朝にAccolayの村を出て、Joignyジョワニーという人口一万人ほどの街に行きます。
なぜこの特に知られていない、小さな街に行ったのかというと、FETE DES VENDANGESブドウ収穫祭が行われていたからです。
この2001年で第11回目でしたが、現在行われているかはよくわかりません。
画像がその様子です。
民俗衣装というか、郷土衣装らしき服装に身を包んだ人たちが目立ちます。楽器の演奏やダンスなども行われていました。
一番の売り物は、ワインの販売関係なのでしょうが、それ以外の食べ物、飲み物、関連商品の展示販売なども行われていたようです。
上の画像を見ると、BOULANGERIE-PATISSERIEパンやお菓子があり、下の画像では鶏肉・ジビエ・卵の看板があります。
またAUX POISSONS D'AVRIL、4月の魚、とはどういう意味かと思ったのですが、調べてみるとエイプリルフールという意味でした。
奥の看板にはBOULONNAISと書かれていますが、北仏パ=ド=カレ県あたりの地方です。
その他シャンパンやりんごジュース、チーズ、ブルターニュのクレープやガレット、シードルなどの販売も行われていたようです。
ここでワインを買い込んでいる同行の方もいました。
最新の画像[もっと見る]
- オールドメリフォント修道院で一番見どころな場所(アイルランド) 13時間前
- オールドメリフォント修道院で一番見どころな場所(アイルランド) 13時間前
- オールドメリフォント修道院の回廊辺り(アイルランド) 6日前
- メリフォント修道院の史跡の門(アイルランド) 2週間前
- モナスターボイスのケルト十字架(アイルランド) 3週間前
- モナスターボイスのケルト十字架(アイルランド) 3週間前
- モナスターボイスの円塔(ラウンドタワー) アイルランド 3週間前
- モナスターボイスの円塔(ラウンドタワー) アイルランド 3週間前
- ルーマニアとブルガリア、シェンゲン協定に完全加盟 1ヶ月前
- パリオリンピック閉会式にフェニックス登場! 6ヶ月前
「フランス物語」カテゴリの最新記事
- 尖塔に黄金の風見鶏が設置 ノートルダム大聖堂 フランス・パリ
- 星の王子さまの眠る海
- エマニュエル・マクロン フランス大統領に上り詰めた完璧な青年
- パリとアヴィニョン 第二部 アヴィニョン 教皇庁の再編 第四章 人間たち
- パリとアヴィニョン 第二部 アヴィニョン 教皇庁の再編 第一~三章
- パリとアヴィニョン 西洋中世の知と政治 樺山紘一 著 第一部 パリ フィリッ...
- ストラスブール中央駅いまむかし
- ユトリロ作「シャルトルのギヨーム門」(都市風景画を読む より)
- コロー作「アヴィニョン、教皇の城(ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン)」(都市風景...
- フランス文化と風景(下)16世紀から現代まで 第Ⅱ部 工業的様式
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます