こないだ、柴又に行ったのである。帝釈天⇒寅さん記念館⇒江戸川土手
矢切りの渡しがあるので、乗ってみることにした。特に松戸に行く予定はないのであるが。
土手を下りていくと、矢切りの渡し乗り場がある。
片道200円である。乗るときに船頭さんに賃料を手渡しする。観光客がほとんどであり、船は結構いっぱいになった。譲り合って乗船する。
船外機もあるが、通常は魯を使って進む。流れがあるので、上流に弧を描くように対岸に向かう。ゆっくり進むので、乗船時間は10分くらいかな。最後の接岸の時に、船を安定させるために少しだけ船外機を使っていた。船外機を使って進んだら、ものの2~3分で到着するだろうが、情緒も何もなくなるからな。(笑)
こんな感じです。
矢切りの渡しは、江戸時代の初期に始まったそうです。昔は、江戸への出入りは非常に厳しく規制されていましたが、川の両岸にある畑に耕作に行く農民だけが特権で川を渡れました。いわゆる、農民渡船が始まりとのことです。
また戻るのもつまらないので、矢切駅へ向かいましょう。
野菊の小道が続いています。
ここの場所は、野菊の墓に書かれていることから、この名前になったようです。←すんません、読んでません。
畑の中を歩いていきます。農耕車優先なので、歩行者は注意して下さいとの看板あり。
矢切りの渡しから、矢切駅まで徒歩40分くらいです。舗装されてないので、歩きやすい靴がいいでしょう。
矢切りの渡しがあるので、乗ってみることにした。特に松戸に行く予定はないのであるが。
土手を下りていくと、矢切りの渡し乗り場がある。
片道200円である。乗るときに船頭さんに賃料を手渡しする。観光客がほとんどであり、船は結構いっぱいになった。譲り合って乗船する。
船外機もあるが、通常は魯を使って進む。流れがあるので、上流に弧を描くように対岸に向かう。ゆっくり進むので、乗船時間は10分くらいかな。最後の接岸の時に、船を安定させるために少しだけ船外機を使っていた。船外機を使って進んだら、ものの2~3分で到着するだろうが、情緒も何もなくなるからな。(笑)
こんな感じです。
矢切りの渡しは、江戸時代の初期に始まったそうです。昔は、江戸への出入りは非常に厳しく規制されていましたが、川の両岸にある畑に耕作に行く農民だけが特権で川を渡れました。いわゆる、農民渡船が始まりとのことです。
また戻るのもつまらないので、矢切駅へ向かいましょう。
野菊の小道が続いています。
ここの場所は、野菊の墓に書かれていることから、この名前になったようです。←すんません、読んでません。
畑の中を歩いていきます。農耕車優先なので、歩行者は注意して下さいとの看板あり。
矢切りの渡しから、矢切駅まで徒歩40分くらいです。舗装されてないので、歩きやすい靴がいいでしょう。