こないだ、帝釈天に行ったのである。京成上野から電車に乗って、高砂で乗り換えると柴又だ。
お、駅前に寅さんだ。撮影スポットですな。
すぐに商店街となる。あ、「とらや」だ。実際に撮影に使われていたそうだ。
くずもちや、草だんご屋さんが並んでいる。
突き当りが、帝釈天です。あれ、あの寅さんシリーズのテーマソングが流れている。どこだ?と思ったら、おみくじ機械から定期的に、さわりの部分だけが流れているのである。ここは、寅さんの町だな。(笑)
せっかくなので、寅さん記念館まで足を延ばしてみる。
寅さんだ・・・ん、ちょっと痩せた?
「ご入館はこちらです」
「あ、入ります」
「券売機で入場券をどうぞ」
「はい」←500円で券を買う。
寅さんが「館」の字を抱えているぞ。
映画のセットが再現されてます。
印刷屋の、タコおやじさんですね。お馴染みのシーンです。
昭和の町の雰囲気です。自分たちの年代から見ると、懐かしいという感覚はあります。駄菓子屋があり、チンドン屋もいました。
これは、人力鉄道の客車です。冗談ではなく、客が乗り人力で車両を動かしていたそうです。帝釈天の参拝の人向けだったとか。
こんな感じで押していました。(実際に模型が走る)
入場料には、山田洋二ミュージアムも含まれてます。
膨大なフィルムの山ですね。今はデジタルになったので、HDを使って上映されますが昔はフィルムを編集してました。
思いのほか楽しかったぞ。
東京都葛飾区柴又6丁目22番19号 帝釈天から江戸川の方に向かってすぐ。
お、駅前に寅さんだ。撮影スポットですな。
すぐに商店街となる。あ、「とらや」だ。実際に撮影に使われていたそうだ。
くずもちや、草だんご屋さんが並んでいる。
突き当りが、帝釈天です。あれ、あの寅さんシリーズのテーマソングが流れている。どこだ?と思ったら、おみくじ機械から定期的に、さわりの部分だけが流れているのである。ここは、寅さんの町だな。(笑)
せっかくなので、寅さん記念館まで足を延ばしてみる。
寅さんだ・・・ん、ちょっと痩せた?
「ご入館はこちらです」
「あ、入ります」
「券売機で入場券をどうぞ」
「はい」←500円で券を買う。
寅さんが「館」の字を抱えているぞ。
映画のセットが再現されてます。
印刷屋の、タコおやじさんですね。お馴染みのシーンです。
昭和の町の雰囲気です。自分たちの年代から見ると、懐かしいという感覚はあります。駄菓子屋があり、チンドン屋もいました。
これは、人力鉄道の客車です。冗談ではなく、客が乗り人力で車両を動かしていたそうです。帝釈天の参拝の人向けだったとか。
こんな感じで押していました。(実際に模型が走る)
入場料には、山田洋二ミュージアムも含まれてます。
膨大なフィルムの山ですね。今はデジタルになったので、HDを使って上映されますが昔はフィルムを編集してました。
思いのほか楽しかったぞ。
東京都葛飾区柴又6丁目22番19号 帝釈天から江戸川の方に向かってすぐ。