通信と言えるかどうか疑問が残ります。後は自分が上げたPacketsがどんな形で戻って(中継)来るか、やって見るしかありません。

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衛星通信記録7月10日(月)

2023-07-10 07:21:13 | アマチュア無線

本日午前7時快晴27.0℃

【今日の視点】「Linear衛星で被せられた」当局は、Linear衛星では殆どSSBでの運用です。その局が、たぶんCWでCQ出していたら、当局のSSBでピタリ被せてCQを出されたというのです。誠に澄みませんでした。当局も18年間衛星通信をやって来て、Linear衛星の現状の考察と運用のあり方については、山ほど持論がありますが、ここでは「今後気を付けます」とだけにしておきます。

↑ しかし、ただ一つ、FM衛星はもちろん、Linear衛星も衛星通信の性質上「周波数チェック」を掛けながら運用するものではない。Linear衛星では、良く確かめてバンド内の空いているところを見つけてCQを出すしかない。そのような運用であることを当局も重々承知しています。もとより当局は最大感度で受信、Linear衛星バンド内を上から下まで常にチェックしつつQRVしています。

↑ 最大の注意を払って運用していて「注文」がついてしまった。何か急に「冷めて」しまいました。もうそのLinear衛星に出たくなくなりました。 

ニイニイゼミが鳴いています。草むらには「キリギリス」が鳴き、昨日夕方「ヒグラシ」を聞きました。夏本番の風情 ↓ そこで「日本の夏」

【日本の夏】

 衣服  浴衣 ステテコ 腹巻 麦藁帽子  気象  入道雲 夕立 台風 猛暑日   熱帯夜  住環境  縁台 よしず 蚊帳 打ち水 夕涼み  生活  うちわ 蚊取り線香 風鈴 軒しのぶ 海水浴 浮き輪  灯籠流し  迎え火送り火  花火大会 線香花火 土用干し お盆 熱中症 帰省ラッシュ 渋滞 金魚すくい 虫かご  虫取り網   自然  朝顔 ひまわり ホタル 蝉 キリギリス カブト虫  クワガタ 蚊  食  かき氷 サイダー キャンデー そうめん 冷や麦 スイカ うなぎ  冷奴  冷汁  枝豆 トマト  キュウリ  ナス  トウモロコシ  ミョウガ 

 【Meteor M N2-3】 09:06 MeteorGIS ノイズが多くて、まともな画像になりませんでした。

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衛星通信記録7月9日(日)

2023-07-09 09:47:29 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ25.6℃ のち曇って9時半ころ雨が降り始めた。

【今日の視点】「衛星通信を止めた理由」「トラッカーの混信が酷くてどうにもならないから」 19:17に18MHzで交信したJE5DKA局とは、過去に衛星で5回交信しているのでした。2019年12月24日にAO-91で交信したのが最後でしたが、いろいろ話をしている中で、衛星通信を中断しているのはトラッカーの混信が酷くてどうにもならないからという理由。こちらは、めげずにやっていると話す。香川県(東かがわ市)でも全国各地と同じような混信の実態があることを知りました。由々しき問題。

 【AO-91】 09:02 ONになりませんでした。日照は良くもなく悪くもなく。

【現在使えるFM衛星】 AO-91  SO-50  ISS「ARISS」 PO-101  TEVEL2~7(6機)

AO-91は動作不安定   SO-50は常に使える状態、時にOFFのままAOSして来ることがある ISS「ARISS」は、ISSで他のミッションがある時にはOFFになる PO-101は完全スケジュール運用   イスラエルのTEVELシリーズFM衛星は、8機のうち2~7までの6機がスケジュール運用される。

【TEVEL-3】 10:03 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA2NLT JK4DHT JA6PL JS6DRQ JA6EGM ■受信 7N1PFW/0 JO1LDY この衛星「途切れ」ます。145.980に地上違法局がいて酷い混信

この週末、3 4 7 がONのようですが、7にNot Heardのレポートが一つ上がっています。

【TEVEL-7】 10:33 V/U ■交信(FM:NoneTone)JI5USJ/4 JN2QCV JS6DRQ JK4DHT DU9JJY ■受信 JH1NHK 

【TEVEL-4】 10:43 V/U ■交信(FM:NoneTone)JI5USJ/4(310101:岡山市北区) JA6PL JK4DHT JS6DRQ ■受信 JH1NHK JO1LDY JN2QCV DU9JJY

【常置場所と移動運用】 無線局の常置場所以外で運用するのは「移動運用」ですが「ポータブル」という表現が本来なのだと思います。JAでは「ストローク」を使う局を聞きますが、海外局には通じないようです。DU9JJY Tazさんも「ポータブル」という表現を使って応答していました。

 【FO-99】「NEXUS」19:40 SSTV 同じ画像、1枚目はピクセル数を大きくしたもの

【JO-97】「ヨルダンサット」21:24 U/V ■交信(SSB) JA7TTU −1,430Hz(SSB) 良好なパス

@JO-97
145.865     CW
435.110     LSB
145.865     USB
43803 JY1SAT ヨルダンサット
FUNCube-6 145.840BPSKで画像を降ろす
中心周波数Up435.110→Down145.865
09.Jul.2023 ☆-1,430Hz(SSB)  

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衛星通信記録7月8日(土)

2023-07-08 07:32:59 | アマチュア無線

本日午前7時曇り25.7℃

一年前の七夕の次の日、元首相暗殺という忌まわしい事件があった日

【今日の視点】 ネットに溢れる「読まされてしまう記事」 「読まそうとしている記事」  これらは結局、読んでみても全く自分のためにならない。興味を引かせて読まされているだけのような気がする。報道機関がまともに扱うニュースとは何ぞや。報道とは何ぞや

【FO-99】「NEXUS」週末スケジュール運用 07:04 V/U Linear ■交信(SSB) JH1MKU JO1LDY −840Hz(SSB) ラストレター「F」の局に呼ばれたような気がしたが…。

【FO-99】この後、JE1CVLのロケーションでのONスケジュール ◇ 今日 08:36 17:27 18:57  ◇ 7月9日(日)06:15 07:45 18:07 SSTV 19:40

【FO-29】 週末スケジュール運用 今朝 05:12のパスは、追うことが出来ませんでした。この後、今日  15:21(15:25)  7月9日(日) 06:03(06:05)  16:12(16:15) 都合、週末4回ONになるスケジュールが組まれています。JE1CVLのロケーションでのAOS時刻、かっこ内が管制局がONにするとしている時刻

【AO-91】 08:48 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA5SAG JR5FGP JA6EGM

↑  地上違法トラッカーの信号の方が良く上がってしまっている。どういうことなんだ。違法な輩はホイップアンテナであろう。正規運用局はビームアンテナを衛星に向けて正規の電力。それでも負けてしまうということは、違法な輩が相当なパワーを入れて使っているとしか思えない。ひっつかまえて欲しい。

 【Meteor M N2-3】 09:52 信号連続して強くない、QSBが酷い感じ。受信環境か 

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衛星通信記録7月7日(金)

2023-07-07 07:29:22 | アマチュア無線

本日午前7時快晴25.0℃ 七夕

◆ 京都で、38.0℃超えの「危険な暑さ」になるとの気象情報

 【今以上は無理】 当Blogは、いろいろなボランティア活動をしているので、今以上、そのボランティア活動を広げるのは絶対無理です。その無理を承知で「おもちゃドクター養成講座:入門編」を受講しました。主催者には内緒ですが、ボランティア活動が目的で受講した訳ではないのです。もちろん状況が変化して、例えば、今やっているボランティア活動をだれかが代わってくれて時間の余裕が出来るとすれば、おもちゃドクターに時間が取れる可能性はあります。内心の目的は「自身の物を修理する技量の確認」です。すなわち物を修理するスキルをどれくらい持ち合わせているか、この講座に参加すれば分かると思ったのです。結論を先に言えば80点くらいです。講座では、半田付けの実習がありました。半田付けは中学生の頃からゲルマニウムラジオ、並四ラジオ、5球スーパーを作ったりして昨日今日始めた訳ではありませんから、そのスキルは全く問題ありません。最後の時間にプラレールの駆動車両を一台渡されて分解、点検、再組立てというのがありました。これには少し焦りましたが、そんなに時間がかからず再組立てが出来ました。Myblogにリンクを張っているJE0KBP井澤さんもおもちゃドクターのボランティアをしているようで、その記事にも「プラレール100台の修理」があり、読んだことがあったので、プラレールを渡された時「あっこれか」と閃きました。おもちゃドクターは全国的に展開されているようです。今回の講座でその様子、云わば「おもちゃドクター界」のことが少し分かったことは収穫でした。当Blogは「直して使う」を、かっこよく言うとポリシーにしています。「壊れたから捨てる」じゃもったいない。まして今は「SDGs」の時代です。ネットには、あらゆる物品の修理体験が、数多く記事としてあります。それらを読むのももちろん参考になりますが、今回の講座のようにつぶさに講師から指導を受けると、自身がやって見るべき方向が見えて来たような気がします。それは「知識と技術を共有」であり、何でも相談出来る仲間を持つということです。それはアマチュア無線の技術についても言えます。「つぶさに聞くことの出来る仲間がいますか」「います」これを大事にして行きたいと思いました。

 【当世団体ツアー事情】 これ書いてみたいですなぁー 面白いこと一杯ある

 【Meteor M N2-3】 08:35 MeteorGIS 

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衛星通信記録7月6日(木)

2023-07-06 07:11:01 | アマチュア無線

本日午前7時曇り22.3℃ 朝方雨が降りました。

午前9時半過ぎ、雲が取れてカッーと晴れて来ました。気温、まちがいなく30℃を超えるでしょう。

 【SatDumpでMeteor M N2-3を追う】 SatDumpでMeteor M N2-3の画像取得する場合は画像のとおり選択。当方、試しに1回やって見て画像受信出来ています。低仰角の滞在時間短いパスでしたので、満足の行く画像ではありませんでしたが、時間を見てまたやります。 この件、JA5BLZ野口さんからコメントいただきましたが、野口さんはパソコンを2台使い、SatDumpとMeteorGIS並列で受信されているとのことです。

【RadSat-SK】 22:35  ISSの軌道要素で追って見ましたが、何も聞こえませんでした。ISSからの放出衛星の稼働率は確か50パーセントを切っていると思いました。この衛星も駄目か 稼働率が低い原因の一つに搭載バッテリーの放電の問題があると思います。衛星が製作者の手元を離れてから放出まで最低でも3か月以上経過するはずです。その間一切誰も手を付けることは出来まん。ISSの宇宙飛行士も運ばれて来た機体をチェックする訳には行かず、機械的に放出機に入れて操作するだけなのだと思います。

【Meteor M N2-3 余話】 最後に「3」が付いているように、N2シリーズ3機目の機体です。1機目は打ち上げ失敗で宇宙空間に届かず、2機目は打ち上げ成功でしたが、その後デブリに衝突して軌道がコントロール出来なくなりました。物体として宇宙を飛んではいます。6月26日に打ち上げ成功した今回の「Meteor M N2-3」は云わば「三度目の正直」 前にも書いていますが、侵略戦争をしているロシアの衛星を好んで追っている訳ではありません「そこにあるから」という理由だけです。戦争反対であることはいうまでもありません。それにしても西側諸国が経済制裁を加えていると言ってもロシアが衛星を打ち上げることが出来なくなる程、経済力が低下する訳ではなく、一般国民も普通に生活しているようです。戦争と経済、国際関係は考えれば考える程良く分からなくなって来ます。

【Meteor M N2-3 補足】 昨日、翻訳で紹介したように一旦保存された元画像から再処理して本来のGIS画像を生成するのにバッチファイル「.bat」が用意されているようです。その中の一つサーマルバッチ」これは、通常 10 月から 3 月の間に、Meteor が赤外線画像 (チャンネル 5) を送信している場合にのみ適用されます。このファイルを使用すると、すべて海岸線オーバーレイを含む 5 つの画像プロダクトのセットが作成されます。 ということです。RGB ② 赤外線 ③ 赤外線+降雨 ⑤ RGB+降雨

 【EO-88】「NAYIF-1」Twitterに大気圏再突入の話題があったので、SatEvolutioというソフトに最新TLEを入れて確認。Decay「2023 July 21」と出ました。このソフト大気圏再突入高度、約300kmとしているようです。

JE1CVLは、この衛星を使って103回交信していますが、2020年12月7日以降は交信していません。その後断続的に使える状態になったのだと思います。

@EO-88
145.932     CW
435.03014     LSB
145.975     USB
42017 FCDpro+で受信 専用Dashboard 145.9445FM
NAYIF-1 Linear Transpondar

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衛星通信記録7月5日(水)

2023-07-05 07:26:48 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ24.8℃

【RadSat-SK】そうこうしているうちに、FM中継器を積んだアマチュア衛星がISSから放出されるようです(Via JE9PEL/JR6 Tnx.)その名カナダの2UnitCubeSat「RadSat-SK」放出予定は、日本時間明日、7月6日午前6時20分 放出時のISSのTLEを最新のものにしておき、放出後のこの衛星を追う場合は、ISSのTLEを更新しないでそのままにして追います(RadSat-SKのTLEが確定公開されるまで) アップ 145.830MHz ダウン 435.400MHz FM

【URESAT-1】もう一つのFM衛星と言えますが、FM中継器が使えたとの情報はどこにもありません。Telemetryのレポートは上がっているようです。

URESAT-1
1 56944U 23084N   23184.31318637  .00004915  00000-0  28186-3 0  9992
2 56944  97.5118 300.5985 0012644 141.9980 218.2145 15.12967746  3093

【北朝鮮の軍事偵察衛星】 Web情報によれば、5月末に打ち上げが失敗した北朝鮮の軍事偵察衛星の残骸を韓国が引き上げ、調べたところ「軍事的使い道は全くない」代物(しろもの)だったとのことです。

【北アメリカ航空宇宙司令部】「NORAD」宇宙を飛翔する全ての物体の掌握を目指して活動している組織と言っていいと思いますが、飛翔体は「ID:」で管理されています。軍事偵察衛星は掌握はしているものの、TLEは公開されていないのだと思います。読みは「ノーラッド」

【Meteor M N2-3 受信法 ①】Meteor M N2-3 GIS images」サイトに書いてあるマニュアルのとおりにやれば、出来ます(機械翻訳して読むと分かり易い)

【前提/手順】 Meteor Demodulatorというプラグインが使える状態になっている「SDR Sharp」を使います。JE1CVLは「SDR#1831」 数字は忘れましたが、あるバージョンからMeteor Demodulatorが同梱されるようになっています。

Meteor Demodulatorがプラグインされた「SDR#1830」が手元にあるのですが、提供すべくDropBoxにアップしようとしましたが、無料版のDropBoxなので、容量不足でアップ出来ませんでした。必要な方は連絡下されば送ります。  

   C:ドライブトップ下に「MeteorGIS」というフォルダー(名前任意)を作って、↑ 上記サイトにあるソフトウェアを解凍して入れます。

  「OrbitronからSDRSharpを立ち上げる」というのがミソです。サイトの解説ではそうなっているのですが、JA5BLZ野口さんは、この手順でなくても動いたとのことです。

SDR#が立ち上がったら、ソースとしてRTL-SDR USBを選びスタート。Meteorの信号が入り始めたらMeteorGISを立ち上げます。続いてプラグインの「Meteor Demodulator」をONにします。信号レベルが高くなっていれば、LRPTデコーダー(Analayzer)が立ち上がり、画像生成が始まります。

信号が弱くなったら「Meteor Demodulator」をSTOP、そうするとMeteorGISが画像保存の「計算」を始めるのでそのまま待ちます。計算が終わるとMeteorGIS自動的OFFになり消えます。

画像は「Images_M2」と「Finalimages」フォルダーに生成保存されています。↓ 下で説明しているように「Images_M2」フォルダーの中の元画像をバッチファイル処理して本来のGISの画像にいろいろ加工生成する仕組みになっているようです。

  【Meteor M N2-3】 07:42 直接受信  K4KDR スコットさんのTwitterを見ておいて良かった。周波数が137.900から「137.100」に変わっていました。原因不明ですが、ゆがみを取った画像が生成されませんでした。

 【Meteor M N2-3】 09:21 直接受信 周波数137.100MHz 

【coastlines.bat】 MeteorGISフォルダーの中にある「コーストラインズバッチ」を実行、確かに海岸線が入った画像が生成されます。2枚目の画像はイニシャライズファイルの中の海岸線カラー設定で「黄色:#ffff00」にしたものです。

▽ △

MeteorGIS フォルダー内のバッチ ファイル】  これらのバッチ ファイルの目的は、さまざまなシェープファイルをアクティブにして、Images_M2 フォルダーから一連の画像を迅速に再処理できるようにすることです。 Manual_M2_GIS.bat または Manual.bat 通常の「ライブ」処理では、default.ini ファイルはオーバーレイなしで画像を処理します。 このモードで再処理する必要がある場合は、default.bat または Manual_M2_GIS.bat ファイルをダブルクリックします (これらは同一のファイルです)。 後でこれらの画像を別のオーバーレイで再処理したい場合は、まず FinalImages フォルダーの内容を削除する必要があります。 海岸線.bat このファイルをダブルクリックして、10 メートルの国の海岸線を含む衛星画像を再処理します。 HiRes.bat これにより、画像が JPEG 品質 95 で再処理されます (デフォルトの ini は JPEG 70 で処理します)。 サーマルバッチ これは、通常 10 月から 3 月の間に、Meteor が赤外線画像 (チャンネル 5) を送信している場合にのみ適用されます。 このファイルを使用すると、すべて海岸線オーバーレイを含む 5 つの画像プロダクトのセットが作成されます。 RGB; 赤外線; 熱の; 赤外線+降雨およびRGB+降雨。

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衛星通信記録7月4日(火)

2023-07-04 07:16:49 | アマチュア無線

本日午前7時快晴25.0℃ このBlog、5日間休みました。きょうから日常となります。

【旅行】 6月29日(木)~7月1日(土)北海道 7月2日(日)~3日(月)新潟

 【Meteor M N2-3】 08:04 信号受けましたが、MeteorGIS LRPTDecoder 動きませんでした。まだ設定が全く駄目

【旅行 ② 】 北海道へは初めてで、いわゆる道央、二大温泉地泊「層雲峡温泉」「登別温泉」◇ 帰り、新千歳空港へ衛星通信でお世話なっているJR8LWY武田さんが会いに来て下さいました。出発まで十分時間がありましたので、しばし歓談。武田さんは、前回の世界一周クルージングに行く前にアンテナを降ろしてしまったとのことで、現在は衛星へのQRVは、遠のいているようです。8月下旬出発で今回2回目の世界一周クルージング(3か月間)に出かけるそうです。空港から家まで120kmの距離バイクを走らせる必要があるとのことで、午後6時15分ころ「さようなら」となりました。当方の飛行機は出発が30分遅れ、午後9時20分離陸、その日のうちに家に帰ることが出来なくなり、羽田近くのホテルに泊まる始末で翌朝の帰宅。その日、午前8時45分集合で新潟への一泊旅行参加となりました。

 【Meteor M N2-3】 設定不備

  【Meteor M N2-3】 IQ.wavファイル再生で、直接受信ではないが、動きました。画像は今朝08:04の最終生成画像となるが、アンテナゲインの関係か受信出来てない部分がある。

設定方法の解説後刻 

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