Day3-2
シェリムアップの午後である。携帯電話は、市内や観光地ではつながる。これは携帯電話の基地局。カンボジアの電力事情は悪く、供給量が足りていないとのこと。しばしば停電が起きるし、田舎の民家では電気すら来ていないことも多い。水道は雨水をためる。トイレはなく、その辺でする。という家も多いと聞いた。ホテルでは、自家発電を持っていることも多いらしい。
当然水は飲めない。ミネラルウォーターを買う。これは日本の濾過器を使用して作った水だ。ツアーでは、一日1本、水を用意してくれていたのは助かった。足りなければ、バスの中にペットボトルを用意しており、冷たい水を1ドルで買える。
市内のマーケットへ。ここでも、物乞いが付きまとってくる。子供を抱えて付きまとわれるのは困る。金をくれということだ。後で見ていたら、物陰で貰った札束を数えていた。
ツアーの誰かが「ドリアン」を買った!
ふぁび「新鮮なドリアンは、とても美味しいです。そんなに臭くありません」
N村「ちゅうセリフを某マレーシアでも聞いて、痛い目にあっているからなぁ」
ちょっと一口食べてみた。う~ん、マレーシアのより臭みは少なかったが、やっぱり苦手だわぁ。腐ったような食感が許しがたい。
釈迦頭が美味しいと聞いて、買ってみた。ホテルに戻ってから剥いてみた。手で簡単に剥ける。
中身は、こんな感じ。お、意外と甘くて美味いじゃないかい。種が多いので、ちょっと食べにくい。
次は市内のお土産屋さんへ。
あはは、おもろい顔だ。
午後から、お洒落なカフェでティータイムっと。
カプチーノ、お洒落!
ケーキセット、お洒落! ここは、ほんとにカンボジアか。店の外には天吊りのテーブルソファがあり、まったりしている人もいる。
これで、カンボジア観光も終了。シェムリアップ空港に向かい、VN-836便でベトナムの首都、ハノイに向かう。あれだけ大変な思いをして取得したe-visaの控えだけど、パスポートと一緒に係官に渡したら、見もしないでぽいっと脇に置かれた。ま、文句言われるよりいいけど。
ちょっと時間があったので、ホットドックセットを買ってみました。コーラと一緒で、5ドルです。ほんとに、ドルが普通に使えるな、この国は。
なんと、OMEGAの壁掛け時計が。空港のターンテーブルは巧く働いていないが、建物の見た目や時計は立派やな。機能より、見た目重視なのか(笑)
さて、VN836(エアバスA321)に乗り込みます。機体までは徒歩で行き、前と後ろ側が開いているので、座席近い方から乗り込みます。係員がチケットを確認し、どちらへ行けと指示してくれます。
すぐに機内食が出てきます。なんか、ずっと食べ続けているような。(苦笑)
ベトナムでも、地元ガイドが出迎えてくれます。愛知で車関係の仕事をしていたという「タンさん」です。なんと、北九州の工場にも来たことがあるとのこと。
ハノイからハロン湾までは、陸路で220Kmくらいある。ドライバーは2人乗車で、交代で運転する。しか~し、途中の休憩所でエンジン部分を点検し始めた。
何があったんやぁ。おぉ~、エンジンの押しかけをしとるではないの。おぉ~、スピード出ないでないの。おぉー、なんや・・・
クラッチが滑って、エンジンをふかしてもスピードが出ないような感じもする。おーまい・・ 我々はハロン湾に到着できるのか? 運命やいかに
ちなみに、この時点で夜中の0時、ちょっと前くらい。ハノイ市内から相当離れているし、当然車の修理やなんて無いし、万一あっても閉まっているのである。
シェリムアップの午後である。携帯電話は、市内や観光地ではつながる。これは携帯電話の基地局。カンボジアの電力事情は悪く、供給量が足りていないとのこと。しばしば停電が起きるし、田舎の民家では電気すら来ていないことも多い。水道は雨水をためる。トイレはなく、その辺でする。という家も多いと聞いた。ホテルでは、自家発電を持っていることも多いらしい。
当然水は飲めない。ミネラルウォーターを買う。これは日本の濾過器を使用して作った水だ。ツアーでは、一日1本、水を用意してくれていたのは助かった。足りなければ、バスの中にペットボトルを用意しており、冷たい水を1ドルで買える。
市内のマーケットへ。ここでも、物乞いが付きまとってくる。子供を抱えて付きまとわれるのは困る。金をくれということだ。後で見ていたら、物陰で貰った札束を数えていた。
ツアーの誰かが「ドリアン」を買った!
ふぁび「新鮮なドリアンは、とても美味しいです。そんなに臭くありません」
N村「ちゅうセリフを某マレーシアでも聞いて、痛い目にあっているからなぁ」
ちょっと一口食べてみた。う~ん、マレーシアのより臭みは少なかったが、やっぱり苦手だわぁ。腐ったような食感が許しがたい。
釈迦頭が美味しいと聞いて、買ってみた。ホテルに戻ってから剥いてみた。手で簡単に剥ける。
中身は、こんな感じ。お、意外と甘くて美味いじゃないかい。種が多いので、ちょっと食べにくい。
次は市内のお土産屋さんへ。
あはは、おもろい顔だ。
午後から、お洒落なカフェでティータイムっと。
カプチーノ、お洒落!
ケーキセット、お洒落! ここは、ほんとにカンボジアか。店の外には天吊りのテーブルソファがあり、まったりしている人もいる。
これで、カンボジア観光も終了。シェムリアップ空港に向かい、VN-836便でベトナムの首都、ハノイに向かう。あれだけ大変な思いをして取得したe-visaの控えだけど、パスポートと一緒に係官に渡したら、見もしないでぽいっと脇に置かれた。ま、文句言われるよりいいけど。
ちょっと時間があったので、ホットドックセットを買ってみました。コーラと一緒で、5ドルです。ほんとに、ドルが普通に使えるな、この国は。
なんと、OMEGAの壁掛け時計が。空港のターンテーブルは巧く働いていないが、建物の見た目や時計は立派やな。機能より、見た目重視なのか(笑)
さて、VN836(エアバスA321)に乗り込みます。機体までは徒歩で行き、前と後ろ側が開いているので、座席近い方から乗り込みます。係員がチケットを確認し、どちらへ行けと指示してくれます。
すぐに機内食が出てきます。なんか、ずっと食べ続けているような。(苦笑)
ベトナムでも、地元ガイドが出迎えてくれます。愛知で車関係の仕事をしていたという「タンさん」です。なんと、北九州の工場にも来たことがあるとのこと。
ハノイからハロン湾までは、陸路で220Kmくらいある。ドライバーは2人乗車で、交代で運転する。しか~し、途中の休憩所でエンジン部分を点検し始めた。
何があったんやぁ。おぉ~、エンジンの押しかけをしとるではないの。おぉ~、スピード出ないでないの。おぉー、なんや・・・
クラッチが滑って、エンジンをふかしてもスピードが出ないような感じもする。おーまい・・ 我々はハロン湾に到着できるのか? 運命やいかに
ちなみに、この時点で夜中の0時、ちょっと前くらい。ハノイ市内から相当離れているし、当然車の修理やなんて無いし、万一あっても閉まっているのである。