Day3-1
テレビのチャンネルは、100くらいあった。地元TVより、隣国の放送や、CNN、BBCを初め、FOXやDiscoveryといった、エンターテインメントチャンネルもある。しかし、TVはブラウンカン式で、画質も音質も良くない。中国の放送をみたら、漫画にでも出てきそうなアナウンサーが映っていたので、つい一枚撮ってしまった。(笑)
朝はホテルのバイキングである。フォーやオムレツは、その場で作ってくれる。
ホテルスタッフが厨房を離れて無人になったところに、アジア系のおばちゃん乱入。テボを持って、フォーを作り始めた。そうすると、客が並び始めた。な、なんなんだ、セルフか? 少なくても日本人ではなかったが、アジアのおばちゃん恐るべし。少したってみたら、正規のホテルスタッフに替わっていた。
オプショナルのベンメリアツアーである。中国人観光客が圧倒的に多かった。中国・韓国では現地ツアーの売り上げは、現地ツアー会社にすべて落ちるようで、積極的にオプショナルを売り込んでいるとか。トラピックスは、日本申し込み・日本払いだった。ここが、チケットンターだ。
入場料は、5ドルである。ホルダーはない。遺跡の入り口で一回見せるだけ。
ここで、チケットのチェックがある。遺跡は歩いてすぐである。
ここも地雷が敷設してあった。カンボジアは、長い内戦時などに大量の地雷が敷設された。それを1個1個除去しており、ここはドイツ隊の活躍で除去されたとのこと。今、観光客が安心して歩けるのも、そうした努力の結果である。
遺跡への入り口、最初の1歩である。
アンコールワット等とは違い、崩壊が進んでいる。ここは、アンコールホワットを作る前の、練習用として作られたとのこと。ガンダムのプロトタイプみたいなものか。
ここも木の根っこに飲み込まれつつある。ここまで崩壊していると、保存は難しそうだ。いずれは崩壊が進み、危険な状態になれば内部には入れなくなるかもしれないな。
ベンメリアは一周することはできない。ここが遺跡の最後。出口は目の前だが、引き返すことしかできない。シェムリアップから遺跡までは、片道1時間20分くらい。内部の観光は1時間もあれば十分。帰りに同時間とすると、半日あれば十分ということ。
地元の足はバイクである。ホンダとヤマハで、ほとんどのシェアを占めている。一時格安の中国製が入ってきたが、デザインは日本製に酷似しているが性能が悪く、死亡事故も多発したので、今はなくなったとのこと。定員は乗れるだけ。何でも運ぶのは、ベトナムと同じスタイルだ。生きたブタ3匹を荷台に縛り付けていたのは驚いた。
観光地に行くと、物売りや物乞いがいる。しつこく付きまとってきたりするが、ちょっとでも興味があるそぶりをしたら離れない。要らないなら、徹底的に無視する方が良い。民芸品や刺繍した袋、太鼓や二胡のような楽器も売っているが、粗悪な中国製のようだ。買うなら割り切って買うこと。
午後から全メンバーで、シェムリアップ市内観光と、アフタヌーンティだ。
テレビのチャンネルは、100くらいあった。地元TVより、隣国の放送や、CNN、BBCを初め、FOXやDiscoveryといった、エンターテインメントチャンネルもある。しかし、TVはブラウンカン式で、画質も音質も良くない。中国の放送をみたら、漫画にでも出てきそうなアナウンサーが映っていたので、つい一枚撮ってしまった。(笑)
朝はホテルのバイキングである。フォーやオムレツは、その場で作ってくれる。
ホテルスタッフが厨房を離れて無人になったところに、アジア系のおばちゃん乱入。テボを持って、フォーを作り始めた。そうすると、客が並び始めた。な、なんなんだ、セルフか? 少なくても日本人ではなかったが、アジアのおばちゃん恐るべし。少したってみたら、正規のホテルスタッフに替わっていた。
オプショナルのベンメリアツアーである。中国人観光客が圧倒的に多かった。中国・韓国では現地ツアーの売り上げは、現地ツアー会社にすべて落ちるようで、積極的にオプショナルを売り込んでいるとか。トラピックスは、日本申し込み・日本払いだった。ここが、チケットンターだ。
入場料は、5ドルである。ホルダーはない。遺跡の入り口で一回見せるだけ。
ここで、チケットのチェックがある。遺跡は歩いてすぐである。
ここも地雷が敷設してあった。カンボジアは、長い内戦時などに大量の地雷が敷設された。それを1個1個除去しており、ここはドイツ隊の活躍で除去されたとのこと。今、観光客が安心して歩けるのも、そうした努力の結果である。
遺跡への入り口、最初の1歩である。
アンコールワット等とは違い、崩壊が進んでいる。ここは、アンコールホワットを作る前の、練習用として作られたとのこと。ガンダムのプロトタイプみたいなものか。
ここも木の根っこに飲み込まれつつある。ここまで崩壊していると、保存は難しそうだ。いずれは崩壊が進み、危険な状態になれば内部には入れなくなるかもしれないな。
ベンメリアは一周することはできない。ここが遺跡の最後。出口は目の前だが、引き返すことしかできない。シェムリアップから遺跡までは、片道1時間20分くらい。内部の観光は1時間もあれば十分。帰りに同時間とすると、半日あれば十分ということ。
地元の足はバイクである。ホンダとヤマハで、ほとんどのシェアを占めている。一時格安の中国製が入ってきたが、デザインは日本製に酷似しているが性能が悪く、死亡事故も多発したので、今はなくなったとのこと。定員は乗れるだけ。何でも運ぶのは、ベトナムと同じスタイルだ。生きたブタ3匹を荷台に縛り付けていたのは驚いた。
観光地に行くと、物売りや物乞いがいる。しつこく付きまとってきたりするが、ちょっとでも興味があるそぶりをしたら離れない。要らないなら、徹底的に無視する方が良い。民芸品や刺繍した袋、太鼓や二胡のような楽器も売っているが、粗悪な中国製のようだ。買うなら割り切って買うこと。
午後から全メンバーで、シェムリアップ市内観光と、アフタヌーンティだ。